瑞牆山でおでこを打撲

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.3km
• 登り: 837m
• 下り: 826m

コースタイム

10:00みずがき山荘-12:20 瑞牆山　休憩 12:50-14:20みずがき山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央本線韮崎より山梨峡北交通バスにてみずがき山荘BSまで￥2.060
復路：みずがき山荘BSより「増富の湯」途中下車し。その後JR韮崎駅まで。
　　　（途中下車しても￥2.050です。乗車時に1日バス券頂きます）

コース状況／危険箇所等

登りで、山頂間近の飛び出た大きな岩に、右額をぶつけました。（自分の不注意ですが）
大きな岩が多いですが、湿っていると滑りやすいと思います。
道迷いの可能性は低いです。

その他周辺情報

増富ラジウム鉱泉「増富の湯」￥820　ですが、帰りのバスで途中下車すると言うと、￥100引き券を頂けます。

写真

10/18 10:00

みずがき山荘前の登山口を入って20m、振り返って。

10/18 10:02

森林の中を入ってゆきます。
今日の天気は良さそうヽ(^o^)丿

10/18 10:15

里宮さん、参道入り口と。
神社あるようですが、立ち寄らず。

10/18 10:39

富士見平小屋に着きました。
ここで頂ける「増富の湯」割引券はー￥50です。

10/18 10:41

このあたりの紅葉は遅いとのことでした。

10/18 10:51

わかりにくいのですが木々のすきまから、瑞牆山が見えます。

10/18 11:01

小川山との分岐。
小川山って2418mもあり、山と高原地図では点線ルート上です。

10/18 11:06

天鳥川を渡渉します。

10/18 11:07

飛び石があって渡りやすかったです。

10/18 11:08

レコでよく撮影されている大きな岩。

10/18 11:08

この岩の上部。

10/18 11:08

横のはしごを登ってゆきます。

10/18 11:09

振り返って。

10/18 11:11

このあたりから岩いわの道をひたすら登ります。

10/18 11:39

大きな岩がごろごろ。

10/18 11:45

紅葉も時々見られます。

10/18 12:03

岩の上に木が生えています。

10/18 12:04

大きな岩がたくさん。

10/18 12:10

今日はストック使わずに登りました。
この後、右額をぶつけました。
触ると小さなこぶ！

10/18 12:12

景色もまあまあです。

10/18 12:19

着きましたー(^O^)／

10/18 12:21

2230m山頂。百名山13座目。

10/18 12:21

う〜んなかなかいい眺めですが、山頂は切り立っていて少し恐いです。

10/18 12:22

たくさんの登山客で賑わっています。

10/18 12:22

先ほど登る途中で見た岩。

10/18 12:23

高度感があります。

10/18 12:30

黄色い紅葉。

10/18 12:33

この岩肌は瑞牆山らしい。
さて、30分ほど休憩して下山開始。

10/18 12:49

この左真ん中に写っている突き出た岩（木の後ろのケルンになっている岩）に、登ってくるとき右額を打撲しました　(-_-メ)

10/18 13:04

大きな岩の造形美。

10/18 13:06

登るときはくぐっていませんでした。

10/18 13:20

登りで撮影しなかった鎖場。
ほかにも数か所ありました。

10/18 13:25

山道に水が少し流れています。

10/18 13:31

山道の脇に沢もありました。

10/18 13:37

沢の音を聞きながら・・・

10/18 13:38

この辺りで、当初予定のバス15：25ではなく、14：25に間に合いそうなので、急ぎます。

10/18 13:55

走る！走る！
途中、林道を100mばかり間違えて下り、一旦あきらめましたが、もう一度気を取り直しダッシュ！

10/18 14:20

間に合いました。5分前に到着(^O^)／

10/18 16:36

このところ、食べ物の写真を代表とすることが続いています。
増富の湯で食べた「黒豆ソフト」です。
カップの下は黒豆のあんではなく、残念ながら小豆のあんでした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

chiaky

何とも間抜けなことに、山頂間近で額を岩にぶつけて、こぶを作ってしまいました。
岩の山道を登っているときに、頭上の突き出た岩に気づきませんでした。3日経過した現在もまだ痛いですが、幸か不幸か頭の中身に変化はありません。（たぶん）

