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Yamareco

記録ID: 5354037
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【北高尾】懲りない男、足慣らし第2弾と称して陣馬山へ

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.0km
登り
1,262m
下り
1,103m

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:51
合計
9:05
6:14
26
7:00
7:01
16
7:17
7:17
14
7:31
7:31
8
7:39
7:39
2
7:41
7:41
16
7:57
7:57
13
8:16
8:16
15
8:31
8:31
52
9:23
9:32
10
9:42
9:42
5
9:47
9:47
15
10:02
10:02
14
10:16
10:16
46
11:02
11:24
30
11:54
11:54
9
12:03
12:03
35
12:38
13:57
55
15:19
陣馬高原下バス停
▼今回もヤマレコアプリは使用しませんでしたが、小まめに写真撮影を実施したので、時刻は休憩時間も含めてかなり正確だと思います。
▼もっとも、時刻がはっきりとわかっている箇所のみの記載となっておりますので、板当山や狐塚峠などの通過時間は割愛しております。
天候 ▼早朝4時に目覚ましが鳴り、一瞬だけ山に行きたくないなという気持ちが湧きおこったが、無事床から抜け出すことに成功した。前日に準備はほぼ終わっているので、気は楽だ。これまた前日に買っておいた朝食を雑然とした仕事机の上で食べ、2番電車に間に合うように家を出る。もう春分の日を過ぎて大分経つが、午前5時前の空は完全には明るくなっていなかったが、雲が一つもないことは十分に確認できた。同時に肌寒さを感じた。夏場以外は出掛けにいつも羽織るフリースではなく、ウインドブレーカーを着用していたことを少し後悔するほどの肌寒さだ。駅に着くまでに遭遇した、夜を徹して飲んでいたであろう酔っ払いが、店から出てきて開口一番、「寒い」と発言、酔いも少し冷めたことであろう。
▼山行開始。兎に角快晴の一日だった。風もなく、気温は体感で15度前後くらいだろうか?体を動かすには理想的な気温だったとは思う。山行中も汗はあまり出ず、ずっと樹林帯を通過していたこともあるが、登りでソコソコ体を動かしている時ですら、少し肌寒さを感じる場面があったと記憶している。
▼真冬のピンと張りつめた湿度の低い空気には敵わないとは思うが、この時期としては低気温であったことも大きな要因だと思っている、午後になっても富士山は隠れたり、霞むことなくその山容を確認できた一日だった。
▼陣馬山頂で少し長めの休憩を取る。シートを敷いてごろ寝を決め込んだ。寝ころびながら撮影した空には、雲は映り込まなかった。午前中の樹林帯の中の山道とは違い、日の当たりの良い陣馬山山頂は、じっとしても太陽光がジリジリと照りつけ、今年一番の暑さを体験することになった。
▼帰宅後の天気予報で、この日の天気図を見る。西から移動してきた高気圧が、日本全国を大きく覆い尽くそうとしていた。快晴がずっと続いた理由に合点がいった。また、今朝方放射冷却が起こった様なことを言及していたと思う。特筆事項に乏しい山行ではあったが、放射冷却は冬だけに起こる気象現象ではないのだなと、一つ新しい知識を与えてくれたことには、大いに感謝したい。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
・電車:最寄駅 → 高尾駅

【復路】
・バス:陣馬高原下BS → 高尾駅北口
・電車:高尾駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼今回の山行コースは、周知の通り危険個所や難易度の高い箇所はありません。ただ、自身への備忘録として、陣馬新道のみ以下記載する。

