未丈ヶ岳・1375mを無丈ヶ岳と命名

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:41

5:04 スタート地点
7:42 7:47 日向倉山
9:30 10:40 1375ｍ無名峰無丈ヶ岳と命名
12:18 12:23 日向倉山
14:45 ゴール地点

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平出口駐車スペースに駐車。綺麗なトイレあり、ありがとうございました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし。至る所に急斜面あり、ブッシュあり、雪庇崩落で雪壁あり。午後は雪が融けてアイゼンに雪が付き、アイゼン効かずスリップ数回参りました。

その他周辺情報

奥只見シルバーラインを出て、日帰り温泉ゆ〜パーク薬師に寄りました。
お土産は深雪の里でゲット(#^.^#)

写真

4/9 13:01

銀山平出口駐車スペース、駒ヶ岳に行く方も止めるようです。

4/10 6:01

凍った急斜面をアイゼン効かせて登ります。後方は秋に登った荒沢岳。

4/10 6:08

シュカブラ、逆光、景色が素晴らしい。

4/10 6:09

雪が凍っているので快適に登れます。

4/10 6:09

赤崩山コル、あと少しで稜線です。

4/10 6:09

歩いて来た雪稜を振り返るいいね〜

4/10 6:32

美しい来て良かった(*^-^*)

4/10 6:36

まだまだ日向倉山までは遠いです。

4/10 7:01

母親と日向倉山に登る、今日入学式凄いね〜(*^-^*)

4/10 7:11

最高の雪稜歩きです。

4/10 7:13

美しいの一言です。

4/10 7:19

山頂での日の出は間に合いませんでしたが素晴らしい景色です。

4/10 7:44

荒沢岳、中ノ岳、駒ケ岳、素晴らしい絶景です。

4/10 7:45

日向倉山山頂到着。これから本番です未丈ヶ岳までは遠い。

4/10 7:50

先の先が未丈ヶ岳・遠いね〜(*^-^*)

4/10 7:50

未丈ヶ岳まで延々続く稜線です。

4/10 8:30

先は長い楽しんで行きましょう。

4/10 8:41

やぶ漕ぎは沢山です帰りは切れた雪庇を登ります。降れませんが登れます。

4/10 8:41

トレースなし最高の稜線です。

まだまだ元気、トレースなしの雪山今年初めて(#^.^#)

4/10 9:39

簡単に行けそうですがそうではありませんでした。

最高の景色です(#^^#)

4/10 9:51

女史、カッコいいね〜パワーあります。

4/10 9:52

やぶに入らず雪面を登る、絵になりますね〜(#^.^#)

4/10 9:56

雪庇切れて藪に入る、ピッケルないので登れません。

4/10 10:00

無名峰、無丈ヶ岳から50m降るが、やぶと雪庇が切れ未丈ヶ岳を諦めて引き返す。

4/10 10:25

今日未丈ヶ岳に向かったのは3名、お兄さんはスキーで未丈ヶ岳へ。大鳥沢のコルまで行かず引き返して来ました。

4/10 10:25

大鳥沢のコルまで行けませんでした。1375m無丈ヶ岳にて。未丈ヶ岳まで行くと今日は帰れません(´;ω;｀)

4/10 10:40

戻ります。荒沢岳、中ノ岳、駒ヶ岳、美しい景色です来ないと観られませんね。

4/10 10:43

来たのはいいが、帰路も遠いね〜(*^-^*)

4/10 11:18

疲れを知らない相棒です、写真を撮っていると置いていかれます。

4/10 11:28

やぶに苦戦しています。

4/10 11:33

雪庇がズレて切れていますがまだ崩落は大丈夫です。

4/10 11:34

女史、もがいています(#^.^#)

アイゼンが引っ掛かりやぶは大変です。雪庇に戻ります。

先は見えないが登っています。仲間が写真を撮ってくれました。

行く時はヤブに逃げましたが、帰りは切れた雪庇を登りました。ヤッタネ。

4/10 11:52

後少しで日向倉山に戻れます(#^.^#)

バテバテで戻って来ました(´;ω;｀)

4/10 12:20

日向倉山まで無事に戻って来ました( ^)o(^ )

4/10 12:30

絶景素晴らしい。ついついシャッター押してしまいます。

4/10 12:31

赤崩山コルからの下りはアイゼン団子で大苦戦、写真を撮る余裕なし。

4/10 12:35

荒沢岳、中ノ岳、駒ケ岳の絶景です。写真を撮っていると置いていかれます。

無事に銀山平に戻って来ました、素晴らしい景色を眺めての雪山山歩でした。ありがとう(*^-^*)

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

感想

kakureyamaya

銀山平出口閉鎖の解除を待って銀山平から冬期ルートでの未丈ヶ岳を計画。計画では快適な雪稜歩きを想像していたが、甘かった。雪が少なく雪庇がズレ、切れて、降れないので藪に逃げる。やぶ漕ぎには苦労したが、それ以上に眺望を楽しみながらの、長い長い雪稜歩きは最高でした。戻りではヤブに逃げず雪庇の雪壁を登る。雪山最高だ〜。雪も少なく暖かいので雪庇の崩落が早く来ているので日帰りで未丈ヶ岳に登るのは難しくなるでしょう。