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Yamareco

記録ID: 8649011
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ハイキング
東海

【愛知県の山】川合富士ルートから乳岩峡通天門上部を経て明神山

2025年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
16.0km
登り
1,326m
下り
1,334m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:35
合計
7:34
距離 16.0km 登り 1,326m 下り 1,334m
9:46
1
スタート地点
10:52
10:57
2
10:59
11:00
23
11:23
11:24
94
12:58
35
13:33
8
13:41
13:48
14
14:20
14:37
76
15:53
15:54
62
16:56
18
17:14
17:15
5
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス 小滝橋駐車場。ここまでの道は狭いので注意。
コース状況/
危険箇所等
写真説明を参照のこと。
道は明瞭で目印なども役立ちました。藪はほとんどなかったです。
帰宅後に右腕がかぶれているのが分かりました。登山中も痒いなとは思っていたのですが、徐々にブツブツができてきました。心当たりはありません。
小滝橋駐車場。トイレなどはありません。ここに来るまでに路駐禁止の看板がたくさん置いてありました。
2025年09月06日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/6 9:46
小滝橋駐車場。トイレなどはありません。ここに来るまでに路駐禁止の看板がたくさん置いてありました。
川合富士登山口へは、最初の橋を渡ってすぐ左側にある、この橋を渡ります。いきなり防獣ネットがありました。電気柵もあるので注意です。
2025年09月06日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 9:52
川合富士登山口へは、最初の橋を渡ってすぐ左側にある、この橋を渡ります。いきなり防獣ネットがありました。電気柵もあるので注意です。
隠れ里のようなところに出て、すぐに右折します。
2025年09月06日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 9:53
隠れ里のようなところに出て、すぐに右折します。
ここが川合富士登山口のようです。手前の板をスライドさせて、さらに網もスライドさせて通過できます。
2025年09月06日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 9:54
ここが川合富士登山口のようです。手前の板をスライドさせて、さらに網もスライドさせて通過できます。
急登ですがしっかりとした道があります。昨日は台風15号で新城地方は大雨だったので少し心配でしたが足場はしっかりしていました。
2025年09月06日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 9:56
急登ですがしっかりとした道があります。昨日は台風15号で新城地方は大雨だったので少し心配でしたが足場はしっかりしていました。
露岩が何度か出てきますが、表面が乾いていて全く滑りません。安心感があります。凝灰岩でしょうか。
2025年09月06日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 10:08
露岩が何度か出てきますが、表面が乾いていて全く滑りません。安心感があります。凝灰岩でしょうか。
樹林帯は蜘蛛の巣がすごい。ストックで常に払いながら進みました。虫はほとんどいませんでした。
2025年09月06日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 10:16
樹林帯は蜘蛛の巣がすごい。ストックで常に払いながら進みました。虫はほとんどいませんでした。
こちらは少し長めの岩稜。歩き易いです。日が当たると暑い。
2025年09月06日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 10:38
こちらは少し長めの岩稜。歩き易いです。日が当たると暑い。
川合富士。三角点はもう少し先。展望はありません。
2025年09月06日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 10:44
川合富士。三角点はもう少し先。展望はありません。
三角点。それにしても暑い。今日は思ったより曇り空で、少し風もあり助かりましたが、それでも汗だくです。
2025年09月06日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 10:52
三角点。それにしても暑い。今日は思ったより曇り空で、少し風もあり助かりましたが、それでも汗だくです。
乳岩方面へ下ります。
2025年09月06日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:05
乳岩方面へ下ります。
緑の岩が滑る滑る。利用者が少なく廃道並みかと思いましたが、明瞭な登山道でした。
2025年09月06日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:13
緑の岩が滑る滑る。利用者が少なく廃道並みかと思いましたが、明瞭な登山道でした。
天然記念物及名勝指定境界。すぐそこで乳岩の周回ルートと合流しますが今日はそちらではなく。
2025年09月06日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:21
天然記念物及名勝指定境界。すぐそこで乳岩の周回ルートと合流しますが今日はそちらではなく。
ピンテのあるこのふみ跡を登って行きます。かなりの急登でやや滑りやすかったですが周囲のシダが刈り払われていて助かりました。
2025年09月06日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:23