・第一印象としては、あまり歩きやすい道ではなかったということに尽きる。勾配はそこそこある上に、コース全般的に路面には木の根っこが張り出しており、躓かないように気を使う必要があるため歩きにくい。更に下部では、路面に岩も露出し始める。但し、難易度が高い箇所はないと考えている。
・先に書いた通り、傾斜はそこそこある。登りで使用する際は1時間程度の急登を覚悟する必要があり、そこそこハードなコースと思う。
・コースは全般的に、北側の針葉樹林帯であるため雰囲気は陰鬱で明るくない。
・途中尾根の広い部分がありふみ跡がやや不明瞭になるが、原則下っていけば良いので、道迷いするほどではない。登りで使用する分には、道迷いリスクは低いと見る。
1. 始発に乗って高尾駅北口着。前回の高尾駅定点観測はもっと前だと思っていたが、昨年8月に実施していた。この頃著しい記憶力の減退に悩む五十路男の本領発揮ですな。
2023年04月09日 06:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 6:14
1. 始発に乗って高尾駅北口着。前回の高尾駅定点観測はもっと前だと思っていたが、昨年8月に実施していた。この頃著しい記憶力の減退に悩む五十路男の本領発揮ですな。
2. 写真1とほぼ同地点だと思う。誤動作で撮影してしまった写真。なんか面白く仕上がっていると思ったのでUPしてしまう。
2023年04月09日 06:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 6:14
2. 写真1とほぼ同地点だと思う。誤動作で撮影してしまった写真。なんか面白く仕上がっていると思ったのでUPしてしまう。
3. 本日の行先は色々迷ったが、効率的に鈍った足を鍛え直す為に長く歩けて適度の負荷がある北高尾山稜縦走を選択。堂所山から先は足の状態次第だが、可能なら陣馬迄行きたいと考えている。
2023年04月09日 06:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 6:40
3. 本日の行先は色々迷ったが、効率的に鈍った足を鍛え直す為に長く歩けて適度の負荷がある北高尾山稜縦走を選択。堂所山から先は足の状態次第だが、可能なら陣馬迄行きたいと考えている。
4. 地蔵峰通過。思ったより長く感じた。やはりまだまだ足は戻っていない。
2023年04月09日 07:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 7:00
4. 地蔵峰通過。思ったより長く感じた。やはりまだまだ足は戻っていない。
5. 地蔵峰には見慣れないプレートが。標高が記載されているが、これではピークではなく地蔵の名称にしか受け取れないが、なんか色々こだわり強そうだから、コメントは控えておこう。
2023年04月09日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5. 地蔵峰には見慣れないプレートが。標高が記載されているが、これではピークではなく地蔵の名称にしか受け取れないが、なんか色々こだわり強そうだから、コメントは控えておこう。
6. 唐沢山通過。やはりスピード上がらないな。
2023年04月09日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6. 唐沢山通過。やはりスピード上がらないな。
7. 太鼓曲輪ノ頭通過。この辺は初めて登った2015年時に比べると、整備されたのか明るくなった気がする。
2023年04月09日 07:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7. 太鼓曲輪ノ頭通過。この辺は初めて登った2015年時に比べると、整備されたのか明るくなった気がする。
8. 摺差分岐は、最近鷹ノ巣山という名称に変更されたみたいで、いつの間にか5回も登った山としてリストアップされていた。本物の鷹ノ巣山と混同するので、こっちは登った山リストから削除した。因みに写真は今回初めて見た山名板だが、儚げで控えめで良いと思った。
2023年04月09日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8. 摺差分岐は、最近鷹ノ巣山という名称に変更されたみたいで、いつの間にか5回も登った山としてリストアップされていた。本物の鷹ノ巣山と混同するので、こっちは登った山リストから削除した。因みに写真は今回初めて見た山名板だが、儚げで控えめで良いと思った。
9. 御主殿方面は、いつの間にか開通していると思ったが、前回訪問時も同じことを感じたみたいで、また記憶力減退の事実を見せつけられることになり、筆の進みが遅くなる。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3955307&pid=d45c79a4a4f580707cb111007040a6ae
2023年04月09日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9. 御主殿方面は、いつの間にか開通していると思ったが、前回訪問時も同じことを感じたみたいで、また記憶力減退の事実を見せつけられることになり、筆の進みが遅くなる。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3955307&pid=d45c79a4a4f580707cb111007040a6ae
10. 前回は巻いてしまった熊笹山を今回は無事に踏む。楽ルートで作成すると、自動的に熊笹山は巻いた軌跡となってしまうので、この部分は態々手動で修正した。
2023年04月09日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10. 前回は巻いてしまった熊笹山を今回は無事に踏む。楽ルートで作成すると、自動的に熊笹山は巻いた軌跡となってしまうので、この部分は態々手動で修正した。
11. 富士見台着
2023年04月09日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 8:10
