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記録ID: 5321096
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ハイキング
東海

【愛知県の山】本宮山で散策

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
21.9km
登り
1,583m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:11
合計
6:08
7:57
54
スタート地点
8:51
8:52
31
9:23
9:23
9
9:32
9:35
24
9:59
9:59
5
10:04
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13
10:17
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28
10:45
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8
11:25
11:26
15
12:29
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4
12:33
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20
12:53
12:54
17
13:11
13:11
38
13:49
13:49
16
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウォーキングセンター周辺に駐車場多数。
コース状況/
危険箇所等
●一度目の登りコース
ほぼ一般道。分岐が多くあるが道標がなかったりするので地図で確認する。
●一度目の下りコース
舗装路に出る最後のところで道が崩壊。崖を木根を掴みながら降りた。他に道があったかもしれない。

●二度目の登りコース
国見岩コース。序盤は舗装路、林道だが、徐々に沢沿いの道となり、最後はかなりの急登。足場がやや悪く落石注意。目印多数で迷う心配は少ない。
●二度目の下りコース
ほぼ一般道といっていい。東屋裏から降りる最初の道だけやや足場が悪い急坂で、後に徐々に良い道になっていく。トラバース道は少し足元不安定な場所あり。
今日は気温が25度くらいになる予定。桜も半分くらい散ってしまっている。
2023年04月01日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:01
今日は気温が25度くらいになる予定。桜も半分くらい散ってしまっている。
山は葉が芽吹いて萌黄色。今日はこれまで何度も登ってきた本宮山を、通ったことがないルートで登ろうというコンセプトで歩く。
2023年04月01日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:10
山は葉が芽吹いて萌黄色。今日はこれまで何度も登ってきた本宮山を、通ったことがないルートで登ろうというコンセプトで歩く。
新東名高速道路の東上トンネルを越える。正面の稜線がいつも登っている砥鹿神社奥宮の表参道。
2023年04月01日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:22
新東名高速道路の東上トンネルを越える。正面の稜線がいつも登っている砥鹿神社奥宮の表参道。
とても良い道で人もほとんどいない。なかなかいいルート。
2023年04月01日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:33
とても良い道で人もほとんどいない。なかなかいいルート。
やや霞んでいるがこの時期は晴れていてもこんな感じだろう。
2023年04月01日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:49
やや霞んでいるがこの時期は晴れていてもこんな感じだろう。
小ピークに立派なケルン。眺めも良い。
2023年04月01日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 8:50
小ピークに立派なケルン。眺めも良い。
表参道の登山道に合流。
2023年04月01日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:12
表参道の登山道に合流。
健脚の御利益があるならお参りしないわけにはいかない。
2023年04月01日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:19
健脚の御利益があるならお参りしないわけにはいかない。
砥鹿神社奥宮。額には本宮とある。本宮山が御神体。
2023年04月01日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:23
砥鹿神社奥宮。額には本宮とある。本宮山が御神体。
本宮山山頂、789m。電波塔が乱立する。
2023年04月01日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:30
本宮山山頂、789m。電波塔が乱立する。
檜皮葺という屋根があるがその材料となる檜皮を剥いでいる作業に遭遇。外皮をはがされたヒノキの幹は赤みが強い。神社の屋根用に使うのかな。
2023年04月01日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:41
檜皮葺という屋根があるがその材料となる檜皮を剥いでいる作業に遭遇。外皮をはがされたヒノキの幹は赤みが強い。神社の屋根用に使うのかな。
こんなところにこんな休憩所が。
2023年04月01日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:45
こんなところにこんな休憩所が。
林道から新しい車道に降りる最後のところは道がなくなっていた。木の根を掴んで何とか下りた。
2023年04月01日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:51
林道から新しい車道に降りる最後のところは道がなくなっていた。木の根を掴んで何とか下りた。
前半は舗装路、後半は未舗装林道で下っていく。
2023年04月01日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:19
前半は舗装路、後半は未舗装林道で下っていく。
ウォーキングセンターで休憩。今日も満車状態のようだ。
2023年04月01日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:49
ウォーキングセンターで休憩。今日も満車状態のようだ。
今日はいい天気だ。そこらじゅうで花見をしているのだろう。二度目の登頂に向かって桜のトンネルを抜ける。
2023年04月01日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:56
今日はいい天気だ。そこらじゅうで花見をしているのだろう。二度目の登頂に向かって桜のトンネルを抜ける。
スサノオ神社。
