塩原渓谷遊歩道（春花を求めて歩く）

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 13.1km
• 登り: 804m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:47

6:35 回顧の吊橋
7:13 7:13 留春の滝駐車場
7:34 7:35 箒川ダム駐車場
9:04 9:04 塩原温泉ビジターセンター
9:23 9:26 不動の湯
10:35 10:36 箒川ダム駐車場
11:02 11:02 留春の滝駐車場
11:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

がま石園地駐車場

コース状況／危険箇所等

・ハイキングコースでは目立った危険個所は無い印象
・石がごろつく所や落ち葉に埋もれる所など
　足元の状態は様々につき、しっかりしたシュースは必須
・ルート上には国道の横断箇所があるので、必ず左右の確認を
・旧道では車の往来は少ないが、不用意に車道を歩くのは危険かと

※ルートには部分的にズレがあるかと

　回顧の滝観瀑台〜留春の滝は現在通行止の状態
　ハイキングコースの情報は以下で見ることができます
　http://www.siobara.or.jp/vc/

写真

4/1 6:28

今日は快晴の空

4/1 6:30

まずは人の少ない内にこちらへ」

4/1 6:33

回顧の滝への階段にはイワウチワの群落
見えにくくなっている点が惜しい

4/1 6:35

視線の先に今季初ツツジ

4/1 6:36

アカヤシオを目にする

4/1 6:38

吊橋を渡った先に

4/1 6:40

優美に落水する回顧の滝

4/1 6:45

これはニッコウネコノメでは

4/1 6:48

往来の少ない旧道を行きます

4/1 6:56

目立ちにくいですがヒゲネワチガイソウ

4/1 7:10

連珠の滝
水量は少なくやや寂しい

4/1 7:11

足元にはポツポツとスミレ
これはマルバかと

4/1 7:11

お馴染みのタチツボですね

4/1 7:12

サクラが青空に映えます

4/1 7:13

モミジは幼葉から若葉へ成長中

4/1 7:17

横断歩道は無いので要注意

4/1 7:21

大振りの姿はエンザイスミレですね

4/1 7:28

葉先の水滴がキレイ

4/1 7:31

○○スミレさん
お名前が分からずすみません

4/1 7:31

ユリワサビの存在に気付く

4/1 7:32

集団なのにヒトリシズカ

4/1 7:39

4/1 7:41

トンネルの開通ですっかり静かになった旧道を進んでみます

4/1 7:46

渓谷を見下ろして

4/1 7:48

黄金に輝くのは何でしょう

4/1 7:49

抛雪の滝
ハイクコースが近くにありながらなかなか目にされない滝

4/1 7:50

布滝
見晴らしの良いところから望めます

4/1 7:52

整備されたハイクコースを進むと

4/1 7:55

意外なところで出会うハナネコノメソウ

4/1 7:59

小さいながらも良い雰囲気の風挙の滝

4/1 8:00

目立つ花ではないですがエンレイソウ

4/1 8:03

赤シベが特徴的なイワネコノメ

4/1 8:07

塩原の滝の中でも群を抜く落差の竜化の滝

4/1 8:10

黄シベのみのネコノメソウのようです

4/1 8:20

視界が緑に染まるのも遠くはないでしょう

4/1 8:26

舗装路をてくてくと歩き

4/1 8:32

黄色の花・・・
ダンコウバイではなくアブラチャンかな

4/1 8:42

温泉街でもサクラが開花し始め

4/1 8:56

天狗岩を見上げる
なかなか威厳を感じる姿

4/1 8:59

花付きはまちまちの様子
良い咲き具合のものはあり

4/1 9:05

七ツ岩
名前の通り、巨石が7つある？

4/1 9:10

今日一番の花付きは道路沿いの一本

4/1 9:10

ビジターセンターで折り返します

4/1 9:19

箒川に沿って再び戻り

4/1 9:25

右岸の遊歩道を歩き

4/1 9:32

思わぬところでイワウチワ

4/1 9:38

少し踏み跡を辿った先には静寂の沢

4/1 9:55

余り接近はできませんがアカヤシオを目にしながら

4/1 9:57

トンネル上を通過

4/1 10:06

布滝を右岸側から望む

4/1 10:12

モミジの林は紅葉しているかの様な空間

4/1 10:20

テーブルにて一息入れます

4/1 10:32

アカヤシオはこれで本日見納めに

4/1 10:38

鳥籠の中を行く

4/1 10:43

フモトスミレかと思うのですが

