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Yamareco

記録ID: 5318440
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沢登り
中国山地東部

天ガ山

2023年03月25日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
5.1km
登り
532m
下り
527m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:01
合計
3:13
8:45
161
スタート地点
11:26
11:27
31
11:58
ゴール地点
半日で楽しめる楠谷の滝を登って天ガ山を巡るコースです。ここの沢は日当たりと温度と栄養の関係か、プランクトンのヌメリが半端ないです。滝が少なく満足感は少ないですが大滝は良いですよ。まだ3月なのにフェルト底ですら気を付けないと滑って怖い。天ガ山登山道は地元の人が田植えの後に手入れをしてくれているそうでキレイです。尚、飲み水は上水道で、谷水は田んぼ用だそうです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中谷神社の西を北上し、ポンプ小屋に駐車
コース状況/
危険箇所等
天ガ山登山道は地元の人が田植えの後に手入れをしてくれているそうでキレイです。
中谷神社の西を北上し、上水道ポンプ小屋に駐車
中谷神社の西を北上し、上水道ポンプ小屋に駐車
天ガ山が霧か花粉に霞んでいます
天ガ山が霧か花粉に霞んでいます
赤いモクレンのようです
赤いモクレンのようです
右は滝、左は専ら下山に使われている様です
右は滝、左は専ら下山に使われている様です
林道の脇に小さな滝。地図で見ると堰堤のようですが、登ってみると自然の岩の様に思われました
林道の脇に小さな滝。地図で見ると堰堤のようですが、登ってみると自然の岩の様に思われました
これは手を付いて歩ける程度
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これは手を付いて歩ける程度
楠谷の滝(ここの大滝です)約20m弱ですが落ち口が奥なので40mロープが適です
楠谷の滝(ここの大滝です)約20m弱ですが落ち口が奥なので40mロープが適です
上部:一部細くて急な部分があります
上部:一部細くて急な部分があります
下部:階段状ですが、色でわかると思いますコケとプランクトンでヌメリがすごいです
下部:階段状ですが、色でわかると思いますコケとプランクトンでヌメリがすごいです
トップロープを降ろし転落しないようにして登ります(カッパ上下着用)
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トップロープを降ろし転落しないようにして登ります(カッパ上下着用)
ここは下が急で、両サイドに凹角を使いましたがスタンスが続いておらず、結局流れの脇を登りました
ここは下が急で、両サイドに凹角を使いましたがスタンスが続いておらず、結局流れの脇を登りました
上部は溝状。総合的にグレードは3級下〜中ですがヌメリを考慮すると中ですかね
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上部は溝状。総合的にグレードは3級下〜中ですがヌメリを考慮すると中ですかね
林道を歩くとイタチ2匹が走っていきました。防水のためスマートフォンだったのでうまく写っていません
林道を歩くとイタチ2匹が走っていきました。防水のためスマートフォンだったのでうまく写っていません
左は天ガ山へ
右は楠谷本流かと思われます
右は楠谷本流かと思われます
地味です
階段状の沢が印象的。どこでも登ってくれという寛大な形の陰にヌメリの罠
階段状の沢が印象的。どこでも登ってくれという寛大な形の陰にヌメリの罠
すぐ上、この辺りで登山靴に交換します。
すぐ上、この辺りで登山靴に交換します。
沢は伏流となり音だけ聞こえます。左の尾根を登ります。ここで位置情報がOFFになっていることに気づきました、操作していないのですがポケットの中で設定されてしまったか
沢は伏流となり音だけ聞こえます。左の尾根を登ります。ここで位置情報がOFFになっていることに気づきました、操作していないのですがポケットの中で設定されてしまったか
小さいピーク。境界見出し杭。境界を歩く跡があります。
小さいピーク。境界見出し杭。境界を歩く跡があります。
西へ進むと天ガ山登山道と合流
西へ進むと天ガ山登山道と合流
鹿の採食がすごい。西に向かって繁殖域が拡大しているそうです。
鹿の採食がすごい。西に向かって繁殖域が拡大しているそうです。
もうすぐ天ガ山
天ガ山、三角点があります
天ガ山、三角点があります
下りも手入れされていて歩きやすかった
下りも手入れされていて歩きやすかった

装備

個人装備
エイト環(なんでチェックできる装備一覧に無いのかな)
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