筱見四十八滝〜八ヶ尾山周回

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 5.8km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:22

9:30 筱見四十八滝入口
9:40 9:43 長滝
10:05 10:07 大滝
10:33 10:33 多紀連山縦走路･八ヶ尾山分岐
10:54 10:54 570P
11:29 11:30 西ノ峰
11:41 12:25 八ヶ尾山(昼食)
12:52 12:53 つまご坂登山口
13:02 13:03 弁天池
13:25 13:27 登り返しピーク
13:42 13:42 車道合流
13:52 筱見四十八滝入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篠山口駅8:50集合　筱見四十八滝口9:30出発

コース状況／危険箇所等

今日は二日前の雨の影響で滝周辺の岩場が濡れててよく滑りました。
西の峰付近の岩場も険しいので注意。あと弁天池からの登り返しもぬかるんで良く滑りました。

その他周辺情報

篠山方面から行くと最終コンビニがミニストップです。ここでトイレも済ませる方がいいかも。

写真

筱見四十八滝登山口です。すでに沢山の車。

出発します。

すぐに手洗い滝

続いて肩滝・弁天滝

根っこを掴んで上がり

長滝

アップで

クサリ場。岩が濡れてて滑ります。

注意して

沢沿いを上がって

シャレ滝

続いて大滝

この水量、見応えあります。

またクサリ場

上がると一の滝二の滝。

ここのヒカゲツツジはまだ蕾がありました。

長いクサリ場あり。

その上にこれ

クサリを使わず上ってる様です。

この岩上からヒカゲツツジの群生が見えます。

左上の群生

右下の群生

ミツバツツジもキレイ

多紀連山縦走コース分岐。
八ヶ尾山方面はマジックで手書きです。訪れる登山者は多いはずですが。。

少しマッタリな登山道

P570を越え

アップダウンしながら

ようやく出て来ます。

馬酔木と

西の峰を越えれば

山頂はもうすぐ。

ですが、中々進みません。。

展望岩から。北側の福知山方面、三岳や大江山見えます。

南側の大野山、弥十郎ヶ岳見えてます。
一番右がサルガイチ山

西側の御嶽、小金ヶ嶽

これはほぼ終盤の色ですね。

でも日陰には固い蕾も残ってます。

山頂です。途中まで結構な風でしたが、なぜかここ吹いてません。

4/10 16:59

お昼にします。

4/10 16:59

三角点もタッチと。

下ります。

こちらはミツバツツジがきれいでした。

東側のつまご坂登山口到着

弁天池からの登り返し

地味に応えます。。

さらに左側のコルまで上がります。

桜と、向こう岸が紅葉に見えますね。

荒れてますが

上がりきるともう下るのみ。

帰ってきました。お疲れ山でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

ロープ スリング カラビナ 発煙筒

感想

アサゴ

　ヒカゲツツジの観賞目的で、当初雨石山を予定してましたが、大芋ネットで見るとどうも満開の時期を過ぎてるらしく、変更して八ヶ尾山に登りました。結果は正解だったと思います。滝周辺はほぼ旬を過ぎた感じですが、山頂付近はよく陽が当たる所を除けばまだまだ見頃な感じです。来週まではいけるのではないでしょうか。
　いい物を見せてもらったと喜んで頂けました。参加の皆さんお疲れ山でした。