西国古道 鳥居本駅 関ケ原駅 池田温泉 谷汲山華厳寺

2023年04月09日(日) 〜 2023年04月11日(火)

• GPS: 20:41
• 距離: 82.1km
• 登り: 598m
• 下り: 675m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 10:15

距離 26.5km 登り 356m 下り 335m

7:08 鳥居本宿
8:28 滝谷林道 起点
8:46 8:47 番場宿
9:49 醒井宿
11:47 柏原宿
11:51 JR柏原駅
12:23 12:24 近江美濃両国境寝物語
12:43 今須宿
13:58 関ヶ原宿
14:04 14:12 関ヶ原駅
17:23 宿泊地

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:05

距離 23.4km 登り 38m 下り 133m

5:17 宿泊地
7:11 関ヶ原駅
7:14 関ヶ原伊勢街道
8:50 垂井追分道標
10:42 赤坂宿
12:22 宿泊地

3日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:55

距離 32.3km 登り 240m 下り 224m

5:22 宿泊地
12:08 12:09 揖斐駅
12:35 池野駅
13:17 ゴール地点

一日目　東海道本線　関ケ原駅から米原駅420円
　　　　近江鉄道　米原駅から鳥居本駅250円
二日目　養老鉄道　北神戸駅駅から大垣駅310円
　　　　東海道本線　大垣駅から関ケ原駅240円
三日目　揖保川町ふれあいバス　谷汲山から揖斐駅300
　　　　養老鉄道　揖斐駅から池野駅260円

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

一日目　鳥居本駅に駐車無料（近江鉄道は駐車場に駐車可能）
二日目・三日目　養老鉄道は駐車場がなく、東海道本線の駅は有料駐車場のため駅まで歩いて電車で移動

コース状況／危険箇所等

基本的に中山道歩きのため道標多し、西国古道矢印も多いがそれでも時々間違ったのはご愛嬌

その他周辺情報

池田温泉道の駅は、その名の通り温泉がある（７００円）日曜日は混雑していたが月曜日は空いていた

写真

4/9 7:07

鳥居本駅出発

4/9 7:19

擂鉢峠の手前のオブジェ

4/9 7:24

車は右、中山道歩きは左を進む

4/9 9:38

西行水は後光がさしている

4/9 9:55

このオブジェはなかなかいい

4/9 10:49

お腹が空いてきたらいい休憩所があった

4/9 10:51

疲れた時の弁当

4/9 11:02

弁当を食べながら前を見ると、お地蔵さんがたくさん祀ってあった

4/9 11:29

一里塚はその名の通り大きな塚だった

4/9 11:45

柏原宿のトイレを借りる

4/9 12:52

その名の通り山中を通る

4/9 13:21

大谷吉継人跡の前で、大きなリュックサック背負っている人に声をかけると、テント泊しながら山登りをされているとのことです

4/9 14:12

関ケ原駅までで疲れて、足も痛くなってきたので予定通り引き返す

4/9 17:23

とりあえずの風呂のあとはベッドメイクである

4/10 5:17

夜中寒くて目が覚めたので4時ごろから活動開始

4/10 6:09

寒いと思ったら途中の道路温度計は3°だった、早いと思ったが始発は1キロぐらい手前で見送り26分発に乗車

4/10 7:10

養老鉄道で大垣駅まで行き、東海道本線で大垣駅から関ケ原駅に到着

4/10 8:24

小学生と中学生の挨拶を受けながら進む

4/10 8:32

鳥居が並んでいたので撮影

4/10 10:12

途中のマックスバリューで買物した昼食

4/10 10:33

赤坂西公園の東屋で食べる

4/10 10:47

公園のトイレを借りる

4/10 10:49

その公園にあった説明文

4/10 11:10

石灰石を掘り出して山の形が変化しているようだ

4/10 11:21

多分あのどのかの山が谷汲山なのだろう

4/10 12:23

池田温泉道の駅に帰ってきた
時間的には十分余裕があるが、足に余裕がないので本日の歩きは終了

4/11 5:23

寒さ対策のシェラフカバーをして寝ると、4時半まで寝れて昨日と同じような時間に行動開始

4/11 5:37

同じ様な所で、二日続けて散歩中のお爺さんに出会ったので記念撮影、今日は8°の表示だったが昨日の3°の表示の時もこの格好だったので少し心配したが杞憂だった

4/11 5:39

朝日が出てきて綺麗だったので写真を撮影していると、向こう側を歩いていた人に、本当に綺麗な朝日と声をかけられる

4/11 5:49

「乳くれ地蔵」現代でも通用しそうな由緒である

4/11 5:49

全景

4/11 6:02

左　いび谷汲新道

4/11 6:27

秋田犬かな

4/11 7:01

いい所にトイレ

4/11 7:13

この橋は長かった

4/11 8:25

小野坂峠はここを上がる

4/11 8:30

立派な竹の子

4/11 8:32

ここを歩くのは大変

4/11 8:40

この切り通しからは綺麗な道になる

4/11 9:54

華厳寺到着

4/11 10:06

山門ではライトアップの片づけ中

4/11 10:24

納札を入れる箱がないので聞くと、満願以外の人は入れないとの事

4/11 10:37

本堂

4/11 10:44

甘茶を頂く

4/11 11:11

平日無料の駐車場でトイレを借りる

4/11 11:21

揖斐川町ふれあいバスを待つ間、この待合所の主と30分位雑談をする

4/11 12:12

揖斐駅から池田町コミュニティバス（無料）で池田温泉道の駅までの便は1時間以上なかったので悩んだが、ドアを開いて待っている養老鉄道に乗る

4/11 12:34

池野駅到着、ここから3キロ歩いて池田温泉道の駅まで歩いて帰る

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

JUUHITIYA

一日目に関ケ原駅まででなく、垂井駅か美濃赤坂駅まで行ければ一泊二日の行程も考えていたが、関ケ原駅までで疲れと足が痛くなってきたので無理をせずに、二泊三日の行程にして余裕を持たせたのはいい判断と考えます