快晴微風 浜益岳

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:00

距離 19.7km 登り 1,237m 下り 1,237m

7:46 スタート地点
10:05 10:19 浜益御殿
11:33 11:45 浜益岳
12:42 浜益御殿
13:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ほぼオールツボで大丈夫のようなコンディション。シールハイクはワックス必須かも。フィルム、ザラメで走る雪でしたがたまにストップも出るので樹林帯は慎重に滑りました。

写真

4/2 7:50

ダメもとで奥まで上がってきたら土場に入れた。ビスカスとトラコン切らんと埋まるので車の取説読んでおきましょう。少し除雪しておいたので来週には大丈夫かと

4/2 7:57

駐車場から板を抱えてここから履きます。肩が痛くて担げないんよ

4/2 8:35

大阪山から浜益岳(見えてるのは西側のピーク)

4/2 8:35

雄冬山方向

4/2 8:35

こっちは御殿方向。山頂は見えてないかな？

4/2 9:28

やっと稜線に上がる。シールが下駄になって歩きにくい

4/2 9:49

偽ピーク。ここは左を巻いても良いです

4/2 9:56

今日は日焼けしそう。年寄りには毒やな。肩の治療で週イチヒアルロン酸射っているので美肌になる可能性もワンチャン

4/2 10:05

エビちゃんがいっぱい

4/2 10:05

たて続けに落ちてくるのでかわして歩く

4/2 10:11

御殿着。先行の方はスキーをデポしたようです。まあ、この雪じゃね〜

4/2 10:11

この天気で風もないなんて滅多にないので、バテバテだが浜益岳に向かいます

4/2 10:38

こうして見ると緩やかなんだけどな

4/2 10:59

コルまではフィルムクラスト。ここからの上りはシールに雪がベッタリ付きまくる

4/2 11:21

群別岳。相変わらずかっこヨ。登るなら浜益岳経由と考えているが歩き通せる気がしない

4/2 11:23

足が鉛のように重いので山頂直下でデポ。ここからはツボ

4/2 11:28

ガタガタなんで板履いて登るのも降りるのも難儀しそうだしね

4/2 11:37

登頂です。足がつり気味で滑る足が残ってない定期

4/2 11:37

群別岳の右は幌天狗？

4/2 11:37

西暑寒と暑寒別岳。暑寒荘までの道路の開通前はもう行かん

4/2 11:37

雄冬山。途中のトラバースが何ともいやらしい。今日みたいな天気じゃないと私なら行けないな

4/2 11:38

山頂のエビちゃん

4/2 11:38

さて景色も堪能したので下に降りて滑走準備しますかね

4/2 11:48

本日最後の浜益岳登頂者と思われる女性2人組。ホント山は人が入ると絵になるなぁ

4/2 11:48

バイバイ群別。いつか会いに行くよ

4/2 12:07

走る雪で滑りやすいのだがコルまではガッタガタ。この時点で完全に足がつるwww

4/2 12:37

ツムラ飲んで御殿まで登り返す

4/2 12:53

御殿からは休みながら滑り降りる。広尾根でいつも間違うから休みの都度確認する。ヨシッ👈

4/2 13:09

大阪山のたった50mもない上り返しで悶絶。つりながら歩く術の心得は多少あるのだがマジで辛かったです

4/2 13:13

振り返る。ここは好天じゃないと歩く気になれない山。そして好天だと最高に楽しい山です

4/2 13:40

大阪山からはストックとワンフットで林道脇をここまで滑りました。今日は本当に疲れました

4/2 15:14

帰りにマクンベツ湿原に寄りました

4/2 15:14

ミズバショウが少し咲き始めてました

4/2 15:16

もう少ししたらまた咲き誇りますね

撮影機器：

NEX-5T SONY

SO-41A Sony

感想

kaminarijima

MRIの結果肩の腱板は切れてないことが分かり一安心。ただ炎症が酷いのであまり負荷をかけると切れてしまうようです。今日は羊蹄山を考えていたけど急斜面で転んだら事なので緩やかな浜益岳にしました。東斜面も考えていたけどデブリあったし雪の状態も危なそうだったのでやめたです。　
シールが高下駄になったり足がつったりキツかったけどとても充実した山行となりました。ストック突いたりする時とか肩がけっこう痛いので、今後はもう少し軽めの山で春の雪を楽しもうかと思います。