丸山→大野峠 (怪我しての帰還）

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 829m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:07

8:38 芦ヶ久保駅
9:28 9:29 日向山公会堂
9:47 9:47 山の花道横瀬町駐車場
12:07 12:46 丸山
13:19 13:21 大野峠
14:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：芦ヶ久保駅
復路：西武秩父駅

コース状況／危険箇所等

大野峠から赤谷に下る山道に狭いところや沢を渡る時は注意が必要。

その他周辺情報

丸山の頂上はKDDIの電波が届いている。感度は良好

写真

4/11 8:36

西武鉄道芦ヶ久保駅から出発する。昨年の12月には駅員もいた有人駅だったが、無人駅になっていた。これも合理化なのか

4/11 8:49

車道を登るとあちこちにボタン桜が咲いていた。

4/11 8:59

ここは垂れ桜が満開だった。

4/11 9:00

この道を右に進む。

4/11 9:02

黄色の花が綺麗だった。
どなたか名前を教えていただけますか？

4/11 9:05

合掌地蔵。

4/11 9:15

ここから山道に入り

4/11 9:19

林道を超えたら

4/11 9:22

道標の登山道方面に行く予定が、間違って県民の森方面の行ってしまった。

4/11 9:31

ここは12月に日向山からの下りで利用したルート。今日は登る。

4/11 9:36

振り返ると武甲山が綺麗だ。

4/11 9:39

木の根道を越えると

4/11 9:45

林道に突き当たる。

4/11 9:45

右にまがり、県民の森方面へ

4/11 10:10

この道標も見逃し左の県民の森方面に行ってしまい、結局600m程ロスして、県民の森（山道）に入った。

4/11 10:14

現在の道標と昔の道標が建っていた。

4/11 10:38

ここで本来計画したコールに合流

4/11 10:50

動画やブログで見た広い尾根道

4/11 10:55

5分ほど歩くと上りになり

4/11 10:57

すぐ下り

4/11 11:00

また登り

4/11 11:08

また下り

4/11 11:11

また登り

4/11 11:17

林道に合流

4/11 11:19

そのまま直進し山道に入る。

4/11 11:25

登りきると林道が現れ

4/11 11:36

丸山山頂方向に進む

4/11 11:42

階段があり

4/11 11:47

尾根道を進み

4/11 11:50

公衆トイレの脇の階段を登り

4/11 12:06

山頂に到着

4/11 12:07

展望台

4/11 12:09

展望台からの眺望。正面が武甲山

4/11 12:20

ちょうどお昼時なので、数組が昼食を取っていた。

4/11 12:46

昼食をとり、いよいよ大野峠方面に下る。

4/11 12:48

4/11 12:57

熊笹の山道を行き

4/11 13:10

パラグライダーの訓練所が現れた

4/11 13:14

下りぐらい階段を降り

4/11 13:19

東屋がある大野峠に到着

4/11 13:19

ここから赤谷方面の下りが始まる

4/11 13:30

実はこの場所から5分後、標高724m付近で事故が起きた。詳しくは感想欄で解説します。

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒シート 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証(写) 時計 タオル ストック カメラ（含予備電池） スマホ モバイルバッテリー

共同装備

なし

感想

FujiPanda

今回は最初小川町近くの官ノ倉山に行く予定だったが、12月に途中リタイアした丸山に決めた。駅からの出だしは良かったが、二箇所ほどルートを間違えたり、別な方面に行ったりで普段とは少し違う行動が多く有った。

事故は写真欄でも解説したが大野峠から分かれ、赤谷に下る標高724m付近の道で起きた。砂利道でもなく、木の根も張り出しもなく、石や岩もない普通の下り道だった。
トレッキングポールを2本使い、左足を踏み出したら木の枝に足を取られ、尻もちをついてしまった。普段はこれで済むのだが、今回は躰が左に傾いたまま倒れたので、谷側に倒れ込んでしまった。斜度の大きい斜面だったので数回ゴロゴロ転がり、大きな木の幹に右の脇腹を思いっきりぶつけ止まった。気がつくと右手首がバックリ切れ、今まで経験したことも無いくらいの血が吹き出していた。なんとか元の道に這い上げろうとしたら、2，3分後に来た登山者の方2名に救われた。応急処置をし、その登山者の方の先導で麓の県道まで降り、救急車を呼び秩父市の病院で縫合手術をしてもらった。10針縫う怪我だった。
今までも木に枝を踏んで転びそうになったのは何度か有ったが、今回はどうしてこんな大怪我をしたのか分析をして見ようと思っている。

コメント

ilike_soba

お疲れ様でした。
大変な怪我をされ、心配です。
低山でも山は山､本当に注意しないといけないですね。

FujiPanda

コメントありがとうございました。