[塔ノ岳・ヤビツ峠・大山]大倉、表尾根縦走【大倉バス停→大山バス停】

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,169m
• 下り: 2,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:04

距離 22.4km 登り 2,169m 下り 2,148m

7:13 大倉バス停
7:17 大倉山の家
7:26 丹沢ベース
7:33 観音茶屋
7:43 7:45 雑事場ノ平
7:47 7:48 大倉高原山の家
8:01 雑事場ノ平
8:05 見晴茶屋
8:15 一本松
8:27 8:28 駒止茶屋
8:34 堀山
8:40 8:42 堀山の家
8:59 天神尾根分岐
9:28 9:48 花立山荘
9:53 9:55 花立ノ頭
9:59 金冷シ
10:14 10:42 塔ノ岳
10:42 尊仏山荘
10:43 塔ノ岳
10:57 木ノ又大日
11:05 11:07 新大日茶屋跡
11:13 書策新道分岐
11:17 11:19 政次郎ノ頭
11:24 11:26 行者の鎖場
11:30 11:33 行者ヶ岳
11:46 11:47 烏尾山
12:03 12:06 三ノ塔地蔵菩薩
12:10 12:18 三ノ塔
12:27 12:28 二ノ塔
12:55 表尾根登山口
13:15 13:28 ヤビツ峠
14:50 14:51 25丁目
14:55 15:09 天狗沢展望台
15:11 富士見台
15:16 16丁目
15:34 15:40 阿夫利神社下社
16:04 16:08 大山ケーブル駅
16:12 16:13 西の茶屋
16:16 大山ケーブルバス停
16:17 ゴール地点

雑事場ノ平で左折してしまい、大倉高原テントサイトへ向かってしまった。
間違いに気づいた時点ですぐに戻ればよかったのに、何故か、そのまま突き進み、大きくタイム、スタミナロス。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅、小田急伊勢原駅

写真

4/1 7:11

大倉バス停に桜の木あり。やっと、今年の桜を見ることができたわ。

4/1 7:18

登山者が多い。バスん中は、もちろん、激混みじゃ。

4/1 7:20

これは杉か？　ワシは花粉症じゃないけぇ、問題なし。

4/1 7:26

登りが延々と続く。

4/1 7:44

なんで、ここで左折したのか。

4/1 7:47

ここはどこならぁ！見たことのない風景やぞ！

4/1 8:04

結局、ルートを間違えて、途中まで下山しとったわ。

4/1 8:26

駒止茶屋。開いとらん。

4/1 8:41

堀山の家。ここは開いとるのに、休憩せずにスルー。

4/1 9:05

ぼれぇえらい。そして眠い。

4/1 9:20

こんなに晴れるとは。日に焼けるぅ〜。

4/1 9:27

花立山荘。開いとる・・・のか？

4/1 9:27

おっ、富士山が見えるやん。

4/1 9:36

ふわふわのかき氷で体を冷やす。嗚呼、疲れが取れていくぅ〜。

4/1 9:56

おいおい、塔ノ岳って、あの山の上なん！？

4/1 10:13

着いたぁ〜。

4/1 10:13

天気がええのに、見えん！

4/1 10:15

3回目の塔ノ岳。

4/1 10:43

握り飯を1つ食って休憩。それにしても、ぼれぇ、人がおるのぅ。

4/1 10:50

ほいじゃ、ヤビツ峠へ向かうとするか。

4/1 10:58

木ノ又小屋をスルー。

4/1 11:05

新大日を通過。

4/1 11:07

まずは三ノ塔を目指しぉるんじゃが、まさか、向こうに見える山？

4/1 11:19

尾根を歩く。

4/1 11:24

岩場をよじ登る。

4/1 11:29

更に先にも岩場があるのぅ。

4/1 11:43

もう少しじゃ。

4/1 11:46

三ノ塔じゃなかった。

4/1 11:47

鯉のぼり。そういや、昨日、カープ負けたのぅ。

4/1 12:18

やっと着いたわ、今度こそ三ノ塔じゃ。

4/1 12:27

二ノ塔はすぐじゃった。

4/1 12:56

この先からは車道。ヤビツ峠まであとちょっとじゃ。

4/1 13:14

来たぁ〜！

4/1 13:15

ヤビツ峠、到着ぅ〜！

4/1 13:15

登山者よりも、バイカー、サイクリストの方が多いんじゃね？

4/1 13:25

ヤビツ峠はバスの本数が少ないけぇ、大山の停留所まで向かおう。

4/1 13:26

ここでソフトクリームを食おうか、数十秒悩んだ。

4/1 13:27

ソフトクリームは諦めて、先を進むことにした。今思えば、この判断は間違いじゃったわ。

4/1 14:49

究極にヘロヘロ。何度も休憩を挟み、やっとのことで大山登山道に合流。

4/1 14:50

大山山頂まではたったの300mか。

4/1 14:51

しかし、この勾配を見て、心がボキっ！

4/1 14:51

大山口登山道二十五丁目で、バス停を目指し下山しまーす。

4/1 15:37

大山阿夫利神社でお参り。

4/1 15:39

これ、獅子山と言うんじゃと。

4/1 15:43

生き返るぅ〜。実は、大山に合流する前から飲料水は底をついとったんよ。

4/1 16:10

こま参道を通過。お土産を物色する暇はない。

4/1 16:16

バスには乗れたものの、座ることはできず。疲れたー！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

愛国

大倉尾根は、これまでに2回ほど下ったことはあったが、登ったことは1度もない。
何故、バカ尾根と呼ばれるのか。
それを体感するべく、登ってみた。

死んだ。
この4ヶ月、ずっと家ん中でゴロゴロしとったのがいけんかったのか、2時起きがいけんかったのか、それとも、休憩なしで登り続けたんがいけんかったのか。
塔ノ岳に到着した時は、気絶しそうなぐらいに疲れたど。
バカ尾根、恐るべし。

その後・・・。
ヤビツ峠到着時もフラフラ。
なのに、バス待ちが嫌という理由で、そのまま大山登山に突入、疲労困憊状態に陥った。
なんとか大山に合流したものの、途中でお茶が底をついたこともあって、山頂は断念、そのままバス停まで下山。
距離が短いだろうという理由で男坂を選択、石段残り1段というところで右足首がグニャ！
くるぶしが地に着くぐらい派手に捻る。
コキっという衝撃とともに、激しい痛み！

やっちまったなぁ！
と思ったが、痛みは一瞬で、その後、歩いても足首を回しても痛みはなし。
下山にも支障はなかったが、次の日、くるぶし辺りがパンパンに腫れた。

2023年1発目の登山。
ありえないぐらいに疲れた。
当分、登山はええや。