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記録ID: 5338135
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ハイキング
甲信越

今年も山はじめました〜日本の中心を散策

2023年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
6.4km
登り
324m
下り
338m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:21
合計
2:21
6:32
15
6:47
6:47
5
6:58
7:03
11
7:14
7:14
12
7:26
7:26
5
水晶岩
7:31
7:33
11
一杯水
7:44
7:58
55
8:53
林道三差路
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
王城枝垂栗線の林道三差路(七蔵寺林道開設記念碑の場所)駐車スペースを利用
2,3台駐車できます。辰野町市街からここまでは舗装されています。鶴ヶ峰方面は途中からダートでさらに枝垂れ栗森林公園へはかなりの悪路です。
コース状況/
危険箇所等
基本的にプロムナードです。通路外は止山なのでコースアウトしようがありません。
その他周辺情報 塩尻ICからR153に入り善知鳥峠を越えて小野地区に下ると「夜明け前駐車場」の看板を発見すると思います。明け方に通ると思わず駐車したくなる衝動にかられますが、興味のある方は日中に立ち寄ってみてください。きっとよいお土産が手に入ると思います。
今日は逆登山です
ここはスルーし
今日は逆登山です
ここはスルーし
まずは夜明け前の山頂へ
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まずは夜明け前の山頂へ
伊那谷を一望できる絶好の場所から
1
伊那谷を一望できる絶好の場所から
夜明け前の赤石山脈
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夜明け前の赤石山脈
そして木曽山脈
神々しい甲斐駒から
3
神々しい甲斐駒から
仙丈ヶ岳(肩にちょこっと北岳)
2
仙丈ヶ岳(肩にちょこっと北岳)
さらに塩見岳と
東岳からずっと南の方まで
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東岳からずっと南の方まで
相対する木曽駒の雄姿と
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相対する木曽駒の雄姿と
目を凝らせば宝剣のトップと
1
目を凝らせば宝剣のトップと
空木岳の肩に南駒
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空木岳の肩に南駒
ついでと言っては申し訳ないですが
経ヶ岳も素敵でした
1
ついでと言っては申し訳ないですが
経ヶ岳も素敵でした
日が昇るころ山頂を後にし
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日が昇るころ山頂を後にし
林道を先に進み
今日のスタート地点に移動です
今日のスタート地点に移動です
記念碑の脇にある道標から
記念碑の脇にある道標から
ZeroPointに向けて一気に下ります
ZeroPointに向けて一気に下ります
水晶岩の分岐から支尾根をさらに下ると
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水晶岩の分岐から支尾根をさらに下ると
ZeroPointが見えてきました
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ZeroPointが見えてきました
山腹にひっそりとたたずむ
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山腹にひっそりとたたずむ
何の変哲もない場所があの有名なZeroPointです
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何の変哲もない場所があの有名なZeroPointです
お決まりのGPSチェックをしたところで
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お決まりのGPSチェックをしたところで
早々に移動しました
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早々に移動しました
折り返して水晶岩の分岐から
折り返して水晶岩の分岐から
10分ほど登ると
こんな遺構がありました
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こんな遺構がありました
分岐からほぼ水平に歩くと
分岐からほぼ水平に歩くと
今朝立ち寄った大城山の山頂に到着です
今朝立ち寄った大城山の山頂に到着です
夜明け前とはまた違った景色を楽しみながら
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夜明け前とはまた違った景色を楽しみながら
しばらく休憩しました
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しばらく休憩しました
春らしい陽気で
眠気に襲われる前に下山(逆登山)開始です
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眠気に襲われる前に下山(逆登山)開始です
一旦林道まで下ってから
一旦林道まで下ってから
地味に長い道のりを1時間ほど歩き
地味に長い道のりを1時間ほど歩き
スタート地点に無事戻りました
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スタート地点に無事戻りました
帰路は林道(王城枝垂栗線)を使い日本中心の標に立ち寄り
帰路は林道(王城枝垂栗線)を使い日本中心の標に立ち寄り
展望台から景色を楽しみました
展望台から景色を楽しみました
さすがに日本の中心だけあって展望は抜群でした
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さすがに日本の中心だけあって展望は抜群でした
信州の山々は360°見放題といったところでしょうか
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信州の山々は360°見放題といったところでしょうか
同定しているときりがないので
同定しているときりがないので
南アなど目立つ山々の写真を載せておきます
南アなど目立つ山々の写真を載せておきます
その後はさらに林道を進んで枝垂れ栗森林公園経由で帰宅しました
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その後はさらに林道を進んで枝垂れ栗森林公園経由で帰宅しました

感想

長い冬眠から目覚め今年も登り始めました。軽い散策から始め、なまった体を徐々に慣らしていくことにします。COVIT19の呪縛からも解放され以前のような合宿も視野にモチベーションをアップしたいと思います。
大城山は以前から立ち寄りたいと思っていた山で、やっとその機会が訪れました。期待通り展望もすばらしく、周辺に見どころも多いので再訪したい山となりました。

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訪問者数:127人

コメント

sanga1993さん、いよいよ今年もシーズンインですね。
大城山からの伊那谷の眺めとゼロポイント、感慨深く拝見しました。
展望台からの全方位の眺めも羨ましい!
さらには「夜明け前」も…旨い酒ですよねぇ笑
今シーズンもsangaさんの信州の山の便りを楽しみにしています。
2023/4/8 20:26
awa3956さん
こちらこそよろしくお願いします。
どんな山に登られるのか楽しみにしています。
2023/4/9 13:35
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