高千穂峰 (1574m)

2014年10月18日(土) 〜 2014年10月20日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

10:40 スタート地点
14:40 ゴール地点

ツアーなので休憩をとりながらのゆっくりタイム。

アクセス

利用交通機関：

バス 船

三ノ宮フェリーターミナル→宮崎港→高千穂河原

コース状況／危険箇所等

溶岩ガレ
お鉢付近の強風

その他周辺情報

登山口のビジターセンターに、
自動販売機
避難壕あり
ヘルメット貸出

写真

往路　10/18　19：30発

神戸フェリーターミナル
三ノ宮駅から徒歩でも20分
連絡バスで10分　210円

二等寝台
シーツ、布団、コンセントあり
4人部屋、帰りは8人部屋でした

10/19　6時 日の出を待ち構える

温かい日差しが

日の出、歓声がおこる

8:40 宮崎港着

高千穂河原　ビジターセンター　標高970m地点
10：45出発

38人のツアー
ゆっくり休憩入れながらすすみます。

赤い溶岩のガレ
途中怖さでリタイアする人もいるそうです。
下が見れない・・・と言われている方がいました。

風があり、サーーーっとガスが流れていきます。
硫黄の匂いがします。
気分が悪くなる方もいらっしゃるようなので
苦手な方は注意。

良い天気

火山口
お鉢　1340m地点

馬の背　　
火口を半周　
強い風が吹くので注意
冷たい風で耳が痛くなりました。

頂上が見えてきました。

ここからザレ道
歩きにくい・・・

山頂　天の逆鉾

登頂です♪
やった〜みんなでハイタッチ☆

登山弁当　
過去最高に美味しい♪

くだりは滑るように。
スパッツを忘れてしまい、靴の中に石ころ入って
歩きにくかった・・・・。
絶対必要！！

秋の良い気候でよかった。
14：45下山　往復ゆっくり4時間

10/19　19：10発
帰りのフェリーから宮崎港付近の花火がみれました☆
最高！！
10/20　7：30神戸港着

感想

amanojyaku

御嶽山噴火後の為
不謹慎かな・・・という思い、
不安と
でも、初の山へ行く楽しみがありました。

フェリーの旅も初だった為
二等寝台へ申込み。
布団、シーツ、コンセントも各自あり快適。
揺れもさほど気にならず、睡眠しっかりとれました。

高千穂峰は解禁されているとはいえ、
活火山の注意説明はありました。
高千穂河原ビジターセンターには
避難壕が新たに作られており、
ヘルメットの貸し出しもありました。
山頂の山小屋は、使われていませんが
避難小屋になっているそうです。