下山は久しぶりに走りました。急ぐときはストック使わずに降りる方がやはり早いですね。途中、林道を間違えて100mほど降りてしまったときは、あきらめようと思いましたが、ダメもとで走りましたら、発車5分前に到着。予定より1本早いバスに乗れたため、「増富の湯」でゆっくりできました。

コメント

12tarobats

おでこは災難でしたね。
chiakyさん　こんにちは〜　タロバッツで御座います<(_ _)>

瑞牆山に登られたんですね〜・・奇岩と緑のコラボが美しい奥秩父の名峰ですね
おでこは大丈夫でしょうか ・・確かに岩場の急登で目線より上にある岩は
なかなか前を見ていても解らないですね！・・私も岩でないにしろ白骨木枝だったり
結構ぶつけてますよ！・・大事に至らない様子でなによりです
瑞牆山はやっぱり人気があるのですね〜
山頂の人は多いですね！百名山っと事もありますし、いたしかたなしでしょうか

フッフッフッフ〜・・chiakyさん！・・またもやニアミスっぽいですよ〜
山塊は一緒の奥秩父ですからね〜
chiakyさんが既に捉えているであらう、お隣の金峰山を越え、国司ヶ岳を越え
甲武信ヶ岳を越えた鶏冠山ってところに居たんですよ〜
しかし、今回は間の峰々の標高が高く chiakyさんの姿は確認できません
でした〜

バスに間に合い良かったですね〜・・公共交通機関だと１本逃すと数時間待つ
なんてことになりますから・・マイカー利用の私なんかはそこらへんの時間への
認識はあまあまですね！・・今一度自身を引き締めたいと思いました

晩秋の瑞牆山レコ　楽しませて頂きました〜お疲れ様でした〜

chiaky

Re: おでこは災難でしたね。
タロバッツさん　こんにちは

　油断していて、ぶつけてしまいました。
　足元ばかりではなく、頭上も見て登らなくてはいけませんね

　瑞牆山にいらっしゃる方は自家用車の方が多いようで、路上駐車であふれていました。みずがき山荘発のバスは1時間に1本のペースですので、1本逃すと1時間待ちになってしまいます。登りで頭打撲していますので、帰りにころんで怪我したらダブルパンチになってしまいますので、気をつけてくだりました 幸い下山時には怪我もしなかったのですが、時間を気にしすぎる登下山は、楽しさが半減するのであんまりしたくないですね〜

　今回、ニアミスにはちと遠かったですねー
　
　また、タロバッツさんのレコも楽しみにしています

fuyuchan1969

名山を凄いペースで登られていますね。
今回は瑞がき山でしたか？私も180ｃｍ位で小さい方ではないので枝とかによく頭をぶつけるので帽子は欠かせません。大丈夫のようで安心しました。瑞がき山は2回登りました。独特な山ですよね。首都圏を離れると山の取り着きまでが困難な地域が多いです。私は遠地の場合は公共交通機関＋レンタカー等の組み合わせで移動もあります。これからも怪我の無いよう、楽しい山歩きが出来ますように。

chiaky

Re: 名山を凄いペースで登られていますね。
fuyuchan1969さま　　こんにちは

　帽子をかぶっていましたが、小さなこぶをつくってしまいました
　瑞牆山に2回も登ったんですか・・・
　外観も山道も結構個性の強い山と思いました。
　fuyuchan1969さまのレコ読ませていただき、公共交通機関＋レンタカーの組み合わせ、参考になりました。行き方を考えて、少し足を延ばしてみる登山も計画してみようかと思いました。