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記録ID: 5337517
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

カタクリ三昧・・・ ギフチョウと洛西の小塩山

2023年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
10.1km
登り
711m
下り
707m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:28
合計
4:31
10:35
109
12:24
12:50
38
13:28
13:30
37
14:07
14:07
59
15:06
15:06
0
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急:東向日駅から洛西バスターミナル行のバスで南春日町バス下車でハイクアップ。
コース状況/
危険箇所等
淳和天皇陵道は落ち葉で滑り易い。
阪急;東向日駅から阪急バス63系統に乗り南春日町バス停下車。
南春日町バス停から目指す小塩山が望めます。
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阪急;東向日駅から阪急バス63系統に乗り南春日町バス停下車。
南春日町バス停から目指す小塩山が望めます。
南春日町バス停から樫本神社・大野原神社前を辿ります。
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南春日町バス停から樫本神社・大野原神社前を辿ります。
更に花の寺と呼ばれる勝持寺前を左折します。
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更に花の寺と呼ばれる勝持寺前を左折します。
やがて京都縦貫路の高架下を潜って更に辿れば
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やがて京都縦貫路の高架下を潜って更に辿れば
淳和天皇陵道登山口。
獣除けフェンスを開けて立ち入ります。
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淳和天皇陵道登山口。
獣除けフェンスを開けて立ち入ります。
淳和天皇陵道は杉の植林地を辿ります。
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淳和天皇陵道は杉の植林地を辿ります。
山裾を縫う様に辿れば支尾根に乗りました。
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山裾を縫う様に辿れば支尾根に乗りました。
支尾根を緩やかに登れば府道:大原野小塩線に出合います。
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支尾根を緩やかに登れば府道:大原野小塩線に出合います。
府道:大原野小塩線を左に辿れば左手に淳和天皇陵道。
此処で少しの道迷いで10分少々のロスタイム^^)
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府道:大原野小塩線を左に辿れば左手に淳和天皇陵道。
此処で少しの道迷いで10分少々のロスタイム^^)
修正してから登れば二度目の府道:大原野小塩線に出合う。
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修正してから登れば二度目の府道:大原野小塩線に出合う。
淳和天皇陵道は府道:大原野小塩線の左側へと続いています。
淳和天皇陵道は古道らしく深く掘れたU字状の道。
落ち葉が埋め尽くし滑り易くて少々難儀。
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淳和天皇陵道は府道:大原野小塩線の左側へと続いています。
淳和天皇陵道は古道らしく深く掘れたU字状の道。
落ち葉が埋め尽くし滑り易くて少々難儀。
辺りはコバノミツバツツジにイロハモミジの新緑の森が広がる。
紅葉の頃には見事でしょうネ。
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辺りはコバノミツバツツジにイロハモミジの新緑の森が広がる。
紅葉の頃には見事でしょうネ。
三度目の府道:大原野小塩線に出合えば炭の谷のカタクリ保護地は近い。
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三度目の府道:大原野小塩線に出合えば炭の谷のカタクリ保護地は近い。
炭の谷のカタクリ保護地前到着。
京都西山保護ネットワークの方が監視されてます。
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炭の谷のカタクリ保護地前到着。
京都西山保護ネットワークの方が監視されてます。
保護地の通路脇には沢山のカタクリ。
やや、ピークを過ぎてる様だ。
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保護地の通路脇には沢山のカタクリ。
やや、ピークを過ぎてる様だ。
それでも陽射しを浴びて目一杯反り返るカタクリ。
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それでも陽射しを浴びて目一杯反り返るカタクリ。
炭の谷の珍しいシロバナカタクリは既に終盤だった。
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炭の谷の珍しいシロバナカタクリは既に終盤だった。
炭の谷のカタクリ保護地で淡いピンクのミヤマカタバミ。
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炭の谷のカタクリ保護地で淡いピンクのミヤマカタバミ。
炭の谷のカタクリ保護地からNの谷のカタクリ保護地へ
此処にも京都西山保護ネットワークの方がいらして記帳して下さいと言われる。
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炭の谷のカタクリ保護地からNの谷のカタクリ保護地へ
此処にも京都西山保護ネットワークの方がいらして記帳して下さいと言われる。
おっと、行き成りシロバナカタクリ見っけ^^)