ピンテのあるこのふみ跡を登って行きます。かなりの急登でやや滑りやすかったですが周囲のシダが刈り払われていて助かりました。
巨岩の横を登って行きました。
2025年09月06日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:25
巨岩の横を登って行きました。
この道で乳岩の上に行けると思っていました。
2025年09月06日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:34
この道で乳岩の上に行けると思っていました。
この黒いガムテープが散見されました。
2025年09月06日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:36
この黒いガムテープが散見されました。
この辺りからテープが右手方面へ誘っていたので追跡。
2025年09月06日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:39
この辺りからテープが右手方面へ誘っていたので追跡。
ここまで行けました。その先は無理と判断し引き返します。あとで調べてみたらこの辺りは通天門の上にある岩峰付近らしいです。樹木で分かりませんでしたが、右手は絶壁でした。
2025年09月06日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 11:42
ここまで行けました。その先は無理と判断し引き返します。あとで調べてみたらこの辺りは通天門の上にある岩峰付近らしいです。樹木で分かりませんでしたが、右手は絶壁でした。
少し戻ってひたすら上ります。
2025年09月06日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 11:45
少し戻ってひたすら上ります。
向かいのp766。岩場がたくさん見えます。こちらにもルートがあるようなので次回は行ってみようと思います。
2025年09月06日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 11:45
向かいのp766。岩場がたくさん見えます。こちらにもルートがあるようなので次回は行ってみようと思います。
見下ろすと先ほど行き詰った岩場と思われる場所が見えました。
2025年09月06日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 11:54
見下ろすと先ほど行き詰った岩場と思われる場所が見えました。
道はわかりやすかったです。暑くて全くペースが上がりません。
2025年09月06日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 12:02
道はわかりやすかったです。暑くて全くペースが上がりません。
この大岩で左右に道が分かれていました。とりあえず左へ進みました。
2025年09月06日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 12:15
この大岩で左右に道が分かれていました。とりあえず左へ進みました。
登り切って岩の上部へ出たようです。
2025年09月06日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 12:29
登り切って岩の上部へ出たようです。
乳岩山。ルートから少し戻る場所にあるので分かりにくい。
2025年09月06日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 12:35
乳岩山。ルートから少し戻る場所にあるので分かりにくい。
潜ることは出来ましたが、こちらは進むべき方向とは違います。
2025年09月06日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 12:40
潜ることは出来ましたが、こちらは進むべき方向とは違います。
向かいの山に黒い岩。
2025年09月06日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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向かいの山に黒い岩。
鬼岩乗越。
2025年09月06日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 12:59
鬼岩乗越。
六合目。八合目でもよさそうな気がする。
2025年09月06日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 13:41
六合目。八合目でもよさそうな気がする。
久しぶりの鎖場。
2025年09月06日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 13:55
久しぶりの鎖場。
さわやかな登り。
2025年09月06日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 13:59
さわやかな登り。
最後の登り。
2025年09月06日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 14:14
最後の登り。
明神山山頂。山頂石碑と三角点標石が傾いていて、近いうちに倒れそうな感じでした。
2025年09月06日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 14:20
明神山山頂。山頂石碑と三角点標石が傾いていて、近いうちに倒れそうな感じでした。
展望台には名物の立派な南アルプス展望図。分かりやすいかは別として。
2025年09月06日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 14:21
展望台には名物の立派な南アルプス展望図。分かりやすいかは別として。
南アは全く見えず。今日は台風一過でもっと晴れると思っていたのに残念。
2025年09月06日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 14:34
南アは全く見えず。今日は台風一過でもっと晴れると思っていたのに残念。
中は意外にもきれいなトイレ。紙もありました。下山します。
