伯耆大山、矢筈ヶ山ー小矢筈ヶ山、一向平から一泊で折り返し。
- GPS
- 46:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 199m
- 下り
- 878m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一向平登山口から大休峠避難小屋までは特に危険個所はない。 大休峠避難小屋から矢筈ヶ山の間も特に危険個所はない。 危険個所としては、矢筈ヶ山と甲ヶ山の間は急斜面を上り降りするので 注意が必要です。特に小矢筈ヶ山直下の登り下りは急角度の岩場なので 危険です。 |
その他周辺情報 | 一向平キャンプ場登山口にはトイレ、登山届ポスト。食堂、自販機があります。 |
写真
感想
大山の紅葉はまだ早いと思うが、
矢筈ヶ山(やはずがせん)と少矢筈ケ山に行ってみた。
久しぶりに無人小屋に泊まってのんびり歩く登山です。
大休峠避難小屋までは、荒れてはいるけど比較的歩きやすかった。
危険なところもなくのんびり歩けた。
紅葉はあと一週間ぐらいだと思う。来週末が見頃ではないでしょうか。
大山滝までに男性3人組とすれ違っただけで、そのあとは誰とも会わず、
避難小屋で一人は自由でいいけど、ちょっとへんなこと考えて
怖い、・・ええ歳して・・・ねぇ〜クマのことも考えたし、、幽霊も(-_-;)
避難小屋で中から鍵をするのはNGです、だって、深夜にでも登山者が
入ってくるかもしれんから、鍵はかけてはいけません。
(鍵はないからストックで・つっかい棒・で戸が開かないようにするんですけどね。)
鍵をしなかったので、後立山の避難小屋ではクマが入ってこないかと、心配で
よく寝れなかった。
大休峠から小矢筈ヶ山まで行って折り返したが、ほんとうは勝田ヶ山で行って、
そのまま通り過ぎて縦走したいのですが、
車の回収もあるし、日程のこともあって今回は小矢筈ヶ山から折り返しました。
さて肝心な登山道のことですが。
一向平から大休峠までは藪漕ぎもなくて危険個所もなくて、
歩きやすい。
大休峠から矢筈ヶ山までは藪漕ぎがところどころあります。
最初の15分ぐらいは草刈があるので、整備されてると思ったが、
その先は草刈もなにもしていないので、藪漕ぎがあるし、登山道も急傾斜なので
歩きにくいです。
矢筈ヶ山から小矢筈ヶ山に向う登山道は油断ならんです。
とくに小矢筈ヶ山直下の登り下りはちょっと危険です。
来週は紅葉が見ごろになるので、このコースはいいと思います。
それほど標高差がないので体力的にも楽だし、
森林浴に紅葉見物のトレッキングがたのしめます
コメント
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クマって扉を開けて入ってきたりもするんですか!?
恐ろしや〜〜
大山も紅葉綺麗そうですね
大山の紅葉はまだ見た事ないのでいつか見てみたいものです。
九州の九重あたりと時期は一緒のようですね!
Yukarinnkoさん、大山にはたぶん熊はいないと思うけど、
熊出没注意の看板があります。いるかもしれない?
餓鬼山避難小屋では中の壁が傷ついたりして、、、推測ですが熊が室内に
入って暴れたような感じです。
絶対食べ物は捨てないようにしないといけないですね。
熊も学習しますから。
紅葉は来週末ごろから見頃ですかね。。
こんにちわ。
青空と紅葉が素晴らしいですね、ウズウズしてきます。
ところで、yamaoka727さんが甲ヶ山と呼ばれている尖ったピークは小矢筈で、勝田ヶ山と呼ばれてる多きな山が甲ヶ山ですね。
また機会があれば登ってみて下さい、あそこもいい眺めですよ!
yasiyasiさん、ご指摘の通りですね。
今、地図で測ると矢筈ケ山から甲ケ山まで直線距離で780m
ありました。そうすると、、はっきり間違っていました。
申し訳ありません。
もう一度挑戦しないといけないですね。
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