ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5357720
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鞍馬寺から花脊峠へ(京都北山) 見どころ探検

2023年04月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
13.7km
登り
852m
下り
839m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:26
合計
5:16
距離 13.7km 登り 852m 下り 854m
9:51
27
10:18
10:30
49
11:19
11:26
130
13:36
13:43
70
14:53
14
15:07
鞍馬駅
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート & ゴール地点: 「鞍馬」駅へは...

京阪電鉄の終点「出町柳」駅から叡山電鉄「鞍馬行き」に乗車して約31分。終点で下車します。

※ バスでアクセスする場合は、京都市地下鉄「国際会館」駅から京都バス52系統「鞍馬温泉行き」に乗車します。
コース状況/
危険箇所等
・「鞍馬寺」の参道は、一般観光客が行き来する場所なので良く整備されています。

・そこから「鞍馬山頂」迄の道は、「立入禁止」区域のため利用者は少ないと思われます。踏み跡程度の不明瞭なルートは続いていますが、多発している倒木を迂回する際などに外れる恐れがあります。

・そこから「P 674」を越えるあたり迄は、倒木が比較的少なかったせいか、踏み跡はハッキリして歩き易くなります。道標は無いものの、テープが続いており、ルートファインディングには特に不安は無かったです。

・そこから「旧花脊峠」迄はずっと林道歩きです。ただし、この辺りは林道の巣とも言える地帯で、複雑に分岐して延びているにもかかわらず案内が無いため、迷い易い状況です。

・「峠下バス停」までの下山道は、思いも寄らない難路でした。最初は立派な林道でしたが、谷筋に入る前に途絶えます。そこからは谷筋に続くテープをフォローしますが、踏み跡すら見つからない箇所も有りました。大規模な倒木や崩壊がコースを遮り、何とか復旧したものの、あまり利用されていない状況ではないかと思われます。

