記録ID: 5356947
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ハイキング
奥多摩・高尾
相州の甲州道を歩く (3完) 関→道志橋→鼠坂→相模湖駅
2023年04月10日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 355m
- 下り
- 393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:26
距離 15.8km
登り 371m
下り 393m
7:06
2分
関バス停
7:08
7:13
31分
青山神社
8:20
8:22
10分
道志橋南詰
8:32
8:40
15分
旧道志橋・右岸断絶点
8:55
3分
道志橋南詰
8:58
9:01
15分
道志橋中央
9:16
9:22
18分
旧道志橋・左岸断絶点
10:20
10:24
16分
内郷診療所前交差点から登ったところ
10:40
10:42
11分
正覚寺
11:06
7分
甲州路の碑 (渡し船への下降点)
11:25
11:31
1分
甲州路の碑
12:16
12:17
15分
相模湖大橋東詰
12:32
天候 | 爽やかな快晴! 但し時間が経つほど若干霞む。 朝方はかなり寒かったものの、昼間はそれなりに暑く。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
GOAL……JR中央線・相模湖駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路を渡る際には安全確認を怠りなく! *関BS→三ヶ木→道志橋 舗装道路ですので危険なところはありません。 旧道に入る位置の見落としに注意。 *現在の道志橋建設に伴い放棄された区間 右岸は、旧橋脚の少々手前まで舗装されています。コンクリート工場に突っ込んで行くような場所もありますが、そのまま直進で問題ありません。 左岸は、沼本旅館付近で急カーブした先が完全に登山道並みの踏み分け道に還りつつあります。足ごしらえはしっかりと。 旧橋脚の周辺では、道志川に転落しないよう十分お気をつけ下さい。 『ホントに歩く甲州道』では、左岸の断絶点には立入禁止の柵があるとのことですが、恐らく2019年の豪雨で流されてしまったものと思われます。 *道志橋→相模湖プレジャーフォレストBS→鼠坂の旧道入り口 舗装されていますので危険なところはありません。 旧道に入る位置の見落としに注意。 *鼠坂→渡船乗り場 完全に登山道同然の道ですので、足ごしらえはしっかりと。 渡し船は、乗り場前にあるドラム缶を叩くと、近くのキャンプ場から迎えに来るとのこと。 一人600円ですが、2名以下の場合は一人1,000円。 *鼠坂→与瀬宿・相模湖駅 国道の歩道をそのまま進みます。 |
写真
16. さて三ヶ木まで来ると、いよいよ相模湖も近づいて来た感がありますが、三ヶ木の街外れには今回の最大のイベント・旧道志橋の断絶区間が待っています。すっ飛ばして現在の道志橋を渡るのみで済ますという考え方もありますが、それでは余りにも片手落ちなほど複雑なルートですので無視できません w
21. 旧道志橋の断絶点に到着! 対岸はすぐ目の前ですが……津久井湖建設で満水時に水没する可能性が高いため、大正時代のトラス橋は跡形もなく取り払われています。しかしそれ以上に、急坂急カーブの道が続くため、交通量増加にも耐えられないというのが大きな理由でしょう。
22. 前に「相模川遡行の旅」で道志橋を渡った際には、はるか上からですと如何にも道志川が浅く見え、今回のプランニング中は「あわよくば渡渉で対岸へソッコー到達☆」などと妄想していたものですが、放棄された橋脚から水面を見下ろすと実に深そうで、しかも対岸の岩登りもキツく危険ですので、そんな考えは木っ端微塵に打ち砕かれました www
23. 旧道志橋のたもとは、かつて戦後復興時代の日本人を大いに楽しませたというNHKラジオドラマ「三太物語」の舞台!
もっとも、1970年生まれには馴染みがなく、ただ「へぇ……なるほど」と思いながら看板を見るだけでした。(汗
もっとも、1970年生まれには馴染みがなく、ただ「へぇ……なるほど」と思いながら看板を見るだけでした。(汗
29. 今度は道志川左岸側の旧道を探訪します。道志橋の北詰から坂を下り、沼本の集落を抜けてヘアピンカーブを曲がりますと、こんな感じの怪しい空間となりますが、そのまま直進します。
31. 左岸の橋脚から、先ほどいた右岸の橋脚と三太聖地を望む!
