海谷山塊 昼闇山


- GPS
- 09:03
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
焼山温泉6時出発、先行は車2台で2パーティ
杉林の林道終点で追い付くが、歩きの1パーティはすぐに昼闇谷を下って向かいの尾根をのぼって行った。こちらはそのまま右岸をしばらく進み、帰りを考え谷にゆっくり降りた。
谷の底はところどころ穴があり水の音が聞こえる。
谷底に穴があると聞いていたが本当だった。
音は聞こえるが水は見えない。穴深そう。。。
左岸からの落雪を気にしながらも、歩きにはあまり支障なくカールまで歩き、
カール下で左岸の尾根に取り付く。かなり暑い。
シールは団子になるは、ぐずぐずトレースは登ると崩れるは、
四苦八苦しながら1600のテラスまで登って大休止。
自分を含めた2名はここで終了。他3名は山頂を目指して歩きで登って行った。
待ってる間にのんびり昼寝でも、と思っていたが
南西の浅い谷が気持ち良さそうだったので滑って上り返すことに。
短いながらも適度に緩んだ快適斜面、気持ちよく2回滑った。
そうこうしているうちに山頂組の1名が降りて来て合流。滑降準備。
他の2名は山頂少し下から滑り込むという。
尾根から見る限りはきれいに見える斜面。
ノール状で先まで見通せなかったのでユルユル滑り込むが、
綺麗に見えた雪面もたくさんのデブリが埋まっていて滑りにくい。
右へ左へ斜面を選びつつ高度を落とすが、デブリに板を引っ掛けて転倒。
そのまま20mほどズルズル落下、雪が切れたところに落ちて停まった。
あぶないあぶない。
そこから斜滑降でカールに降下、
カールでやっと綺麗な斜面を気持ちよく滑ることが出来た。
カールの下まではまずまずの滑り、谷に入ってからは消化試合。
林道のガタガタトレース跡を足をガタガタにしながら下った。ヘロヘロ。
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山頂組の滑降の様子。
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