記録ID: 5300562
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積雪期ピークハント／縦走
道東・知床
サマッケヌプリ
2023年03月23日(木) [日帰り]
北海道
sagar6
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 750m
- 下り
- 740m
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日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:15
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
中標津町俣落の荒川の林道は浄水場からさらに3Km程除雪されていました。 除雪最終地点に駐車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道は沢を3つ渡るので、意外にアップダウンがあった。 c820のコルまでの地形は地図ほど複雑ではなく、割と広くてなだらかだった。 コル付近までスノーモービルの跡だらけだった。 |
写真
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荒川沿いの林道はスノーモービル跡が夥しい。
サマッケヌプリが見えてきた。
サマッケヌプリが見えてきた。
地図上の狭小部も広くなだらかだった。
薄曇りで、東の肩が見えている。
薄曇りで、東の肩が見えている。
c820のコルには向かわずに、トラバースして稜線に上がる。稜線は低灌木の疎林の急斜面。
左からの南風が強烈で、耐風姿勢というより這うように登下降した。ここは風が強い時が多いのだろう。
3/23 8:27
c820のコルには向かわずに、トラバースして稜線に上がる。
稜線は低灌木の疎林の急斜面。
左からの南風が強烈で、耐風姿勢というより這うように登下降した。ここは風が強い時が多いのだろう。
稜線は低灌木の疎林の急斜面。
左からの南風が強烈で、耐風姿勢というより這うように登下降した。ここは風が強い時が多いのだろう。
東の肩に上がってほっと一息。
頂上稜線は平坦で、雪庇で風がだいぶ遮られていた。
頂上稜線は平坦で、雪庇で風がだいぶ遮られていた。
サマッケヌプリの頂上には壊れかけた三角点標識があった。
頂上の向こうに標津岳が見えていた。
次第に雲が降りてきている。
頂上の向こうに標津岳が見えていた。
次第に雲が降りてきている。
撮影機器：
感想
道東遠征2日目は中標津町俣落のサマッケヌプリに登りました。
天気が心配でしたが、連続晴れ日の最後に何とかひっかかってくれました。
林道歩きが3Km程短縮されてすぐに山頂が見え始めたので、これは楽勝かと思いきや、稜線に上がると南風が強烈で、耐風姿勢をとりながらの這いつくばるような登下降になってしまいました。雪が緩んでいて良かった。
何とか天気がもって、頂上からの展望も得られ満足のいく道東遠征になりました。
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