【船越ノ頭】栂池から往復

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.7km
• 登り: 819m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:40

9:47 栂池パノラマウェイ 自然園駅
9:51 9:51 栂池ヒュッテ
10:07 10:08 楠川
13:06 13:35 船越ノ頭
14:32 14:33 楠川
14:51 14:51 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
14:55 14:55 栂池ヒュッテ
14:56 14:56 栂池パノラマウェイ 自然園駅
14:56 14:56 成城大学小屋
15:01 15:01 早大小屋
15:06 15:06 栂池パノラマウェイ 栂大門駅
15:07 15:07 ゴンドラリフト栂の森駅
15:27 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池スキー場中央駐車場は7：30時点で8割ほど（4月は無料）
ゴンドラ・ロープウェイ片道2000円（チケット販売・ゴンドラは行列）
雪は中間駅までしかつながっていなかったが、帰りの中間駅から山麓までは無料だったので片道で帰ってこれる

コース状況／危険箇所等

人出多くトレース明瞭
徐々に急登になりラスト30分くらいはつぼ足シートラ
雪は上質のザラメ
帰りの自然園の平坦地は板を外して歩く

その他周辺情報

白馬ハイランドホテル（700円・当日はシャワー不調で500円）…やや混雑。露天風呂からの後立山の眺望が良い

写真

4/1 8:13

ゴンドラ待ち行列

4/1 9:38

スキー場到着から2時間後に出発

4/1 9:49

栂池ビジターセンターを通過

4/1 9:59

栂池自然園を通過。正面が白馬岳

4/1 10:44

登り始めるトレースは明瞭

4/1 11:04

入山者多数。ほどんどBC

4/1 11:04

自然園を見下ろす

4/1 11:07

残雪期の後立山の美しさ

4/1 11:24

目指す稜線

4/1 12:11

稜線まであと一登り。写真では感じないが急登

4/1 12:11

素晴らしい景観

4/1 12:32

このあたりでシートラ

4/1 12:46

登ってきた道を振り返る

4/1 12:46

稜線に乗り上げて白馬乗鞍方面

4/1 12:47

焼山、火打山、妙高山

4/1 12:48

高妻山

4/1 13:02

小蓮華山への稜線

4/1 13:02

3時間ちょいで船越ノ頭到着

4/1 13:08

船越ノ頭から小ピーク。船越ノ頭まで登らず小ピークからドロップする人の方が多い。船越ノ頭付近は急斜面のため自分も小ピークまで戻る

4/1 13:09

雪倉岳、朝日岳？

4/1 13:43

まだ雪に覆われている白馬大池

4/1 14:16

滑った斜面左が船越ノ頭

4/1 14:19

自然園に向けて滑走

4/1 14:20

こちらの斜面も滑走している人が多かった

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス スキー板 ビンディング シール

感想

ryouki

恒例となってきた栂池BC
過去2回は白馬乗鞍岳に行ったので、今回は船越ノ頭を目指してみる
まだスキー場はオープンしていたため懸念した通りチケット売り場・ゴンドラは混雑して、スキー場到着から2時間後にスタート
ほとんどは白馬乗鞍岳方面に行ったと思うが、船越ノ頭方面も多くの人出でルートどりは不安なし
快晴無風でとにかく暑かったが、雪質は上質のザラメ
徐々に急登になってきて白馬乗鞍岳へのコースよりも明らかにきつい
靴擦れが起きたこともありラスト30分はシートラ
船越ノ頭は稜線に上がってから小蓮華山方面へ少し進む
出発から3時間ちょっとで船越ノ頭に到着
船越ノ頭付近は急斜面、雪庇で自分の実力では危なそうなので、稜線に乗り上げた小ピークまで戻ってドロップすることにする
しかし、こちらも人が多く順番待ちになっていたので、少し歩いて降りてから滑走開始
雪はザラメでよく走りあっという間に自然園まで下る
自然園は平坦地なので、板を外して歩き林道を滑走してスキー場に下山