4/1 10:52

キクザキイチゲが花開く時間になりました

4/1 10:54

葉からあまり顔を出さないヒトリシズカ

4/1 10:55

こんなところにフデリンドウ

4/1 10:56

同じイチゲでもアズマですね

4/1 10:57

数は少ないですがカタクリが見られて

4/1 11:01

紫色が名前のムラサキケマン

4/1 11:02

若葉でも色違い

4/1 11:04

4/1 11:18

水気を好むツルネコノメソウ

4/1 11:21

小さく回顧の吊橋を望み

4/1 11:25

昼近くなり初夏を思わせる陽気

4/1 11:28

駐車場所に戻ります
この後は延長戦へ・・・

4/1 11:50

延長戦はsさん行きつけの地

4/1 11:51

ニリンソウが次々と開花

4/1 11:54

付近の主役はカタクリ

4/1 11:57

キバナアマナも見られます

4/1 12:01

4/1 12:03

ブルーが印象的なヤマエンゴサク

4/1 12:12

4/1 12:15

かつての管理道？を辿ってみます

4/1 12:29

名前の通り、ニリン

4/1 12:35

同じ白い花でもキクザキイチゲ

4/1 12:42

最後はアズマイチゲで締めます
お疲れさまでした

4/1 16:21

自宅近くで満開のサクラをお花見
花尽くしの日になりました

撮影機器：

CX6 リコー

感想

wakasato

春の盛りは里山から低山にも広がり始め。
それと共にツツジの便りも。
春花を求めて塩原へ。

お目当てのアカヤシオは遊歩道の所々で。
今年のツツジが始まったことを実感。
そして足元には各種のスミレやヒトリシズカなど。
花の数、密度は多くはありませんが、歩いて様々な顔ぶれに出会えましたね。

晴れのお天気となった日中は初夏を思わせる陽気。
木々を見ればモミジの若葉は随所に。
春花だけでなく新緑への楽しみができましたね。

コメント

BOKUTYANN

こちらでしたか(^○^)

wakasatoさん　おはようございます

今週は「花探訪」との事だったのでどこかなと思っていましたが
こちらでしたか！　そう言えば以前にもレコで見た記憶がありますネ
BOKUの好きなヒトリシズカが賑やかな光景
数がまとまる姿をあまり見た事が無いのでいつかはと思うものの
一年待つと忘れちゃうんですヨネ

新道が開通して旧道を歩くのは以前より安心になったカンジですね
秋の紅葉期と併せて春秋に歩きたい道だと思います（●＾o＾●）

wakasato

BOKUTYANNさん、こんばんは。

忘れちゃう。確かに思い当たりますね。
来年は、と考えても徐々に片隅からも落ちてしまう・・・
他に魅力的な行き先があると、どうしても忘れてしまいますよね

自分も春の再訪を考えたことはありましたが、かれこれ数年振り。
それもあって新たな気持ちで臨めました
イワウチワやハナネコノメなどは新鮮に感じましたね。
アブラチャンは初めて認識したかな？
通行止が解除される来年も・・・そう思っていますが
やはり忘れてしまうかも

koronon

wakasatoさん

初めまして、こんにちわ🙇‍♀️
sさんのお友達😁

時間は違いますが、同じ日に同じ場所を歩かれてたこと！そしてビジターセンター、塩原渓谷の全てに驚きました?

わたしが登山を始めた当初、何をどーしたらいいのか分からず色々調べた結果ビジターセンターに辿り着きました

毎週のようにビジターセンターに通っては、スタッフの方に質問ばかりしてました😅
１人で山に入る勇気がなく、あの近辺（渓谷）を散策してました！
お花は全くわからなく、山桜が咲いてたことだけ記憶してます

箒川で釣りをしていた方とも沢山お話をした事を思い出しました😁

山に入るようになってから、足が遠のきました😅wakasatoさんのレコを拝見しこんなにたくさんのお花が咲いてると知り✨また行きたくなりました。

そして！sさん行きつけの地😁
去年や〜っと見つけて💦今年から散策開始！これから楽しみです♪

地を這いつくばり泥まみれになってる、少し汚い女性がいたら私だと思います😆

とっても素敵な場所ですね🌸
お疲れ様でした🙇‍♀️

wakasato

korononさん、こんばんは。

ビジターセンターでの質問は正解だと思います。
やはり情報の発信源ですし、色々詳しいはずですからね。
顔馴染みになればレアな情報もありえそう？
少し遠のいているとのことですが、今は以前と視点が違っているでしょう。
歩けばきっと沢山の花を見つけられると思いますよ

sさん繋がりの秘密の花園が被りましたね。
身近にありながら少し前までは素通りしていました。
自分も少しずつ範囲を広げながら探索ですね。
もし熱心に花と向き合う女性がいたら・・・
お声掛けしてみようかと思います。