11. 富士見台着
12. 富士見台で富士山見えるのは久しぶりかもしれない。そして冬でもないのに、ここまでくっきり見えるのも珍しいかもしれない。
2023年04月09日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12. 富士見台で富士山見えるのは久しぶりかもしれない。そして冬でもないのに、ここまでくっきり見えるのも珍しいかもしれない。
13. 少し大きめに富士山をフレームに収めたく、ズームして撮影してみる。
2023年04月09日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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13. 少し大きめに富士山をフレームに収めたく、ズームして撮影してみる。
14. 写真13より空を多く取り込んでみる。こっちのほうがいいかな?いや、やはり私は空とそれ以外は50:50くらいのほうが好きだなあ。
2023年04月09日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 8:10
14. 写真13より空を多く取り込んでみる。こっちのほうがいいかな?いや、やはり私は空とそれ以外は50:50くらいのほうが好きだなあ。
15. 杉沢ノ頭着。少し大きく進路が方向を変える。
2023年04月09日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 8:16
15. 杉沢ノ頭着。少し大きく進路が方向を変える。
16. 写真15と同地点。進行方向ではない尾根方面には別の山名プレート。昔なら、この尾根の先はどうなっているのか、絶対に進んでいるが、年老いた今、そんな意欲が一切湧かなくなった。
2023年04月09日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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16. 写真15と同地点。進行方向ではない尾根方面には別の山名プレート。昔なら、この尾根の先はどうなっているのか、絶対に進んでいるが、年老いた今、そんな意欲が一切湧かなくなった。
17. 高ドッケ通過。相変わらず地味で狭い山頂。
2023年04月09日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 8:31
17. 高ドッケ通過。相変わらず地味で狭い山頂。
18. 写真17から少し場面が飛んで、杉ノ丸着。この手前のアップダウンにやられて、スタミナを消耗。小休止を取ることにした。
2023年04月09日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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18. 写真17から少し場面が飛んで、杉ノ丸着。この手前のアップダウンにやられて、スタミナを消耗。小休止を取ることにした。
19. 行動食のフルグラを食べてカロリー補給。10分弱の小休止後、杉ノ丸を後にしました。
2023年04月09日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 9:32
19. 行動食のフルグラを食べてカロリー補給。10分弱の小休止後、杉ノ丸を後にしました。
20. 黒ドッケ通過。写真からお判りいただける通り、横着して山頂をちょっとだけ巻いているので厳密にいうと山頂は通過していないが、まあ良しとします。
2023年04月09日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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20. 黒ドッケ通過。写真からお判りいただける通り、横着して山頂をちょっとだけ巻いているので厳密にいうと山頂は通過していないが、まあ良しとします。
21. 湯ノ花山通過。やはり足に張りが出てきていて、ピークを上るのが少しずつきつくなってきている。ここも這う這うの体で登り切ったら湯ノ花山でしたという感じ。そしてこんなに明るい場所だったかな?とも感じた。
2023年04月09日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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21. 湯ノ花山通過。やはり足に張りが出てきていて、ピークを上るのが少しずつきつくなってきている。ここも這う這うの体で登り切ったら湯ノ花山でしたという感じ。そしてこんなに明るい場所だったかな?とも感じた。
22. 大嵐山通過。ここはいつものイメージ通り暗いピークでした。
2023年04月09日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 10:02
22. 大嵐山通過。ここはいつものイメージ通り暗いピークでした。
23. 偽三本松通過。でも撮影時はそのことを忘れて本物の三本松山と思い込んでいる。よって当然の結果として、本物の三本松山は撮影し忘れている。
2023年04月09日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 10:16
23. 偽三本松通過。でも撮影時はそのことを忘れて本物の三本松山と思い込んでいる。よって当然の結果として、本物の三本松山は撮影し忘れている。
24. 堂所山着。11時前に到着したかったが、12時近い到着という最悪の想定よりは大分早い。取付きから4時間20分かあ。3時間台で歩けるといいな。20分程度の小休止を取ることにした。
