陣馬形山
- GPS
- 03:17
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 492m
- 下り
- 491m
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 2:16
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:55
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 信州まつかわ温泉清流苑で入浴 |
写真
感想
元職場のメンバーと陣馬形山(テント泊)に登った。
岡崎8名,京都2名が望岳荘に集合し,ここに1台を停め2台でキャンプ機材等を運び上げるにあたり,途中の陣馬形山登山口まで 全員2台に乗り込み移動した。 陣馬形山登山口からは2名の運転により山頂直下のキャンプ場まで機材等を運び上げた。 他の8名は登山口から開放的で良く整備された登山道を歩いた。樹間から姿を現す残雪の中央アルプスに感動しつつ,天然記念物の丸尾ブナ(樹齢600年)の荘厳さを感じながら登高した。途中4、5回車道をクロスしながら標高を上げ,キャンプ場には15時前に到着した。
キャンプ場から山頂へは数分で到着した。山頂は360°の眺望が得られ,東側には残雪の南アルプスの主要な峰々,眼を転じて西側には中央アルプス,眼下には天竜川が流れる広大な伊那谷等の絶景を堪能した。集合写真撮影後テン場に戻る。
テン場ではテント設営を急ぎ,16時頃からタープ内で夕日に照らされた南アルプス,中央アルプスの峰々を眺めながら,美味しいお酒と料理を頂き,まさに至福のひと時を過ごした。宴たけなわの中,隣接するテントのソロキャンパー2名も招待し,21時前まで楽しい話で盛り上がった。
翌朝,ご来光を期待していたが,あいにく朝からガスが立ち込めていたので,晴れるのを待ちつつ朝食を摂った。時間の経過とともにガスが薄くなり,雲間に見え隠れする中央アルプスの峰々の展望を楽しんだ。
その後全員でキャンプ機材を撤収し,往路を辿って無事下山した後,信州まつかわ温泉清流苑で疲れを癒し,岡崎,京都への帰路に就いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんなのがしたいですねぇ〜😋
景色と空気と仲間が最高ですね!
ソロキャンに行って隣にテント張れば良かった⛺️
久々の再会の喜びが手に取るように分かります😊
今回は山登りはほどほどに,山頂近くでのテント泊が主でした。中央アルプスと南アルプスの中央に位置しており,最高の景観を眺めながら飲食ができたことは良かったです。
例年開催するとのことで来年は一緒に行きますか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する