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記録ID: 5363070
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ハイキング
日光・那須・筑波

花瓶山

2023年04月12日(水) [日帰り]
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やまゲン8015 その他9人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
9.6km
登り
489m
下り
476m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:37
合計
4:34
9:41
39
10:21
10:23
100
12:02
12:31
12
12:43
12:49
36
13:25
13:25
50
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
うつぼ沢出合い駐車場に5〜6台可能
コース状況/
危険箇所等
花瓶沢土場の下り始めは、急で雨天後の場合は特に滑りやすいので注意。全体にはよく整備された歩きやすい登山道。
その他周辺情報 道の駅「那須与一の郷」
右側のゲートから林道を少し進むと案内板があり沢に沿って登りすぐに尾根に上がります。
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右側のゲートから林道を少し進むと案内板があり沢に沿って登りすぐに尾根に上がります。
下の方は散ってしまいましたが、尾根途中から散りはじめてはいますが、まだ見られました。
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下の方は散ってしまいましたが、尾根途中から散りはじめてはいますが、まだ見られました。
元々白いのか?
ツツジの木はいっぱいありますが、花を付けているのはほんのわずかでした。
ツツジの木はいっぱいありますが、花を付けているのはほんのわずかでした。
「アケボノスミレ」かな?
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「アケボノスミレ」かな?
今日は迂回コースを歩きました。
とってもキレイな若葉の林
今日は迂回コースを歩きました。
とってもキレイな若葉の林
これも「アケボノスミレ」?
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これも「アケボノスミレ」?
花瓶山山頂の伐採地上部で、向かいの斜面のヤマザクラを見ながらの昼食タイム。
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花瓶山山頂の伐採地上部で、向かいの斜面のヤマザクラを見ながらの昼食タイム。
花瓶山山頂
「次郎ブナ」手前は伐採されていて開けています。
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「次郎ブナ」手前は伐採されていて開けています。
次郎ブナから戻ります。
先に見えるのは「花瓶山」山頂
次郎ブナから戻ります。
先に見えるのは「花瓶山」山頂
沢地には「ハナネコノメ」
ちょっと遅めでした。
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沢地には「ハナネコノメ」
ちょっと遅めでした。
二日前に行ったときのものです。
後で調べたら「コクサギ」(小臭木)の花
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二日前に行ったときのものです。
後で調べたら「コクサギ」(小臭木)の花
林道ではスミレが多くみられこれは「タチツボスミレ」
林道ではスミレが多くみられこれは「タチツボスミレ」
「エイザンスミレ」
1
「エイザンスミレ」
「マルバスミレ」かな?
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「マルバスミレ」かな?
キクザキイチゲ
「シロバナエンレイソウ」が一株
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「シロバナエンレイソウ」が一株
「マムシグサ」はいっぱい!
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「マムシグサ」はいっぱい!
花びらがいっぱいの「ニリンソウ」
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花びらがいっぱいの「ニリンソウ」
林道ではニリンソウの小さな群生があちこちに!
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林道ではニリンソウの小さな群生があちこちに!
咲き始めのニリンソウ
花びらの外側がピンクです。
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咲き始めのニリンソウ
花びらの外側がピンクです。
「マルバコンロンソウ」でしょうかね?
いっぱいありました。
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「マルバコンロンソウ」でしょうかね?
いっぱいありました。

感想

二日前にも行って来ました。
両日とも混雑するのかと思っていましたが、「イワウチワ」の花が終わりに近いせいなのか?平日のせいなのか?静かな山でした。地元の人は花を見るというより、山菜採りが主な目的なのか?山菜採りの人たちに出会いました。前回の山行時に会った方に聞いたら「しらき」と言っていましたので、今回出会った方に「しらき」はどんな山菜か聞いてみたら、「コシアブラ」のことでした。
山頂到着がちょうど昼時で、山頂の伐採地上部からヤマザクラを眺められるのもよかったです。
今日は天気予報でも午後は雨の心配があり、雨の降りださないうちに急斜面を下りたかったので、昼食頃にはいつ降りだしてもおかしくない空模様となりハラハラしましたが、林道途中でほんの少し降られただけで予定コースを歩いて来られました。車に乗ってから本降りとなりましたが、道の駅「那須与一の郷」に着く頃には傘もいらないくらいの小雨、かわいい「イワウチワ」を楽しめた山行でした。

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