塔ノ岳

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:22

距離 14.0km 登り 1,090m 下り 1,567m

9:24 ヤビツ峠
9:42 9:43 富士見橋
9:47 9:48 表尾根登山口
10:35 10:38 二ノ塔
10:50 10:51 三ノ塔
10:57 三ノ塔地蔵菩薩
11:17 烏尾山荘
11:21 11:22 烏尾山
11:37 11:38 行者ヶ岳
11:58 11:59 行者の鎖場
12:05 政次郎ノ頭
12:12 書策新道分岐
12:22 12:28 新大日茶屋跡
12:28 12:29 新大日
12:39 12:40 木ノ又小屋
12:42 木ノ又大日
13:02 13:28 塔ノ岳
13:40 金冷シ
13:44 13:45 花立ノ頭
13:50 13:52 花立山荘
14:07 天神尾根分岐
14:20 14:26 堀山の家
14:33 堀山
14:40 駒止茶屋
14:53 一本松
15:04 15:05 見晴茶屋
15:08 雑事場ノ平
15:19 15:20 観音茶屋
15:26 15:27 丹沢ベース
15:35 丹沢クリステル
15:40 どんぐり山荘
15:46 大倉バス停

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き)6:36最寄り駅発、8:05秦野着、8:24秦野駅発ヤビツ峠行、9:15ヤビツ峠着
帰り)15:55大倉発渋沢駅行、16:10渋沢駅着、16:19渋沢駅発町田行

コース状況／危険箇所等

1．秦野駅からヤビツ峠
　秦野駅は晴れ。山に光があたってきれいに映えていました。天気予報では午後から雷雨となっていたためか、秦野駅でのバス待ちは、前週の長行列の情報と比べればぐっと少なく、立ち客はいましたが着席できました。前便は増車があったようです。
2．ヤビツ峠から塔ノ岳
　車道から登山道に入ると、前日の雨の湿り気と日が差してきたことで蒸し暑くなり、二ノ塔までの急坂で汗が流れてきます。二ノ塔で長袖シャツ1枚に調整しました。行者ケ岳先の鎖場では、対向側の登山者の通過待ちで立ち止まることがありましたが、普段と比べればすれ違う登山者は少なかったように思えます。予報通り昼前に2回ほど雷鳴が聞こえ、黒い雲が塔ノ岳頂上にかかり雨が降るかと思いましたが、その後雷鳴は収まり、雨も下山するまで振られることはありませんでした。
3．塔ノ岳から大倉
　13時過ぎに頂上に到着、青空は見えなくなり風もあって上着が必要になりました。
大倉までの下りは、足元がよく整備されていてテンポよく歩け、快調に下山できました。　

その他周辺情報

丹沢・大山フリーパスを利用。電車・バスの割引と優待施設ありなので、弦巻温泉で途中下車して徒歩２分の弘法の里湯を利用。200円の入場割引。
弘法の里湯にある、食事処　「一の屋鶴寿庵」で「秦野名産うでぴー」や「味噌おでん」などをつまみにして生ビールを味わいました。締めの蕎麦もおいしかったです。
フリーパスは、当日に券売機でチケットを購入するだけでなく、事前にネットで購入し、スマホのＱＲコードで入退場することもできます。

写真

4/8 9:27

ヤビツ峠バス停

4/8 9:37

まだまだ桜が咲いています

4/8 9:51

登山道へ

4/8 10:30

青空が広がる

4/8 10:46

二ノ塔に到着、汗を拭う

4/8 10:47

ここのヤブで腕に傷ができた

4/8 11:00

三ノ塔に到着

4/8 11:03

この先の縦走ルートにテンション上がる

4/8 11:29

烏尾山、昼飯を食べているひとをみて腹が減り、チョコを一つつまむ

4/8 11:31

行者ケ岳へ向かう

4/8 11:48

行者ケ岳のピークは狭い

4/8 12:05

渋滞必須の鎖場

4/8 12:07

下から見た鎖場、グループや家族連れが多かった

4/8 12:32

きれいになった新大日

4/8 12:47

木ノ又小屋、お昼時で混んでました

4/8 12:51

雲はあるが眺望は確保

4/8 12:51

平坦な道となり、呼吸を整え頂上直下の急坂に向かう

4/8 13:10

塔ノ岳頂上到着、登山者は少なめ

4/8 13:10

低く垂れ込む黒い雲の下だが、雨は振らず

4/8 13:49

大倉へ向かって下山開始

4/8 14:01

花立山荘を通過

4/8 14:28

ミツバツツジがちらほら

4/8 14:40

強い香りのあせびが満開

4/8 14:43

大倉尾根も桜が満開でした

4/8 17:14

弘法の里湯でのび〜るは至福のとき

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ポット 着替え タオル シート

感想

ubird

会社仲間3人での初パーティ登山。経験者揃いなのでソロのときよりペースが速かったけれど、会話しながらの歩きは時間や距離感を麻痺させ、あっという間の山歩きでした。下山後に温泉に浸かったあと、ビールを飲みながら、あの山はは良かった、次はどこに行こうかと山談義を行い、至福の時間を過ごせました。