2023年04月09日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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24. 堂所山着。11時前に到着したかったが、12時近い到着という最悪の想定よりは大分早い。取付きから4時間20分かあ。3時間台で歩けるといいな。20分程度の小休止を取ることにした。
25. 小休止中バナナでカロリー補給。足の張りも深刻ではないので陣馬山まで行くことを決定。再出発前に、これから向かう陣馬山と富士山が見えていた気がするので撮影した写真。
2023年04月09日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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25. 小休止中バナナでカロリー補給。足の張りも深刻ではないので陣馬山まで行くことを決定。再出発前に、これから向かう陣馬山と富士山が見えていた気がするので撮影した写真。
25-2. まあ、陣場山は独特の山容をしているからなあ、この距離からは見間違えることはないよね。
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25-2. まあ、陣場山は独特の山容をしているからなあ、この距離からは見間違えることはないよね。
26. 堂所山を発ってから30分程で明王峠です。以前明王峠から陣馬山まで20分程度と勘違いした結果、予想より時間が必要で精神的にバテた経験があるので、先は未だ長いと気を引き締めます。
2023年04月09日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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26. 堂所山を発ってから30分程で明王峠です。以前明王峠から陣馬山まで20分程度と勘違いした結果、予想より時間が必要で精神的にバテた経験があるので、先は未だ長いと気を引き締めます。
27. 奈良子峠通過。ここから藤野駅までのルートは未踏の為、下山路として検討しましたが、なんか気が乗らなかったので選択肢から外しました。
2023年04月09日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 12:03
27. 奈良子峠通過。ここから藤野駅までのルートは未踏の為、下山路として検討しましたが、なんか気が乗らなかったので選択肢から外しました。
28. 陣馬山着。かなりダラダラと歩いた割には、13時前には到着出来て良かった。しかし、本日は本当に良い天気、正午すぎても富士山はくっきり見えている。
2023年04月09日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 12:38
28. 陣馬山着。かなりダラダラと歩いた割には、13時前には到着出来て良かった。しかし、本日は本当に良い天気、正午すぎても富士山はくっきり見えている。
29. 予想通り、好天の休日の陣馬山頂は混んでいる。人が密集している場所を避ける為に、ちょっと地面は荒れているが、ここで昼ご飯とします。そしてこの写真を代表写真としようかな。
2023年04月09日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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29. 予想通り、好天の休日の陣馬山頂は混んでいる。人が密集している場所を避ける為に、ちょっと地面は荒れているが、ここで昼ご飯とします。そしてこの写真を代表写真としようかな。
30. 前回同様、茹でない袋麺に挑戦。今回は塩ラーメン、容器は750mlで浅いスクリュートップキーパーを使用。スライス餅も最初から乾麺と一緒にぶち込み熱湯を注ぎ込みました。
2023年04月09日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 12:56
30. 前回同様、茹でない袋麺に挑戦。今回は塩ラーメン、容器は750mlで浅いスクリュートップキーパーを使用。スライス餅も最初から乾麺と一緒にぶち込み熱湯を注ぎ込みました。
31. 保温時間は前回の7分より短めの5分45秒。果たして仕上がりは・・・?
2023年04月09日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 12:58
31. 保温時間は前回の7分より短めの5分45秒。果たして仕上がりは・・・?
32. 麺にはきちんと火は通っていた。底の浅い750mlのスクリュートップキーパーでも、手が熱くなることはなかった。餅も熱湯に5分以上晒しても、ドロドロに溶けてしまうことはなかった。
2023年04月09日 13:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 13:04
32. 麺にはきちんと火は通っていた。底の浅い750mlのスクリュートップキーパーでも、手が熱くなることはなかった。餅も熱湯に5分以上晒しても、ドロドロに溶けてしまうことはなかった。
33. 満腹。足を休める為、昼食後も山頂に留まる。寝転びなら快晴の空を撮影。変に光が入り込まなければ、これを代表写真にしたかった。
2023年04月09日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 13:33
33. 満腹。足を休める為、昼食後も山頂に留まる。寝転びなら快晴の空を撮影。変に光が入り込まなければ、これを代表写真にしたかった。
34. これも寝転びながら撮影した陣馬山山頂の風景。
2023年04月09日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 13:33
34. これも寝転びながら撮影した陣馬山山頂の風景。
35. そろそろ出発の準備を始めようと立ち上がりながら象徴の白馬を敢えて捻くれて見栄えしないアングルから撮影。
2023年04月09日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 13:55