2025年09月06日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 14:36
中は意外にもきれいなトイレ。紙もありました。下山します。
西峰に到着。電波塔があります。
2025年09月06日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 14:47
西峰に到着。電波塔があります。
このレールが下の方へ延びていたのですが、電波塔にこんな設備必要なのでしょうか。何を運ぶのだろう。建設時のものがそのままになっているだけなのかな。
2025年09月06日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 14:48
このレールが下の方へ延びていたのですが、電波塔にこんな設備必要なのでしょうか。何を運ぶのだろう。建設時のものがそのままになっているだけなのかな。
下山路はこちら。始めは急坂。岩と木根が滑りやすい。
2025年09月06日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 14:50
下山路はこちら。始めは急坂。岩と木根が滑りやすい。
左へ。
2025年09月06日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 14:59
左へ。
下ってきた道を振り返る。
2025年09月06日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:15
下ってきた道を振り返る。
2025年09月06日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:17
ペンキマーク。
2025年09月06日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:23
ペンキマーク。
面白いものを見つけました。どうしてこうなった?
2025年09月06日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:30
面白いものを見つけました。どうしてこうなった?
ここから痩せ尾根が始まりました。転落の危険があるのでつまずき等に気を付けて下りました。
2025年09月06日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 15:35
ここから痩せ尾根が始まりました。転落の危険があるのでつまずき等に気を付けて下りました。
足場がやや細いところがありましたが、慎重に進めば大丈夫です。
2025年09月06日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:37
足場がやや細いところがありましたが、慎重に進めば大丈夫です。
2025年09月06日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:42
最後は急斜面でややザレ気味でした。
2025年09月06日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 15:43
最後は急斜面でややザレ気味でした。
沢に降りてきました。小屋の向こうが林道です。ここから舗装林道歩き7km。
2025年09月06日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 15:50
沢に降りてきました。小屋の向こうが林道です。ここから舗装林道歩き7km。
導水路からの大量の排水。宇連ダムに大量給水中。調べてみると東栄町の大千瀬川にある振草頭首工から取水しているようです。天竜水系から豊川水系におすそ分けというわけ。
2025年09月06日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 16:03
導水路からの大量の排水。宇連ダムに大量給水中。調べてみると東栄町の大千瀬川にある振草頭首工から取水しているようです。天竜水系から豊川水系におすそ分けというわけ。
宇連ダムは渇水で水量が少なく、宇連キャニオンといった様相でした。
2025年09月06日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 16:08
宇連ダムは渇水で水量が少なく、宇連キャニオンといった様相でした。
鉄橋から真下を撮影。ちょうど滝になっていて滝つぼに浮き上がる泡が綺麗でした。
2025年09月06日 16:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/6 16:21
鉄橋から真下を撮影。ちょうど滝になっていて滝つぼに浮き上がる泡が綺麗でした。
上臈岩が入るとまさに宇連キャニオン。
2025年09月06日 16:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 16:44
上臈岩が入るとまさに宇連キャニオン。
宇連ダムの貯水状況。夜の時点で貯水率は23%ぐらいまで上がっていました。台風前は6%だったので少し回復。
2025年09月06日 17:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 17:05
宇連ダムの貯水状況。夜の時点で貯水率は23%ぐらいまで上がっていました。台風前は6%だったので少し回復。
駐車場着。意外にも車が残っていて驚きました。
2025年09月06日 17:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 17:20
駐車場着。意外にも車が残っていて驚きました。
とにかく暑かった。休憩ばかりしてペースもがた落ちでした。
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とにかく暑かった。休憩ばかりしてペースもがた落ちでした。

感想

木曜夜頃から微熱が出て金曜にはほぼ回復したのですが、どうも本調子ではなく、もともと最近は今一つ調子がでないので、行き慣れた近場で済まそうということになりました。暑さは覚悟のうえで地元の明神山のまだ歩いていないルートに行きました。予想通り暑かったですが、台風一過の影響も少なく無事に帰還できてよかったです。

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