白山

2023年04月10日(月) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

白峰ゲートからロードバイク

コース状況／危険箇所等

市ノ瀬〜別当出合間は小石、枝、水が流れている。
一本橋は乾いていた。
一昨日の降雪でリセットされ雪も安定していた。
日が昇ると雪面も緩んで軽アイゼンでもいけた。

その他周辺情報

白峰温泉

写真

4/10 4:58

闇夜のサイクリング

4/10 6:25

大長山

4/10 7:19

サンライズ

4/10 8:25

甚之助

4/10 9:02

スキーしたい！

4/10 9:13

別山

4/10 9:14

大長方面

4/10 9:14

日本海まで見渡せる

4/10 9:22

フィルムクラスト

4/10 9:32

軽アイゼン

4/10 9:50

御岳、乗鞍

4/10 10:04

射程圏内に入った

4/10 10:08

アポロ？

4/10 10:53

鳥居と祈祷殿、御前峰が一直線に

4/10 11:56

もうちょい

4/10 12:25

池が出来始めています

4/10 12:27

御前峰の様子

4/10 12:30

絶景を独り占め

4/10 12:32

大汝山

4/10 12:37

ついに

4/10 12:40

やりました

4/10 12:46

お祈りは人の為にすると叶うんだって

4/10 13:52

100均のソリで尻セード

4/10 16:24

ダケカンバ

4/10 16:46

不動滝

4/10 17:15

最後まで気を抜けない

4/10 18:04

100%墜ちない自信がなければ渡ってはいけない

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

Angel13

いろいろお願いする事が溜まってきたので三年ぶりくらいに白山へ行ってきた。髭魔人さんの慰霊登山も兼ねて。
深夜3時、白峰からロードバイクで別当出合まで。市ノ瀬で釣りをするという人にゲート前で挨拶。市ノ瀬からはダンシングを交え、荷物を背負ってのダンシングは全身運動そのものだった。
別当出合にはまだ雪はあったが下山する頃には除雪が完了していました。
6時、一本橋を渡り登山開始。前日入山者がいたようで踏みあとを利用させてもらう。予想どおり降雪から１日あいているので雪の結合も良く、山が生き帰ったみたいに白くなっていた。8時半には甚之助に到着。
甚之助裏急斜面の雪面は緩んできたので軽アイゼンでも利かせればいけた。
エコーラインに抜けると御岳、乗鞍、別山の展望が開け御前峰をロックオン。久しぶりの高山病か気管支炎の影響なのか頭が痛い。室堂で装備を整えゆっくりと確実にルーファイし、肩から念願の白山山頂へ。
両足骨折していても9ヶ月後にはこうして自分の足で、困難ではあるけれども乗り越えていける事が証明出来た。
下山のほうが大変でスキーだと時短出来るが、無理出来ないので100均のソリみたいなので尻セード。ケツがべちゃべちゃになりますね。来シーズンはスキー出来るといいな。
甚之助に戻ってくる頃には疲労困憊になり休み休みだったけれど、一本橋には明るい時刻で通過する事が出来た。
一本橋は100%墜ちない自信がなければ渡ってはいけません。
あとは完全武装でロードバイクに跨がり自動運転。volt1600の光量のおかげで暗闇でも小さな小石を楽にかわす事が出来た。
19時、無事帰還。出発から16時間の闘いであった。
あ、まだ帰りの運転が残っていた。