35. そろそろ出発の準備を始めようと立ち上がりながら象徴の白馬を敢えて捻くれて見栄えしないアングルから撮影。
36. 山頂にお別れをする前にもう一度見納めの富士山を撮影。今日は一日ありがとうございました。
2023年04月09日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 13:57
36. 山頂にお別れをする前にもう一度見納めの富士山を撮影。今日は一日ありがとうございました。
37. さあ、これから陣馬高原下BSまで下山するわけですが、和田峠経由の車道歩きではなく、守屋登山詳細図で言うところの陣馬新道コースを使用します。初めて使う道で、ちょっとでも赤線が増やすことができればとの思いからの選択でした。
2023年04月09日 13:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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37. さあ、これから陣馬高原下BSまで下山するわけですが、和田峠経由の車道歩きではなく、守屋登山詳細図で言うところの陣馬新道コースを使用します。初めて使う道で、ちょっとでも赤線が増やすことができればとの思いからの選択でした。
38. 途中ミツバツツジがとてもきれいに咲いていたので撮影。
2023年04月09日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 14:07
38. 途中ミツバツツジがとてもきれいに咲いていたので撮影。
39. 陣馬新道はとても歩きやすそうで、明るい道だなと思い撮影していますが、やがて・・・
2023年04月09日 14:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 14:09
39. 陣馬新道はとても歩きやすそうで、明るい道だなと思い撮影していますが、やがて・・・
40. 薄暗い針葉樹林帯に突入しました。傾斜もソコソコあり木の根っこが路面を覆うかなり歩きにくい道になりました。木の根に躓かないようにと結構気を使いました。
2023年04月09日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 14:14
40. 薄暗い針葉樹林帯に突入しました。傾斜もソコソコあり木の根っこが路面を覆うかなり歩きにくい道になりました。木の根に躓かないようにと結構気を使いました。
41. 陣馬新道の下部は、岩も露出するようになるみたいです。危険で難易度の高い箇所はなかったですが、あまり心が弾む道ではなかったですね。
2023年04月09日 14:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 14:45
41. 陣馬新道の下部は、岩も露出するようになるみたいです。危険で難易度の高い箇所はなかったですが、あまり心が弾む道ではなかったですね。
42. 車道が見えてきました。和田峠から続いている案下道ですね。まもなく合流することでしょう。
2023年04月09日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 14:52
42. 車道が見えてきました。和田峠から続いている案下道ですね。まもなく合流することでしょう。
43. 無事、案下道に合流、これで山道終了です。陣馬高原下BSはすぐそこと思っていたら、ここからまだ少し歩かないといけませんでした。
2023年04月09日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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43. 無事、案下道に合流、これで山道終了です。陣馬高原下BSはすぐそこと思っていたら、ここからまだ少し歩かないといけませんでした。
44. 陣馬高原下BS着。まあ予想通り長蛇の列が出来ていました。なんとかそれほど待つことなく、臨時増便のバスに乗れましたが座席は確保できず、30分程度結構揺れる車内での立ちっぱなしは、登山で疲れた足にはかなり厳しかったです。
2023年04月09日 15:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 15:19
44. 陣馬高原下BS着。まあ予想通り長蛇の列が出来ていました。なんとかそれほど待つことなく、臨時増便のバスに乗れましたが座席は確保できず、30分程度結構揺れる車内での立ちっぱなしは、登山で疲れた足にはかなり厳しかったです。
45. 本当は写真44でレコを締めても良いのですが、ちょいとだけ飲みたくなったのでコンビニでビールを買いました。飲んでも差し支えない場所を探して彷徨った結果、眺望の良い、とある場所に辿り着く。初沢山までは上りませんでしたけど・・・
2023年04月09日 16:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/9 16:22
45. 本当は写真44でレコを締めても良いのですが、ちょいとだけ飲みたくなったのでコンビニでビールを買いました。飲んでも差し支えない場所を探して彷徨った結果、眺望の良い、とある場所に辿り着く。初沢山までは上りませんでしたけど・・・
46. これは最近、糖質0の割にはおいしいと会社の後輩に教えてもらったPSBです。確かに糖質0ビールにありがちな後口の悪さが一切ない。しばらく定番にしても良いかも。という訳で、本日の登山、お疲れさまでした。また宜しくお願いいたします。
2023年04月09日 16:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. これは最近、糖質0の割にはおいしいと会社の後輩に教えてもらったPSBです。確かに糖質0ビールにありがちな後口の悪さが一切ない。しばらく定番にしても良いかも。という訳で、本日の登山、お疲れさまでした。また宜しくお願いいたします。
撮影機器:

