大倉山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:05
• 合計: 9:49

6:35 スタート地点
9:23 9:25 大倉山
14:05 14:09 大倉山
16:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山登山口への分岐からの林道は落石で荒れているが、ゆっくり進むことができる。橋の手前のとこは既に4,5台停まっていた。

コース状況／危険箇所等

山頂手前の急登は雪が硬く滑りやすかった。キックステップで慎重に。
帰りは緩んでた。
今朝は昨晩の雪で登山口から雪か積もっていた。
帰りは溶けてなくなっていた。

写真

4/9 7:00

昨晩の雪は降ってても上の方だと思ってたので、登山口付近から雪がついてたのには驚いた。若葉の緑と雪の白色がきれい

4/9 7:12

きっと、え〜〜雪〜？！(汗　っていってる^_^

4/9 8:11

標高1100米の標石
帰りにはすっかり雪がなくなってた、

4/9 8:55

あと少し

4/9 9:16

突如としてら現れた毛勝三山の圧倒的な迫力に大興奮！

4/9 9:47

土倉山に行けるかな〜？
途中迄おりたけど樹木で遮られている所で引き返す。巻いて降りて、さらに先の見えないところが不安で諦めた。でも、そのおかげでてのんびり大倉山からの景色を長いこと楽しめた。

4/9 10:03

突然ポツンと現れ雲は形を変えながら虹色になった。しばらくすると雲は消えていった。

4/9 12:31

剱岳もバーン

4/9 12:31

毛勝三山、猫又雪渓、すごい迫力だった。

4/9 12:35

立山の方角に雲が立ち上っている。
地獄谷のガスだろうか。

4/9 15:16

ミツバノバイカオウレン　行きは雪の下で気がつかなかった。

4/9 15:57

イワウチワでいっぱいの登山道

感想

げん

昨晩の雪で予想に反して下から雪。
せっかく咲いたイワウチワも多くが雪の下に。
雪と花、雪と若葉の組み合わせがとてもきれい。
終始晴天で、一時的に中空に出現した雲は形を変えながら時折り彩雲となった。
風もほとんどなく暖かで、それでいて新雪。
僧ヶ岳、駒ヶ岳、毛勝、剱岳、立山、奥大日、大日、薬師、北ノ俣岳、鉢伏山、こないだ行った七姫山、東笠、西笠、行ってみたい。今年は2023モモアセ山、行きたい。
千石城山はどれだろう、あれかな？
土倉山登ってる人もいるかな？藪漕ぎ踏み抜き多そうかな？などなど…
結局4時間も山頂に滞在^_^
もっといたい、それくらい快適だった。
来る時は氷に覆われて白くなってたブナの枝は帰る時にはすっかりとけていた。

出発して少し先の登山口手前のところでスタックした車の脱出を手伝うも力が足りず動かせなかった。JAFにお願いするとのことでその場を後にした。
戻ってきた時には車はなかったので無事出れたようだ。

登山道が整備された頃は登山口のところの駐車場がメインだったのだろうけど、轍が深く並みの車ではたどり着けけない。看板のイラストは昭和チックなセダンが駐車されてる様子が描かれているが当時は進みやすい道だったんだろうな。