・コースを通じて、かなりの区間が標識等により通行を制限されていることが判明しました(写真コメント参照)。制限の対象や区間、理由、周知方法等の詳しいことは不明です。
その他周辺情報 最後の公衆トイレは「鞍馬寺本殿」の手前に有りましたが、そこから先は「鞍馬駅」まで無かったです。
叡山電鉄の終点「鞍馬駅」
既にお山に囲まれていますね🙂
2023年04月10日 09:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 9:47
叡山電鉄の終点「鞍馬駅」
既にお山に囲まれていますね🙂
駅前には今日も大きな天狗のお面が...
レコを開始し、真っ直ぐバス通りへ進みます。
2023年04月10日 09:50撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 9:50
駅前には今日も大きな天狗のお面が...
レコを開始し、真っ直ぐバス通りへ進みます。
少し上ると、石段と朱色の門が眼前に...
2023年04月10日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 9:51
少し上ると、石段と朱色の門が眼前に...
「鞍馬寺」と記した石柱の傍らを上ります
2023年04月10日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 9:52
「鞍馬寺」と記した石柱の傍らを上ります
「本殿」まで標高差が160m以上も有り、ケーブルも利用可能。
ただし、この看板に記されているように、史跡を巡りながらゆっくり徒歩で登るのがお勧めのようです。
2023年04月10日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 9:58
「本殿」まで標高差が160m以上も有り、ケーブルも利用可能。
ただし、この看板に記されているように、史跡を巡りながらゆっくり徒歩で登るのがお勧めのようです。
「由岐神社」
背後に大きなスギが...
2023年04月10日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:04
「由岐神社」
背後に大きなスギが...
この太さと高さは中々見られるものではありません😮
2023年04月10日 10:05撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:05
この太さと高さは中々見られるものではありません😮
「義経公供養塔」
鞍馬といえば、やっぱり「牛若丸」!
2023年04月10日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:07
「義経公供養塔」
鞍馬といえば、やっぱり「牛若丸」!
「本殿」までは約30分!
道の周囲が次々と変化するので気分的には楽かも...
2023年04月10日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:16
「本殿」までは約30分!
道の周囲が次々と変化するので気分的には楽かも...
振り返ると景色も変わっていました!
2023年04月10日 10:20撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:20
振り返ると景色も変わっていました!
広々とした「本殿金堂」。
正面の地面に模された「金剛床」は、宇宙エネルギーと一体化する修行の場とのこと。
2023年04月10日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:23
広々とした「本殿金堂」。
正面の地面に模された「金剛床」は、宇宙エネルギーと一体化する修行の場とのこと。
ちょうど満開のように見えます!😀
2023年04月10日 10:27撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/10 10:27
ちょうど満開のように見えます!😀
本殿左奥より「奥の院参道」へ...
2023年04月10日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:29
本殿左奥より「奥の院参道」へ...
さらに90m程の標高差を上って...
2023年04月10日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:37
さらに90m程の標高差を上って...
上り詰めたところには、
「義経公の背比べ石」
と...
2023年04月10日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:42
上り詰めたところには、
「義経公の背比べ石」
と...
「木の根道」
が有りました!
2023年04月10日 10:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:43
「木の根道」
が有りました!
この背後からお山に入らせていただきました。
「立入禁止」となっていましたが...
2023年04月10日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:45
この背後からお山に入らせていただきました。
「立入禁止」となっていましたが...
直後の斜面に杭が点々と立っていたので、フォローしていたら踏み跡を失いました。(テープ代わりではありませんでした😅)
GPSで何とか踏み跡へ戻りますが、その後も次々と現れる倒木を回避する度に迷いそうになります。
2023年04月10日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:51
直後の斜面に杭が点々と立っていたので、フォローしていたら踏み跡を失いました。(テープ代わりではありませんでした😅)
GPSで何とか踏み跡へ戻りますが、その後も次々と現れる倒木を回避する度に迷いそうになります。
「龍神池」
思いも寄らぬところで小さな池?が現われます
2023年04月10日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 10:55
「龍神池」
思いも寄らぬところで小さな池?が現われます
開けた場所を通る際に「比叡山」が見えていました!😀
2023年04月10日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:03
開けた場所を通る際に「比叡山」が見えていました!😀
その後、尾根らしい道を経て...
2023年04月10日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:06
その後、尾根らしい道を経て...
上り詰めた先に石積みが見えてきます
2023年04月10日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:13
上り詰めた先に石積みが見えてきます
「経塚」と記されています。
倒木の直撃は間一髪避けられたようです。
ここが「鞍馬山頂」?
2023年04月10日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:14
「経塚」と記されています。
倒木の直撃は間一髪避けられたようです。
ここが「鞍馬山頂」?