感想

▼鈍りきった足を少しでも早く回復させるために、2週連続で山行を実施しました。丹沢大倉尾根ほどではないとしても、小刻みなアップダウンが延々と続く北高尾山稜縦走も、それほど甘いコースではなく、楽勝といった実感は一切ありませんでしたが、山行終了後の疲労感などは、先週よりかは大分マシですかね。取り合えず写真にキャプションをつけ終わったのでアップしてしまう。後日、余力があれば加筆予定。

【備忘録】
・塩バナナ(済)
・袋麺(餅・容器・保温時間)(済)

【後日記】
■今回の山行でも鈍った足にどんな感じで張りが現れるのか?これを確認するのが一番の目的でした。結論から言うと、張りの症状は出ました。ただ、前の塔ノ岳の時よりかはかなり軽微だったと思います。張りのピークは、杉ノ丸手前の斜面を登っているときかな?張りを解すために太ももマッサージ小休止を10分程度とることになりました。その後は、太ももは絶好調ではなかったのせよ小康状態を保ち、強くこわばることもなく山行を終えることが出来た。
・原因はいくつかある。①前の週の塔ノ岳山行で、一度ぶっ壊した足の筋肉が超回復を経て強化されている ② 山行速度を意識的に抑えめにした。③ 堂所山以降陣馬山までは、比較的フラットな区間で合った。④杉ノ丸小休止中に、バナナを食べた等などである。
・今回注目したいのは、バナナ。昨年常念岳を登った時に、年配の夫婦二人が登山道脇でバナナを仲良く食べていた風景が、バナナの香りとともに記憶に焼き付いた。それ以来、出来るだけバナナを行動食として携帯している。携帯用のケースも購入した。山行当日の朝食としてバナナを食べることも定番化している。
・ご存じの通り、バナナはカリウムを豊富に含む。これまたよく知られていることだが、足が攣る原因はカリウム不足が指摘されている。今回足の張りが劇症化しなかったのは、朝と小休止中に食べたバナナの影響が大きいのかなとまずは考えた。
・只、よくよく調べてみたら登山中にバナナを食べると、より足の攣りを悪化させてしまう可能性があるとのことだった。大事なのは体内のナトリウムとカリウムのバランスであり、汗で消失しているナトリウムを補うことなくカリウムを補給すると、体内のイオンバランスが崩れ、足の痙攣リスクをむしろ増大させてしまうというロジック。なるほどと思った。
・そこで提案されているのが、バナナに塩を掛けて食べる塩バナナ。ミネラル豊富なバナナではあるが、唯一含まれていないナトリウムを、塩を振りかけて補う事でミネラルバランスは完璧になるという理屈。マラソン大会でも、塩を掛けたバナナが参加者に提供されているレースもあるみたいです。今度の山行で試してみようと思っている。
・尚、味の方はどうかと家で一回試してみた。残念なことに塩をバナナを掛けても、それぞれの味が別々に主張するだけで、スイカと塩と違って味がお互いを高めあうことはない模様。
・もっとも足の状態が比較的良かったのは、上述の②③の占めるウエートも大きいと考えるので、塩バナナさえ持っていけば、足の攣り問題は解消されると短絡的に考えるのではなく、日ごろの筋力維持、塩バナナ、芍薬甘草湯という3本柱で対応していく問題かなとも考えている。

■袋麺調理について。今回二回目の挑戦。概要は写真キャプションに既に書いた通りだが、感想欄にも総括として記載しておく。
・容器のスクリュートップキーパーは、深底の1000mlタイプではなく、浅底の750mlタイプの方が使い勝手が良い。嵩張らないのが一番の理由、保温バックにも収納しやすい。750mlは、麺+具+お湯を収めるには十分であり、一番の懸念点であった、容器を持つ手が、注いだ熱湯で熱くならないかという点ではあったが、ごはん茶碗を持つ要領(容器口の淵を親指で押さえ、底部を4本指を添える持ち方)で対応可能であった。念のため、底部には蓋をあてがったが、蓋はなくても大丈夫かもしれない。
・前回の保温時間は7分だった。少し麺が柔らかい気がしていたので、今度は6分弱としてみた。火は十分通っていた。もう少し短くしても大丈夫かもしれない。
・カロリー増量剤としてのスライス餅は、最初から麺と一緒に熱湯を注いで、5~6分漬け込んでも、原型をとどめないほどドロドロに溶けてしまうようなことはなかく、餅としての食感を十分楽しむ事が出来た。
・玉子とかも入れてみたいが、熱湯を覚ましてしまうだろうから、これはちょっと怖くて挑戦する
勇気はいまのところない。

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