初めての比叡山 きらら坂〜大比叡三角点
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 811m
- 下り
- 215m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 8:08
天候 | くもり後雨 山頂付近ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その後本降りの雨とガスの為、下山はケーブルにて坂本方面下山→京津線→京都市市営地下鉄東西線→京都市バス→自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
きらら坂利用の際は軍手があると重宝。逆にストックは不便。 |
写真
感想
比叡山は車でよく行く山だが、一度は歩いて、また一等三角点に行ってみたいと思っていた。
今回、友達の誘いがあり一緒に行ってみることに。
事前の下調べは彼女がかなり進めていてくれたので、おんぶ状態で参加することに。
少し天気が不安だったが、予定の出発を1時間早め、また雨がきつい場合にはケーブルでの下山も視野に入れ入山を開始。
京都からのメジャールートの一つ、きらら坂ルートからスタートする。
本来なら登山口を見落とすことがないようかなりの表示がされているにも関わらず、お話に夢中になり、まさかの登山口を通り過ぎ、音羽滝・砂防ダムまで行ってしまった。
気を取り直し、登山口を探しなおして、いざ登山開始。
どうも、修学院の敷地に沿って登っているようで、ずっと左手側に結界のフェンスをみて登る。
この道は楽しいのだが、ストックが邪魔で、むしろ軍手をして周囲の岩や木の根を支えに進めていくようなアスレチックの様な道だ。
修学院のフェンスもいつの間にかなくなり、石碑を超えていくと少し開けたところがあり、岩倉方面(しっかり円型の宝ヶ池プリンスホテル)が見えいている。
本日は平日とあり道中すれ違う人も全くいないが、表示がしっかりあるので迷うことはないが、大文字や愛宕表参道のように女性一人のお手軽さは無いように思う。
八瀬からのケーブルの駅に着いた頃から少し時雨出した。何とか、三角点まではたどり着きたい。
駅を超えすぐにスキー場跡地に出、ほどなく地蔵が並ぶ展望広場、そこからガーデンミュージアムを目指す。少し本降りだが、三角点まであと少し。
その後、山頂駐車場から正面に見える丘の中の三角点をめざす。
彼女の下調べのおかげで、すんなり三角点へ到達。
雨がきつくガスが濃いのですぐに引き換えし、延暦寺まで歩いて移動。
根本中堂の参拝をし、雨がやむ気配がないのでケーブルを使い坂本方面へ下山することにした。
残念ながら山頂からの琵琶湖は見えなかったが、また次回トライしたい。
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