乳岩峡 明神山

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:44

距離 13.6km 登り 1,270m 下り 1,269m

9:58 小滝橋の駐車場
10:05 川合富士登山口
10:19 10:25 乳岩峡入り口
10:39 10:42 乳岩分岐
10:48 11:18 乳岩
11:27 乳岩分岐
12:30 13:13 鬼岩乗越
13:50 13:51 胸突八丁ノ頭
13:59 14:12 六合目合流点
14:33 14:34 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
14:58 15:13 明神山
16:53 16:54 鬼岩乗越
17:57 乳岩分岐
18:12 18:14 乳岩峡入り口
18:38 18:43 小滝橋の駐車場
18:44 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨でかなり濡れていました。

写真

4/8 10:13

宇連川の橋を渡ると沢山のお地蔵様が。
登山の安全をご祈祷して🙏さあ出発｡

4/8 10:19

乳岩峡に到着。

4/8 10:31

巨大な岩の前で記念撮影✌️

4/8 10:38

重なり合った岩の下を綺麗な水が流れます。

4/8 10:43

乳岩峡巡りに出発｡

4/8 10:49

かなりの高さ｡巨大な岩で出来たドームのようです。

4/8 10:53

隙間があっても岩がしっかり固定されてます。
自然の力は凄いです。

4/8 11:01

岩の大きな窓の向こうに明神山が聳え立っています。
向かうぞ👍

4/8 11:02

岩のドームを出て急な階段を下ります。

4/8 11:14

乳岩峡の守り神？^_^。
岩が崩れないのは神様のお陰❓

4/8 11:15

乳岩峡を外から見るとこんな感じです。

4/8 12:17

今日はとにかく岩?岩?岩?❗️❗️❗️｡
巨大な岩を見上げてばかりです。すれ違った方に「鬼岩迄どれくらいですか❓」と尋ねたら「もう直ぐだよ。ロッククライミングの人達がわちゃわちゃやっとるよ。」と教えて頂きました。着いてみると大迫力の巨大な岩の上の方でロッククライミング🧗🏼‍♀️をする方々を見上げて只々圧倒されました。

4/8 12:18

何とか鬼岩に登れるだけ登ってみようッとチャレンジしましたが昨日の雨で岩肌が濡れており、直ぐに豪快に転けました。登ってはいけないという神様の思し召し❓

4/8 12:35

昼になってしまったので巨大な鬼岩を見ながら昼飯モグモグタイム🍙｡

4/8 13:49

『胸突八丁』ググってみたら“むなつきはっちょう”と読み、山道の最もきつい場所、正念場を意味するそうです。その名の通り両ふくらはぎに電流が走ってるようでした😵‍💫｡

4/8 14:24

鎖の登場🤗｡
ワクワクドキドキで疲れを忘れた表情してます😆｡

4/8 14:41

この梯子を登るといよいよ・・・伝説の馬の背🐴｡

4/8 14:43

馬の背からの鳳来湖、最高の絶景🤩｡

4/8 14:43

馬の背🐴東側の絶景も素晴らしい｡

4/8 14:46

馬の背🐴に跨がり記念撮影｡

4/8 14:58

ついに登頂⛰｡

4/8 15:00

頂上から南アルプスを一望⛰⛰⛰｡

4/8 15:14

折角なので下りは西側ルートを選び下山しました。

4/8 15:27

国体山岳競技コース、他の登山者の姿は有りません｡
分かりにくい山道でコースを外れてしまい、ピンク色のテープを遠くに見つけてたどっていき山道に戻る事が出来ました。ハプニングも登山の醍醐味です😆｡

4/8 17:02

鬼岩に到着｡ロッククライマー🧗🏼‍♀️の姿は見えません。

4/8 18:13

乳岩峡に戻り一安心☺️｡

4/8 18:32

橋を渡るとゴール✌️駐車場です。
宇連川の清流にめっちゃ癒されました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

マーシー

友達と、初めて乳岩峡を歩き、あまりに大きな岩が重なり合うその迫力に感動し、鬼岩で反って立つ巨大な岩でロッククライミングを🧗‍♂️楽しむ方々を間近で見て再び感動🥺｡
山の⛰コンディションは前日の雨で濡れていて10数回も転んでしまいました。
途中全体的なタイムの計算をして、明神山頂上まで登るとゴールが日没を過ぎてしまう危機感が有り😅💦💦友達と相談しながら今回も登頂を断念する危機感が迫りましたが「馬の背までは最低登ろう。」「ここまで登ったんなら頂上までいくぞ」っと最後にはアグレッシブな選択肢を選びました。
帰りは西側の国体山岳競技コースから下り、急坂でコースを外れてしまい、木々に取り付けて下さったピンクの目印テープを頼りに本道に戻るハプニングも有り、今回も冒険と感動の連続でした。
早いペースで休憩はそこそこにしたことも有り
脚が左右交互に痙攣して最後は両脚痙攣して、
友達と2人根性登山でギリギリ日没に間に合い車に戻る事が出来ました。
帰りにスーパー銭湯『鳳来ゆーゆーアリーナ』で♨️温泉療養、身体全体をマッサージし自身の身体に感謝した1日でした。