ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:37

9:10 ヤビツ峠
9:29 9:29 富士見橋
9:33 9:34 表尾根登山口
10:18 10:18 二ノ塔
10:30 10:48 三ノ塔
10:53 10:53 三ノ塔地蔵菩薩
11:09 11:09 烏尾山荘
11:14 11:14 烏尾山
11:26 11:26 行者ヶ岳
11:35 11:37 行者の鎖場
11:42 11:42 政次郎ノ頭
11:48 11:48 書策新道分岐
11:56 12:07 新大日茶屋跡
12:07 12:08 新大日
12:16 12:16 木ノ又小屋
12:36 12:36 塔ノ岳
12:53 13:58 尊仏山荘
14:08 14:09 金冷シ
14:12 14:13 花立ノ頭
14:19 14:21 花立山荘
14:32 14:32 天神尾根分岐
14:41 14:49 堀山の家
14:55 14:55 堀山
15:01 15:01 駒止茶屋
15:09 15:09 一本松
15:16 15:16 見晴茶屋
15:25 15:25 観音茶屋
15:30 15:30 丹沢ベース
15:37 15:37 丹沢クリステル
15:41 15:42 どんぐり山荘
15:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

前日の雨で所々ぬかるみあり

写真

3/30 9:03

ヤビツ峠から。増便が出ていた。

3/30 9:12

3/30 9:29

3/30 9:32

登山口

3/30 10:06

雲

3/30 10:11

大山もガス

3/30 10:15

3/30 10:18

3/30 10:21

ふもとは晴れてる

3/30 10:31

三ノ塔避難小屋

3/30 10:39

3/30 10:52

3/30 10:55

3/30 11:10

3/30 11:27

3/30 11:35

鎖場

3/30 11:39

3/30 11:39

3/30 11:48

3/30 11:56

3/30 11:56

新大日の小屋撤去後

3/30 11:57

3/30 12:08

3/30 12:35

塔ノ岳到着、ガス

3/30 12:36

3/30 12:36

3/30 14:11

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ペペ

修験道として、また登山では表丹沢を代表する縦走路として知られる表尾根に、素材撮りや装備の確認も兼ねて登る計画を立てた。

登山を始めてから幾度も登ってきた表尾根は、経験を重ねるごとに気軽に登れるルートになるかと思いきや、行動時間は4時間後半であるものの十分な歩きごたえがあり、下山時に大倉尾根より望む表尾根の稜線は、何度仰ぎ見ても誇らしく感じる。

丹沢は初心者から中級者まで多くの登山者を仏のようにおおらかに、時に閻魔の形相で登山のなんたるかを叩き込む指導教官のごとく鍛え上げてくれる山域である。その代表たるルートが表尾根なのだろうと、修験道らしい高低差のある縦走路を登って思う。

しっかりと歩き、春夏用のアンダーウェアの効果、カメラ三脚の運用など、やっておきたかった事は滞り無く完了した。忙しい中共に歩いてくれた仲間に感謝。

taca55

ぺぺさんに誘われて今年初めての塔ノ岳へ、ヤビツ峠から表尾根経由で。秦野駅からのバスは増便していた、平日でそれほど人はいないのではないかと思ってたけど。

歩き始めは、少しひんやりと感じる気温だった、薄手のベースレイヤーに薄手のソフトシェル。山は気温もそうだが、春めいてきていた、樹々の若い緑やちらほらと花を見かける。三ノ塔あたりからのこれから行く先を見渡すと、そのアップダウンの景色は枯れた樹々と少しの緑はなんだか印象に残った、良い景色だった。適度なペースで登ったと思うが、やはり足に疲れは来るのだなと感じた。
塔ノ岳山頂では、まったりと過ごした。変な組み合わせだが、カップラーメンにハンバーグ。食後にエアロプレスでコーヒーを淹れた。
下山は急ぎ気味で下って行った、標高が下がると、明らかに気温が上がったのが感じられ、身体は心地よくほぐれてよく動いた。紅葉が若葉をつけ始めていてきれいだった。大倉のバス停の桜は見事にきれいだった。