以前はこの位置の手前に立入禁止の柵があり、この景色は見られなかったようですが (『ホントに歩く甲州道』に写真あり)、2019年の台風豪雨で流れてしまった可能性大。
以前はこの位置の手前に立入禁止の柵があり、この景色は見られなかったようですが (『ホントに歩く甲州道』に写真あり)、2019年の台風豪雨で流れてしまった可能性大。
32. 今来た道を戻ります。
ここまで自然に還ってしまったのは、昭和30年代末に放棄されるまで終始未舗装だったためだと思われますが、それにしても道幅は狭く、こんなところを神奈中バスが走っていたのかと思うと胸がアツい!
ここまで自然に還ってしまったのは、昭和30年代末に放棄されるまで終始未舗装だったためだと思われますが、それにしても道幅は狭く、こんなところを神奈中バスが走っていたのかと思うと胸がアツい!
33. 現・道志橋の北詰に戻り、少々進んで寸沢嵐 (すあらし) 界隈に来たところで、まだ9時40分と早いですが昼食!
「夢づくりパン工房」の名物・相模湖くりぃむぱんを楽しみます!
「相模川遡行の旅」の時には何も知らず、単なるロードサイトのパン屋と思ってスルーしていたのですが、「帰れマンデー」をたまたま見て以来、ここは是非寄らねば!と思っていたのでした w
「夢づくりパン工房」の名物・相模湖くりぃむぱんを楽しみます!
「相模川遡行の旅」の時には何も知らず、単なるロードサイトのパン屋と思ってスルーしていたのですが、「帰れマンデー」をたまたま見て以来、ここは是非寄らねば!と思っていたのでした w
52. 渡し船乗り場は、相模湖建設による旧街道の断絶点。ここで渡し船を呼んで相模湖公園まで向かうことも出来ますが、今来た道を戻って、嵐山の南側の国道。進むことにします。
(渡し船は、乗り場にあるドラム缶を叩き、近くのキャンプ場にいる船頭を呼びます。一人600円ですが、2名以下の場合は一人1000円です)
(渡し船は、乗り場にあるドラム缶を叩き、近くのキャンプ場にいる船頭を呼びます。一人600円ですが、2名以下の場合は一人1000円です)
感想
東丹沢・北丹沢の山裾をめぐる、国道412号線のベースになった旧街道「相州の甲州道」をぼちぼちめぐる旅は、これまで残暑・紅葉の時期に歩き繋ぐことにより、神奈川県の里山の奥深い雰囲気をさまざまに楽しむものとなりましたが、ならばせっかくですのでゴールは芽吹き〜新緑に合わせようと思いまして、ちょうどそんな頃合いと好天と平日休みが重なったのを見計らって歩いて参りました。
その一部始終は画像の通りで、既に花粉もあらかた飛び終わって針葉樹も深緑色を取り戻し、広葉樹は弾けんばかりの「山笑う」状態になっている中、爽やかな春そのまんまを満喫し、さらに「三太物語」の舞台をしみじみと味わうものとなりましたが、グルメ面では「相模湖くりぃむぱん」も良かったなぁ〜と。
これまでの道中には、あげぱんや丹沢あんぱんが名を馳せるオギノパンの本社工場などもあり、超〜絶品B級グルメという点でも実に侮れないのが「相州の甲州道」だな……と思った次第です。
さて、この春は日光御成道、鎌倉街道上道、相州の甲州道と、立て続けに旧街道の旅を3つ完結させたわけですが、そろそろ普通のハイキングコースに戻ろうか、それとも低地の新緑が眩しいうちにもう1本の旧街道をコンプリートしようか、ちょっと悩ましいところです (それほどでもないか w)。
以上、谷底の旧街道ウォークレコではございますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
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