2023年04月01日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:58
スサノオ神社。
再び本宮山を目指す。山に点在する山桜がよくわかる。
2023年04月01日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:02
再び本宮山を目指す。山に点在する山桜がよくわかる。
こんどは新東名をトンネルでくぐる。巨大なトンネルで形も見事な卵型。めずらしいのでは。
2023年04月01日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:14
こんどは新東名をトンネルでくぐる。巨大なトンネルで形も見事な卵型。めずらしいのでは。
ここを右に入っていく。国見岩ルートというらしい。はじめは沢沿いのさわやかルート。
2023年04月01日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:25
ここを右に入っていく。国見岩ルートというらしい。はじめは沢沿いのさわやかルート。
始めは林道だが、途中で道が狭くなり登山道となった。
2023年04月01日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:41
始めは林道だが、途中で道が狭くなり登山道となった。
沢を石伝いに渡る。水がきれいで驚く。まだ本宮山の知らないことは多そうだ。
2023年04月01日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:45
沢を石伝いに渡る。水がきれいで驚く。まだ本宮山の知らないことは多そうだ。
徐々に傾斜がきつくなっていく。テープや赤ペンキマーク多めで迷うことはなさそう。
2023年04月01日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:52
徐々に傾斜がきつくなっていく。テープや赤ペンキマーク多めで迷うことはなさそう。
鎖のテンションが異常で、手すりとして利用可。想像よりアグレッシブなルートできつい。
2023年04月01日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:16
鎖のテンションが異常で、手すりとして利用可。想像よりアグレッシブなルートできつい。
急斜面を登り切ったところに、神様が下りたって穂の国を作ったという国見岩。
2023年04月01日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:25
急斜面を登り切ったところに、神様が下りたって穂の国を作ったという国見岩。
2023年04月01日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:26
山頂の電波群が再び。
2023年04月01日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂の電波群が再び。
二度目の山頂、広場では人が増えていた。それぞれ思い思いに過ごす。日が当たると暑い。
2023年04月01日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:33
二度目の山頂、広場では人が増えていた。それぞれ思い思いに過ごす。日が当たると暑い。
ここは初めてきた。さて、ここで予備バッテリーのケーブルを忘れたことに気が付く。スマホなしで歩くのは不安なので3往復は難しそう。
2023年04月01日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:40
ここは初めてきた。さて、ここで予備バッテリーのケーブルを忘れたことに気が付く。スマホなしで歩くのは不安なので3往復は難しそう。
できるだけ歩いたことのない道で下山しようと模索。東屋の裏にある柵に赤ペンキ印を発見。ここから降りていく。最初は足場が悪い急登だが徐々に落ち着いた感じに。
2023年04月01日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:42
できるだけ歩いたことのない道で下山しようと模索。東屋の裏にある柵に赤ペンキ印を発見。ここから降りていく。最初は足場が悪い急登だが徐々に落ち着いた感じに。
沢を横断するところで突如杉の巨木が出現。ヤマレコの地図にある三本杉か。
2023年04月01日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:53
沢を横断するところで突如杉の巨木が出現。ヤマレコの地図にある三本杉か。
トラバース道もそんなに悪い道ではなかった。
2023年04月01日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:59
トラバース道もそんなに悪い道ではなかった。
一度目の登りではここから出てきた。ここから少し入って途中で別の道を降りていく。
2023年04月01日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:09
一度目の登りではここから出てきた。ここから少し入って途中で別の道を降りていく。
2023年04月01日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:23
俗世界に降りてきた。
2023年04月01日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:48
俗世界に降りてきた。
駐車場にもどってきた。スマホバッテリー20%以下になっており、3往復目に登ろうと思っていたルートは断念。
2023年04月01日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:05
駐車場にもどってきた。スマホバッテリー20%以下になっており、3往復目に登ろうと思っていたルートは断念。
帰りに東三河ふるさと公園という地味な名前の公園で桜鑑賞。半分くらいすでに散っている印象。
2023年04月01日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 15:07
帰りに東三河ふるさと公園という地味な名前の公園で桜鑑賞。半分くらいすでに散っている印象。

感想

 本来はGWに大峰奥駈道を歩くため体力をつけようと水窪の山歩きを考えていたのだが、体調と気力が今一つで前泊が面倒になり、近場でトレーニングということで久しぶりに本宮山へやってきた。空身で登るわけにもいかず、ささやかながら2Lペットボトル3本と飲用に600ml2本をザックに詰めて出発。出発当初は重く感じたがすぐに空身と変わらない感じになった。歩き始めからいきなり頭痛を感じるなど体調は相変わらずだったが一往復終えると治っていて、気持ちの良い春の日差しと満開の桜や芽吹きの木々に癒されながら、思った以上に魅力的な未踏ルートを満喫することができてよかった。モバイルバッテリーケーブル忘れという情けない理由で3往復目を断念したが、正直もう十分満足して近くで花見でもしたいというのが本音だった。

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