マンゼイラク、マンゼイラク、、、 萬歳楽山

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:22
• 距離: 4.1km
• 登り: 213m
• 下り: 208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:20

6:36 北口林道駐車場
7:02 7:04 第二展望台
7:07 7:07 萬歳楽山
7:12 7:12 第一見晴台
7:24 7:28 大日如来岩
7:50 7:53 北口林道登口
7:56 北口林道駐車場

天候

くもり、強風
気温: スタート7℃ ー> 山頂5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見町からの道は下記が詳しいです。
https://www.town.kunimi.fukushima.jp/uploaded/attachment/8925.pdf
駐車場も含めて道は全て舗装。

小坂峠から小畑林道でもアクセス可能だけど、こちらは砂利道でかなりの悪路。(車のボディがキーキー泣きました、、涙)

コース状況／危険箇所等

県境稜線を行く「砥石坂ルート」は大変整備され、小学生でも登れそうな優しい道。
帰りに使った山腹を通る「新道ルート」は少し荒れ気味。

※関係ないけど、国見町の山かと思ったら登り始めてすぐ桑折町になり、山頂部はさらに福島市(飯坂町)になるようですね。

その他周辺情報

電波状況：docomo 100% / au 84% / softbank 62%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=GwC6uXBXYs
今日はドコモが強かった。

写真

4/8 6:36

オー、出だしから歩きやすーい。

4/8 6:38

さっそく。

4/8 6:40

すぐに北口林道登口からの道に合流。

4/8 6:42

ここが「砥石坂」かな？そこまできつくないです。

4/8 6:45

山頂部ロックオン。

4/8 6:49

ん、分岐？と思って後で調べたら、ここから飯坂町茂庭に降りていく道が地形図上はあるようですね。でもレコもほとんど無いみたい。

4/8 6:51

あとはひと登りで、

4/8 7:01

イェーイ、着いた！第二見晴台。

4/8 7:01

この辺りが最高地点になるので、看板ではここを「山頂」としているようです。

4/8 7:02

恐らく半田山方面。

4/8 7:04

さらにズンズン進むと、

4/8 7:09

ヤッホー、着いた！第一見晴台。

4/8 7:09

地形図でもヤマレコでもここが山頂扱い。第二より標高低いけど、三角点があるから？

4/8 7:10

見晴台から見えたその先は、

4/8 7:10

おー、七ヶ宿湖がお見事。

4/8 7:16

三方境と呼ばれる分岐から周回路に向かって下ります。

4/8 7:21

ホワイトちゃん！なんて美人さんなんでしょう。

4/8 7:25

大日如来岩。ここもパワースポットだそうです。

4/8 7:34

こっちの道はちょっと荒れ気味だったかな。

4/8 7:41

4/8 7:43

これも高山植物？

4/8 7:51

最後は北口林道登口を見学して、

4/8 7:51

フムフム

4/8 7:55

ゴール。

撮影機器：

Nikon 1 S2 ボディ ニコン

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

へろぞー

「マンゼイラク、マンゼイラク、」と唱えると、どんな地震もたちどころに収まるという謎の呪文、、、ちかくの萬歳稲荷神社もパワースポットとして知られるので、色々と不思議な力を持った山のようですね。ちなみに山の読み方は「まんざいらくさん」とのこと。

実はこの萬歳楽山にチャレンジしたのは今回が2回目。そのお題目が効いたのか分からないけど、去年の12月に何だかどーしても行きたくなった時があって、国見町方面から車で登山口を目指すもかなり手前から雪で通行不能、ズボズボ歩いて登山口に行こうとしたけどタイムリミットで引き返した。その時の記憶もあって、今回はナビ無しで登山口まで辿り着くことが出来ました。

山中でお会いしたお元気な2人組に「次、どこ行くんですか？」って聞かれた。おいおい、「見た目で一日二座確定かよ！」ってツッコミ忘れたのでこの場でツッコミさせて頂きます。確かに二座目行ったけど、、。(笑)

コメント

かん

おおっ、まさに昨日萬歳稲荷神社に行ってました。アテの無いドライブでgoogleナビにナゾな案内された途中の寄り道でしたが、パワースポット感あります！
国見周辺の桃畑の花がピンクに満開で綺麗でした。山に関係無い雑談失礼しました〜

へろぞー

かんさん、こんちは。自分も帰りに萬歳稲荷神社に寄りました。お初でしたがなかなかの映えスポットですね。桑折町の追分で奥州街道と別れた羽州街道が小坂峠、七ヶ宿を経て山形、秋田、青森へと至る、、、そんな歴史ロマンも感じますね。