紅葉見ごろの子持山

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 4.9km
• 登り: 638m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:47

8:18 ７号橋駐車場
10:13 10:28 しし岩（大黒岩）
11:54 13:27 子持山
15:05 ７号橋駐車場

天候

無風　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城ICから25分ほど。子持神社の奥のほうへ。幅は1車線の細い林道だが舗装されている。駐車場は数箇所あり。一番奥の七号橋駐車場に仮設トイレ1箇所。
赤城ICから登山口までコンビニなし。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。
登山口すぐの傾斜つきの木道はスリップ注意。その後の沢の中を登るが足元が悪い。
獅子岩のはしごと鎖ははしごはあまり問題ないが上部の鎖場の足がかりが岩に彫ってあるが1歩が大きい。ホールドが少ないので注意。濡れていなければ危険度は少ないだろう。
オオダルミへの下山は急勾配で落ち葉とセットでスリップ注意。

その他周辺情報

敷島温泉赤城の湯ふれあいの家。300円と安い。

写真

10/25 7:48

一番奥の七号橋駐車場。8時前で余裕あり。このあと続々と到着。

10/25 8:18

駐車場から数分林道を進むと登山口。登山ポストあり。登山ポストの中にはガイドマップもあった。

10/25 8:22

いきなり傾斜の木道はスリップ危険。

10/25 8:25

沢をつめて行きます。

10/25 8:31

沢を歩いている状態のため足元は悪い。転倒注意。

10/25 8:37

水のみ場らしいけどたまり水しか発見できなかった。

10/25 9:12

広葉樹へ林層が変わり明るくなってくるとまもなく尾根。

10/25 9:30

尾根へ出ました。まだ展望はあまり開けません。

10/25 9:58

紅葉の盛りです。

10/25 10:11

途中しし岩と子持山へのまき道分岐をしし岩方面へ。しし岩へは岩場が続きます。

10/25 10:14

子持山方面。きれいな三角錐が特徴的。

10/25 10:16

しし岩直下のはしご場。

10/25 10:19

赤城山が正面に来ます。

10/25 10:20

しし岩の石碑。

10/25 10:20

子持山方面の紅葉。

10/25 10:20

色々まざっています。

10/25 10:21

日光白根山。

10/25 10:22

かなたには真っ白な富士山。

10/25 10:28

紅葉の赤が快晴の青に映えます。

10/25 10:28

沼田方面。

10/25 10:35

しし岩からの展望を満喫したところで子持山へ向かいます。

10/25 10:39

岩場が続きます。

10/25 10:54

尾根を進んでいくとしし岩が眼下に見えるようになる。しし岩とこのあたりの尾根が見晴らし最高。

10/25 11:13

絵がかわいい。

10/25 11:14

ゆっくりハイキングがお勧めです。

10/25 11:43

山頂は混雑中。このあと団体さんも到着し超満員に。

10/25 11:43

富士山方向は樹林で見えません。

10/25 11:52

赤と黄色と青。

10/25 11:53

東と西が開けています。

10/25 11:54

時々鮮明な色に出会います。

10/25 12:09

鶏肉、うどん、野菜でちゃんこ鍋にします。

10/25 13:37

下山開始。団体とのすれ違い渋滞が発生。

10/25 13:46

この景色はそろそろ見納め。

10/25 13:54

この分岐で大タルミへ。

10/25 14:00

急傾斜スリップ注意。

10/25 14:08

このロープがあって助かります。すべる。

10/25 14:13

明るい紅葉樹林帯を下る。

10/25 14:18

日が傾いてきました。大タルミから沢沿いの道へスイッチします。

10/25 14:29

日が届かない谷沿いを下る。

10/25 15:01

やがて舗装路に出ます。

10/25 15:04

周回して朝入った登山口の前を通る。

10/25 15:06

熊に注意。

往路関越。復路上武道路経由一般道。夕方の時間は高速も35km渋滞、一般道も車が多く混んでます。

撮影機器：

F-12C FCNT

FE-46 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

ktour30

秋晴れの予報。ガイドブック「大人の遠足BOOKクルマで行く山歩き」より紅葉が見ごろで眺めが良さそうな山を選んでみた。予想通り、天気もよく富士山まで見えて紅葉もばっちりな山行となった。
朝の関越道は車が多く走りにくい。上里で朝食後登山口へ。8時前の到着で駐車場は余裕あり。この後続々と到着していた。

登り始めてしばらくは暗い谷沿いだがやがて明るい尾根に出てしし岩に続く岩場の連続となり比較的短いコースの中にいろいろな要素がたくさん入っていてとても変化のあるコースでいいなーと思った。各所に現れる大岩、軽石っぽい石などで火山なんだと感じた。展望もよく、コース中からは真北側の谷川岳方面以外の山々は見渡すことができた。

山頂は大賑わい。最盛期には座る場所がもう無いほどにいっぱい。山頂より数分手前にも展望がよい休憩できそうな場所があったのでそこでも昼休憩にはよいかも。人気の山なのですね。

下りは大タルミへの急傾斜を注意すれば大丈夫。ルートはテープや杭でつけられているので見失うことはあまり無いだろう。
ゆっくり歩いて山頂でご飯食べてのちょうどよい日帰りコースでした。

帰りは敷島で温泉に入って高速も絶賛渋滞中なので下道で。

自動車ルート
0442自宅
0509三郷南IC 入 410円
0532大泉JC
0619-0701上里SA
0724赤城IC 出 2130円
0741七号橋駐車場

1523七号橋駐車場
1540-1637敷島温泉赤城の湯ふれあいの家300円
1644赤城IC通過
1648-1724コンビニ
1753上武道路終点
1811伊勢崎IC通過
1852熊谷
1925加須IC通過
1945五霞
2006庄和
2120自宅