浅間尾根

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,156m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:07

7:06 宝蔵寺バス停
7:12 7:13 夏地浅間尾根登山口
7:45 7:46 小沢バス停分岐
7:56 7:56 瀬戸沢
8:57 8:58 入沢山
9:06 9:06 天領山
9:14 9:22 松生山
9:30 9:30 天領山
9:37 9:37 入沢山
9:54 9:54 浅間嶺展望台
9:56 9:57 浅間尾根休憩所
10:02 10:02 浅間嶺
10:18 10:18 人里峠
10:31 10:31 石宮ノ頭
10:53 10:55 一本松
11:21 11:21 猿石
11:28 11:35 数馬分岐
11:55 11:56 数馬峠
12:01 12:01 道奈良山
12:20 12:20 仲の平分岐
12:34 12:36 御林山
12:45 12:46 仲の平分岐
13:13 仲の平バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタートは藤倉線の宝蔵寺バス停。ゴールは数馬仙の仲の平バス停。

コース状況／危険箇所等

松生山往復を含めて一般道は問題なし。トラックの929mピークは一本松と間違えたところで完バリです。

写真

4/9 7:07

スタート点の宝蔵寺バス停を振り返って。

4/9 7:08

あの抜開のあたりがルートなんだけど、何処から登るんだろう。

4/9 7:09

道路わきに道標がありました。

4/9 7:18

振り返ると結構急です。

4/9 7:20

今朝は寒いです。足元の白いのは霜。

4/9 7:25

麓の集落を見下ろして。スカイラインは御前山から馬頭刈山の稜線。

4/9 7:46

上の林道に出ました。

4/9 7:48

峠の茶屋です。開くときは開くんでしょうな。

4/12 10:15

南側は新緑がきれいです。

4/9 7:52

右は林道、左は登山道

4/9 7:56

素敵なお地蔵様

4/9 7:57

ここは甲州古道だったそうな

4/9 8:01

今日は大半は植林の中を通ります。

4/9 8:23

一週間経ったら若葉がしっかりしてきた。

4/9 8:29

広い伐採跡の縁を回っていく。広々として気持ちいいです。

4/9 8:34

山吹が鮮やか

4/9 8:49

浅間嶺への分岐を経て、主稜線の松生山分岐に到着。

4/9 9:04

ツツジがそこかしこに

4/9 9:14

電波塔に出くわしたと思ったら、ここが山頂でした。

4/9 9:15

山頂はがっかりですが、富士山の眺めは最高。

4/9 9:37

浅間嶺への尾根は広くたゆやか。浅間嶺の手前に、春の塊がありました。

春の塊の中に

4/9 9:55

と言う訳で浅間嶺

4/9 9:56

人で賑わっている休憩所は迂回

4/9 10:02

ここが浅間嶺の最高点

4/9 10:16

モミジイチゴでいいんでしょうか。

4/9 10:19

人里峠

4/9 10:36

北側のスカイランが見事

4/9 11:01

浅間尾根は南側植林、北側オープンのシーンが多い、アップダウンの少ない歩きやすい尾根です。

4/9 11:03

藤倉への分岐です。さぁこれからバリの一本松へ。

4/9 11:09

あれ、なんか変だ。山頂標などが全くない。昭文社地図はここだけど、本当に一本松のピークなのだろうか？

4/9 11:20

戻りはだいぶ西に行き過ぎて、少し焦りながら急斜面をトラバースして戻ってきました。

4/9 11:27

ひっそりと道祖神

4/9 11:29

数馬分岐。左が数馬に降りる立派な道。ここから降りる人が多いのでしょう。

4/9 11:49

数馬峠の車道の横断

4/9 11:55

数馬峠（藤原峠）。秋川側に降りる道の案内はなかった。

4/9 12:20

そして仲の平分岐まで来ました。

4/9 12:27

木の形が面白かったので

4/9 12:32

ようやく今日の終点です。

4/9 12:45

いよいよ仲の平目指して急坂の下降、どうなることやら。

4/9 12:47

早いバスは13時半過ぎと思っていて、途中で見直したら13:22。こりゃだめだ、絶対間に合わない。

4/9 13:14

と思っていたら民家の屋根が下に見えて、信じられないことに22分のバスにも間に合ってしまった。

本日の最後は武蔵五日市の魚鶴さんで。本日分ラストの十割蕎麦を堪能。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

Hadge3

友人から今月下旬の丹沢のお誘いあり。故障した右足の回復ぶりを見るために、多摩百山の松生山と浅間尾根に行って来ました。松生山はちょっとがっかりでしたが、さすが甲州古道、浅間嶺を中心に尾根も広く歩きやすい尾根でした。

ところで今回はちょっとしくじり。”ついでだから”で多摩100山の一本松を目指したのですが、着いたところはそんな雰囲気全くなし。どうもおかしいと帰宅後に確認したら、一つ西のピークに行っちゃったみたい。昭文社の古い地図にすっかり騙された。いやぁ〜まいった。ちなみに最新版ではしっかり修正されていました。

今回のもう一つのポイントは御林山からの下り。足の不調は下りで起こるんですが、この下りは結構急斜面。慎重に下らないとまた足を痛める、と思いつつ下っていくと結構行ける。あっという間に降り切って、しかも一本早いバスに4分残しで間に合った。”いったいどうなっているんだ俺の右足”と思いつつ、丹沢山行にGOの連絡をする私でした。