その先を見ても山頂らしき地形は無く...
2023年04月10日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:19
その先を見ても山頂らしき地形は無く...
「経塚」へ引き返して、ようやく頂上標識を見つけました😀
写真右端にご注目!
2023年04月10日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/10 11:25
「経塚」へ引き返して、ようやく頂上標識を見つけました😀
写真右端にご注目!
山頂から先は、テープが導いてくれるようになります
2023年04月10日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:34
山頂から先は、テープが導いてくれるようになります
右側が切れ落ちた痩せ尾根上に「ツガ」の大木が...
2023年04月10日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/10 11:40
右側が切れ落ちた痩せ尾根上に「ツガ」の大木が...
多分、大きな土砂崩れが生じたのでしょうね?
眼下のバス道まで、250m程の標高差に渡って山肌が削り取られていました。
2023年04月10日 11:41撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:41
多分、大きな土砂崩れが生じたのでしょうね?
眼下のバス道まで、250m程の標高差に渡って山肌が削り取られていました。
「比叡山」から「水井山」あたりを綺麗に見渡すスポットにもなっています😀
2023年04月10日 11:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:42
「比叡山」から「水井山」あたりを綺麗に見渡すスポットにもなっています😀
「P 634」への上り。
写真中央の明るい尾根筋を上がりましたが、取付きから左方へ巻く別のルートも有るようです。(テープが付いてました)
2023年04月10日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 11:47
「P 634」への上り。
写真中央の明るい尾根筋を上がりましたが、取付きから左方へ巻く別のルートも有るようです。(テープが付いてました)
ピーク手前で、左方に「貴船山」を覗くスポットが...😀
2023年04月10日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:00
ピーク手前で、左方に「貴船山」を覗くスポットが...😀
植林と自然林の境界にピークが有りました
2023年04月10日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:03
植林と自然林の境界にピークが有りました
「P 634」の標識を通過!
2023年04月10日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:04
「P 634」の標識を通過!
ピークを下った鞍部。
先程の左巻き道との合流点だと思われます。
2023年04月10日 12:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:07
ピークを下った鞍部。
先程の左巻き道との合流点だと思われます。
先へ進むと、今度は北方が見渡せる素晴らしい展望台が‼
「天狗杉」から「天ヶ岳」あたりです😀
2023年04月10日 12:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:10
先へ進むと、今度は北方が見渡せる素晴らしい展望台が‼
「天狗杉」から「天ヶ岳」あたりです😀
見晴らしの良い尾根道がしばらく続きます
2023年04月10日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:14
見晴らしの良い尾根道がしばらく続きます
テープも続いているので安心です
2023年04月10日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:21
テープも続いているので安心です
「P 674」の手前を上ります
2023年04月10日 12:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:29
「P 674」の手前を上ります
「P 674」に到着。
ここには複数の標識が付いていました😀
2023年04月10日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:34
「P 674」に到着。
ここには複数の標識が付いていました😀
鞍部へ下ると、予期せぬ林道が左から現われ合流します
2023年04月10日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 12:56
鞍部へ下ると、予期せぬ林道が左から現われ合流します
稜線上に延びる林道。
京都北山ならではの珍しい道をしばらく進みました。
2023年04月10日 13:02撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:02
稜線上に延びる林道。
京都北山ならではの珍しい道をしばらく進みました。
「鞍馬山分岐」とされる地点に到ります。
右方へ2つの林道が延びていますが、真っ直ぐ進みます。
2023年04月10日 13:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:09
「鞍馬山分岐」とされる地点に到ります。
右方へ2つの林道が延びていますが、真っ直ぐ進みます。
その少し先、標識が立っていたので振り返ると、
「この先、くらま山(鞍馬寺)へは立ち入らないで下さい。」
と記されています。 
参ったなぁ〜
2023年04月10日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:12
その少し先、標識が立っていたので振り返ると、
「この先、くらま山(鞍馬寺)へは立ち入らないで下さい。」
と記されています。 
参ったなぁ〜
この左方には、林道が網の目のように延びていました。
これも珍しい光景ですね?
2023年04月10日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:15
この左方には、林道が網の目のように延びていました。
これも珍しい光景ですね?
右か?左か?
判断が難しい分岐点に到り、GPSを頼りに右へ進みました。
2023年04月10日 13:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:29
右か?左か?
判断が難しい分岐点に到り、GPSを頼りに右へ進みました。
右奥から出て来て振り返った写真。
「通行止」?「進入禁止」?
これから左へ下るつもりなんですけど...
2023年04月10日 13:32撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:32
右奥から出て来て振り返った写真。
「通行止」?「進入禁止」?
これから左へ下るつもりなんですけど...
下る前に少し先に足を伸ばして目的地「旧花脊峠」へ
