記録ID: 5355317
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ハイキング
日光・那須・筑波
三峰山〜谷倉山(セツブン以外の季節を訪問)
2023年04月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:02
6:22
5分
スタート地点
12:24
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<三峰山> ・登山道にはテープなどの目印があり (出入口にある金網フェンスの閉め忘れには注意) ・奥ノ院〜三峰山山頂の間には採石場側に規制ロープが続く ・神社と稜線の間にはやや急坂あり (石がごろつく不安定なところ、水気を含んで滑りやすい足場があり 落石やスリップしての転倒に注意) ・御嶽大神御岩戸から先の山腹の巻道は片側が急斜面 ロープが設置されていますが通過は慎重に <谷倉山> ・登りでは小山芳姫の墓を経由するルート 墓までは所々で案内板はあるが、それより先は目印、踏み跡は無い状態 ・少し登ると作業道に出合う そのまま上へ辿ることで尾根に出られた ・下りは最短ルート 沢までは踏み跡、目印あり (急坂続きにつき、雨後はスリップ注意) ・沢内は土砂崩落や倒木などで荒れたコース状態 踏み跡が不明瞭ではあるも沢に沿って下ることになる ※四季の森の敷地内は一部で規制ロープあり ※ルートには部分的にズレがあるかと |
写真
感想
晴れの予報が出た日曜日。
それでも北部山地は強風が残りそうな気配・・・
影響が少なそうな県南へ。
以前にも訪問したことのある谷倉山と三峰山。
ただその時はセツブンソウがお目当。
今回はそれぞれの山と向き合って歩いた実感は・・・
なかなか楽しめる山でした。
一部足場の悪さや不明瞭な踏み跡など気を付ける点はあるも
春の時期とあって山腹の花はそこそこの数。
馴染みのニリンソウの他にネコノメの仲間やヤマルリソウといった
これまで余り見かけなかった花と出会えましたね。
両コースでお会いした方は3組4名。
注目度の高まる時期以外はやはり静かな山域の様子。
季節を変えて歩く面白味を改めて感じました。
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訪問者数:404人
コメント
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wakasatoさん おはようございます
セツブンソウの時期には欠かすことなく訪問するエリアですが
いやいや! この時期歩くとまた新たな発見があるんですね
県内でヤマルリソウなんて見た記憶がないのでビックリしました
えっ!この時期に県南の低山?って意外な気がしましたが
ちょっと心に留めておく価値があるなと良い情報に感謝です
谷倉山はやはりキャンプ場の方からは通行止めなんですかね(●^o^●)
以前歩いたセツブンソウの時期ではどちらの山もまだ冬仕様。
その際に春の訪問を心に留めていました。
今回はちょうど良いタイミングに。
やはり緑が増える頃になると様子が違ってきますね。
ヤマルリソウ(合っているかな?)は一番の収穫だったかも
ルートですが、キャンプ場側も厳しく制限はできないようですので
温情により通らせてくれるようです。
ただ目に余るようですと、本格的な通行止になりそうなので要注意かと
太平洋側はやはりこんなに晴れていたんだ💦
冬型風味の日曜日は、朝は寒いくらいだったし
低山でも涼しく快適に歩けたことでしょうね〜
あの山、結構いろいろ生えてますね!
お水が無い谷筋のジメった場所でしょうか?
ネコの目属各種にニリンまで!新しい発見があって何よりです
ヤマルリのブルーがとても綺麗😀
もしかしたらエビネとかも生息してるのでは⁉️
日曜日は山地の広い範囲で雪化粧だったようですね。
さすがに低山まで雲は届かず、快晴でした。
言われる通り、風があって良い具合で歩けましたね。
この時期の植生は未知でしたので、色々新鮮でした。
コガネや謎のネコノメ、ヤマルリ・・・
また時期が移ると確かに他の花の期待もできそうですね
ただ気温の上昇と共にヤツの動きが活発化。
少しするとヤマビルへの警戒が必要になりそうなのが心配です
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