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おっと、行き成りシロバナカタクリ見っけ^^)
一方通行のカタクリ保護地を辿ればニシキゴロモ。
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一方通行のカタクリ保護地を辿ればニシキゴロモ。
エンレイソウも咲いています。
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エンレイソウも咲いています。
此方のカタクリは丁度見頃の様です。
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此方のカタクリは丁度見頃の様です。
Nの谷、二株目のシロバナカタクリ。
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Nの谷、二株目のシロバナカタクリ。
普通のカタクリとのツーショット。
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普通のカタクリとのツーショット。
Nの谷から府道:大原野小塩線を更に辿れば←淳和天皇陵↑御陵の谷分岐。
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Nの谷から府道:大原野小塩線を更に辿れば←淳和天皇陵↑御陵の谷分岐。
先に淳和天皇陵に参拝し裏手に回り込むと
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先に淳和天皇陵に参拝し裏手に回り込むと
小塩山山頂標識。
特に三角点や展望は有りません。
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小塩山山頂標識。
特に三角点や展望は有りません。
淳和天皇陵の周辺にはツルシキミが一杯。
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淳和天皇陵の周辺にはツルシキミが一杯。
御陵の谷へは電波アンテナの先です。
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御陵の谷へは電波アンテナの先です。
御陵の谷保護地の獣除けネット。
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御陵の谷保護地の獣除けネット。
此方のカタクリは日当たり良好なので既にピークを過ぎている。
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此方のカタクリは日当たり良好なので既にピークを過ぎている。
カタクリとオトメスミレ?のツーショット。
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カタクリとオトメスミレ?のツーショット。
おっと、此れはハグロシハイスミレだねぇ。
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おっと、此れはハグロシハイスミレだねぇ。
こっちはマキノスミレでしょう?
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こっちはマキノスミレでしょう?
下山には府道:大原野小塩線を使ってノンビリ下っていると目の前にギフチョウ。
同じ見るならカタクリの花に止まってる所がヨカッタなー^^)
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下山には府道:大原野小塩線を使ってノンビリ下っていると目の前にギフチョウ。
同じ見るならカタクリの花に止まってる所がヨカッタなー^^)
往路に辿ったのは此処を右折ですがザレて滑り易い御陵道を避けて府道:大原野小塩線で下りましょう。
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往路に辿ったのは此処を右折ですがザレて滑り易い御陵道を避けて府道:大原野小塩線で下りましょう。
所々視界が開け京都の街並みが一望できる。
赤丸は京都タワーですね。
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所々視界が開け京都の街並みが一望できる。
赤丸は京都タワーですね。
見上げればマダ見頃のヤマザクラ。
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見上げればマダ見頃のヤマザクラ。
斜面にはゴヨウアケビの花。
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斜面にはゴヨウアケビの花。
やがて府道:大原野小塩線の車止めゲート。
人や自転車は通行可です。
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やがて府道:大原野小塩線の車止めゲート。
人や自転車は通行可です。
勝持寺前から大原野神社へ向かい無事下山のお礼参り。
良く見れば右手は狛犬ならぬ狛鹿だ^^)
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勝持寺前から大原野神社へ向かい無事下山のお礼参り。
良く見れば右手は狛犬ならぬ狛鹿だ^^)
境内のお茶屋の前にヤマシャクヤクの鉢植え。
もう直ぐ山でも咲くのだろうか?
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境内のお茶屋の前にヤマシャクヤクの鉢植え。
もう直ぐ山でも咲くのだろうか?
何とか無事に南春日町バス停に到着。
10分少々で阪急:桂駅行のバスに乗り込み帰神しました。
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何とか無事に南春日町バス停に到着。
10分少々で阪急:桂駅行のバスに乗り込み帰神しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今年の花時計は例年に無く早く過ぎている。
近場の山でカタクリ三昧するならやはり洛西の小塩山。
って事で急遽出掛けて来ました。
目的のシロバナカタクリにギフチョウも見る事が出来てOKな山旅でした。

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