2023年04月10日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/10 13:35
下る前に少し先に足を伸ばして目的地「旧花脊峠」へ
お堂の背後のスギの巨木😀
「鞍馬寺」に有った方が凄かったかなぁ〜
2023年04月10日 13:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:37
お堂の背後のスギの巨木😀
「鞍馬寺」に有った方が凄かったかなぁ〜
さて、先ほどの林道分岐点へ引き返し、意を決して左へ進みます。
左右とも通行止めって、どう言うことですか?😆
2023年04月10日 13:46撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:46
さて、先ほどの林道分岐点へ引き返し、意を決して左へ進みます。
左右とも通行止めって、どう言うことですか?😆
直ぐに林道が途絶え、谷筋に見えるテープの方向へ...
林道どころか踏み跡すら無くなり、嫌な予感が...
2023年04月10日 13:50撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:50
直ぐに林道が途絶え、谷筋に見えるテープの方向へ...
林道どころか踏み跡すら無くなり、嫌な予感が...
この状況だと本来は引き返すべきでしょうが、次のテープが見えるので道無きところを進みました
2023年04月10日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:55
この状況だと本来は引き返すべきでしょうが、次のテープが見えるので道無きところを進みました
大規模な倒木帯に到り、無数の倒木が谷間に重なっているのを見て心拍数が上がりますが...
2023年04月10日 13:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 13:58
大規模な倒木帯に到り、無数の倒木が谷間に重なっているのを見て心拍数が上がりますが...
何とか通れるようになっていました。
ありがとうございます!😂
2023年04月10日 14:00撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:00
何とか通れるようになっていました。
ありがとうございます!😂
現われた橋を渡り終え、振り返った景色です
2023年04月10日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:02
現われた橋を渡り終え、振り返った景色です
さらにかすかな踏み跡を経て...
2023年04月10日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:07
さらにかすかな踏み跡を経て...
明るくなった先を目指すと...
2023年04月10日 14:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:09
明るくなった先を目指すと...
何とか舗装路へ下り着きました!😂
「花脊峠」へのバス道に合流します。
2023年04月10日 14:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:11
何とか舗装路へ下り着きました!😂
「花脊峠」へのバス道に合流します。
バスの運行は一日2本のみ。
夕方まで来ないのでバス道歩きを開始。
最初はヘアピンカーブの連続です!
2023年04月10日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:13
バスの運行は一日2本のみ。
夕方まで来ないのでバス道歩きを開始。
最初はヘアピンカーブの連続です!
直ぐに「峠下」のバス停を通過
2023年04月10日 14:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:14
直ぐに「峠下」のバス停を通過
「古道橋」も通過し...
2023年04月10日 14:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:22
「古道橋」も通過し...
「扶桑橋」を過ぎると...
2023年04月10日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:41
「扶桑橋」を過ぎると...
さっき稜線から見下ろした土砂崩れ現場。
今度は見上げます。
2023年04月10日 14:45撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:45
さっき稜線から見下ろした土砂崩れ現場。
今度は見上げます。
「くらま温泉」に到ると、昔の街道の趣きが...
2023年04月10日 14:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 14:58
「くらま温泉」に到ると、昔の街道の趣きが...
「鞍馬寺」の入口前を通過して...
2023年04月10日 15:04撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 15:04
「鞍馬寺」の入口前を通過して...
「鞍馬駅」へ到着してレコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
(追伸)写真は駅前の「えんのいし」。
豪雨災害で1年以上運休していた叡山電鉄が、関係者の協力を得て運転再開にこぎつけた際に設けられたと記されています。
2023年04月10日 15:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/10 15:14
「鞍馬駅」へ到着してレコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
(追伸)写真は駅前の「えんのいし」。
豪雨災害で1年以上運休していた叡山電鉄が、関係者の協力を得て運転再開にこぎつけた際に設けられたと記されています。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ スパッツ 雨具 ヘッドライト 日よけ帽子 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

・「鞍馬寺」は人気の観光スポットで、典型的な山寺です。周囲の山や自然とどのように繋がっているのか見に行ってきました。参道は麓から稜線まで続いており、思っていたよりもスケールは大きいです。豊かな緑と新鮮な空気に包まれて、訪れる観光客は心が洗われるような感覚に陥るのではないかと思います。

・背後のお山には近年の度重なる災害の爪痕が残りますが、この場所だからこそ見られる展望も有って、思ったよりも見どころの有るコースでした。残念なことに、「鞍馬寺」は参道からお山への出入りを禁止しているようで、その他の山のオーナーも林道の通行を制限されていました。山を歩く我々が有する基本的な権利と遵守すべきルールについて、改めて考えさせられました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:619人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら