大源太山（シシゴヤの頭〜七ツ小屋山〜大源太山周回）

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:27

6:00 スタート地点
8:12 8:12 シシゴヤノ頭
9:34 9:56 七ツ小屋山
11:11 11:18 大源太山
13:27 ゴール地点

天候

快晴。風若干あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点駐車スペース
※トイレなし、12台駐車可。5時到着時6台、6時で満車。
　その後は手前に路駐、更に手前の駐車スペースを利用されていました。

コース状況／危険箇所等

○周回分岐〜シシゴヤの頭
　九十九折れでひたすら登ります。
○シシゴヤの頭〜国境分岐
　腰、胸まである笹薮を進みます。足元は滑ります。
○国境分岐〜七ツ小屋山
　爽快な尾根歩き
○七ツ小屋山〜大源太山
　急坂で滑りやすい足元に注意が必要です。
　大源太山の登りは急坂・鎖です。
○大源太山〜周回分岐
　急登が続きます。
　ガレあり、下りは良く滑ります。

その他周辺情報

【日帰り温泉】岩の湯
http://yuzawaonsen.com/03iwa.html

岩原のんのんの湯は夏季休業でした。

写真

10/19 6:10

黄葉なのですが、MYビデオではこれが限界です。

10/19 6:20

渡れる水量で良かった

10/19 6:28

黄葉していますが、MYビデオではこれが限界です。

10/19 6:40

隣の山の紅葉を見ながら登り上げます。

10/19 7:58

貝みたい

10/19 8:04

笹薮を抜けると、

10/19 8:10

シシゴヤの頭到着

10/19 8:15

とりあえずこっち方面に進み、一番奥を左に折れて、

10/19 8:19

七ツ小屋山（右）と大源太山（左）に向かうみたいです。

10/19 8:28

振り返るとシシゴヤの頭までの小ピークが連なります。

10/19 8:34

シシゴヤの頭の左に苗場山

10/19 8:32

進行方向、笹薮で道が見えない。

10/19 8:53

国境分岐到着

10/19 8:54

かすかに見えるは赤城山？

10/19 8:54

七ツ小屋山に向かいます。気持ちの良い尾根です。

10/19 8:55

歩いてきたシシゴヤの頭からの稜線

10/19 9:18

七ツ小屋山山頂に向かいます

10/19 9:33

国境分岐から歩いてきた稜線。その向こうの谷川岳方面も快晴。

10/19 9:35

七ツ小屋山山頂到着

10/19 10:09

いよいよ大源太山に向かいます

10/19 10:26

大源太山の山頂には既に何人か立っています

10/19 10:36

七ツ小屋山方面を振り返る。見た目より遥かにきついです。

10/19 10:42

越後のマッターホルン大源太山

10/19 10:46

麓は黄葉です。

10/19 10:47

あとちょい

10/19 11:09

鎖場を振り返る

10/19 11:14

大源太山山頂からの眺望（シシゴヤの頭）

10/19 11:15

大源太山山頂からの眺望（巻機山方面）

10/19 11:18

帰路に着きます

10/19 11:29

黄葉です

10/19 11:30

こちらから見た大源太山

10/19 11:49

黄葉

10/19 12:32

黄葉

10/19 13:07

少しリスキーな梯子

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

装備

備考

サングラス。
登り時の朝日眩し過ぎ。

感想

yamataku

天気予報は完璧な晴れ予報、どこにしようか悩んだ挙句、越後のマッターホルン、こと大源太山に決定しました。

明日も仕事なのできつい登りは避けて反時計回りで登ることに決定。
結果は、我が家的には正解でした。

シシゴヤの頭までは、九十九折れで急登も難なく登り、越後のマッターホルンの山容を見据えながら気持ちの良い尾根道を周回します。

七ツ小屋山から大源太山までの下り、大源太山から周回分岐までの下りはなかなかしんどかったです。連れも滑って尻餅をついたり、ガレで足をくじくなど相性が悪かったかな。まあ逆に登ることを考えるとそれよりはましだと思います。

何にしてもバラエティに富んだ楽しいコースだと思います。
自分が歩く稜線がぐるっと見渡せるコースは初めてです。

越後の山々はどれも味があって、山域としては非常に気に入っています。