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Yamareco

記録ID: 536545
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

憧れの白馬鑓温泉

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
12.6km
登り
1,129m
下り
1,118m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
2:36
合計
7:30
5:47
5:49
20
6:09
6:09
9
6:18
6:19
14
6:33
6:37
40
7:49
7:50
12
8:02
8:03
3
8:06
8:07
11
8:18
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24
8:42
10:59
13
11:12
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8
11:21
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4
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12
11:37
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12:02
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9
12:38
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7
12:45
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15
13:00
13:05
0
13:05
13:06
3
13:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬村から県道白馬岳線で猿倉へ
コース状況/
危険箇所等
杓子沢に架かる橋、早朝は凍結してるかも(危うく落ちそうになった)
OMAKE1 前日立ち寄った車山から富士山もはっきり
2014年10月24日 13:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/24 13:31
OMAKE1 前日立ち寄った車山から富士山もはっきり
OMAKE2 北アルプスも
2014年10月24日 13:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/24 13:31
OMAKE2 北アルプスも
猿倉荘、今期の営業はすでに終わっている
2014年10月25日 05:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 5:34
猿倉荘、今期の営業はすでに終わっている
林道から白馬鑓温泉への分岐にて、もちろん温泉小屋の営業も終わっています
2014年10月25日 05:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 5:52
林道から白馬鑓温泉への分岐にて、もちろん温泉小屋の営業も終わっています
朝日に染まる白馬岳、木が邪魔で・・・
2014年10月25日 06:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 6:06
朝日に染まる白馬岳、木が邪魔で・・・
木が少し切れたとこから
2014年10月25日 06:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 6:20
木が少し切れたとこから
雲海が広がっている
2014年10月25日 06:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 6:43
雲海が広がっている
小日向のコル手前から白馬岳を見上げる
2014年10月25日 06:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 6:56
小日向のコル手前から白馬岳を見上げる
水たまりが凍っている
2014年10月25日 07:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 7:11
水たまりが凍っている
小日向のコルを越えて杓子岳・鑓ヶ岳を見る
2014年10月25日 07:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 7:18
小日向のコルを越えて杓子岳・鑓ヶ岳を見る
小日向のコルを越え白馬鑓温泉が見えた、数張りのテントが見える
2014年10月25日 07:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 7:21
小日向のコルを越え白馬鑓温泉が見えた、数張りのテントが見える
ズームを引いて全体を
2014年10月25日 07:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 7:25
ズームを引いて全体を
白馬村方面、遠くに雲海が広がる
2014年10月25日 07:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 7:53
白馬村方面、遠くに雲海が広がる
杓子沢の雪渓?大きな落石(岩)が乗っかっている
2014年10月25日 08:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 8:00
杓子沢の雪渓?大きな落石(岩)が乗っかっている
杓子沢に架かる橋、飛沫で濡れている
2014年10月25日 08:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:02
杓子沢に架かる橋、飛沫で濡れている
と思ったら凍ってた、危うく落ちるとこだった(^▽^;)
2014年10月25日 08:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:03
と思ったら凍ってた、危うく落ちるとこだった(^▽^;)
鑓沢、この上に温泉がある
2014年10月25日 08:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:22
鑓沢、この上に温泉がある
温泉から流れる湯から湯気が立つ
2014年10月25日 08:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 8:37
温泉から流れる湯から湯気が立つ
もうすぐ
2014年10月25日 08:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 8:39
もうすぐ
到着!
2014年10月25日 08:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:41
到着!
白馬鑓温泉小屋(爆)きれいに畳まれてます
2014年10月25日 08:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:42
白馬鑓温泉小屋(爆)きれいに畳まれてます
同じく
2014年10月25日 08:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 8:42
同じく
天然温泉100%かけ流し白馬鑓温泉
2014年10月25日 08:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:44
天然温泉100%かけ流し白馬鑓温泉
いい気持…熱いけど
2014年10月25日 08:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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10/25 8:54
いい気持…熱いけど
湯の流し口、白っぽいのは湯ノ花
2014年10月25日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/25 10:45
湯の流し口、白っぽいのは湯ノ花
こんな風景を見ながらお湯に浸かれる、まさに天空の露天風呂
2014年10月25日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 10:45
こんな風景を見ながらお湯に浸かれる、まさに天空の露天風呂
烏帽子岩?違うかな〜
2014年10月25日 10:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 10:59
烏帽子岩?違うかな〜
鑓ヶ岳方面
2014年10月25日 10:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 10:59
鑓ヶ岳方面
鑓沢にて
2014年10月25日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/25 11:09
鑓沢にて
杓子沢手前(登り時)のトラバース道
2014年10月25日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 11:21
杓子沢手前(登り時)のトラバース道
だんだん遠くなる
2014年10月25日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 11:29
だんだん遠くなる
小日向のコル方面
2014年10月25日 11:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 11:33
小日向のコル方面
小日向のコルから杓子岳・鑓ヶ岳
2014年10月25日 12:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 12:04
小日向のコルから杓子岳・鑓ヶ岳
白馬岳
2014年10月25日 12:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 12:04
白馬岳
林道まで戻ってきました
2014年10月25日 12:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
10/25 12:58
林道まで戻ってきました
駐車場まで戻ってくると
2014年10月25日 13:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 13:12
駐車場まで戻ってくると
いい感じで紅葉してます
2014年10月25日 13:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/25 13:13
いい感じで紅葉してます

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

この温泉を知ったのはウン十年前、当時は登山とは無縁の生活を送っていたため「登山道を片道4時間」って聞いた時点で「無理!」

以来行きたいと思いながらも延び延びに、登山を始めてからもアプローチの遠さから中々実行に移せなかった。

そしてやっとその時が来た\(^o^)/

金曜日の昼間に移動、せっかくなので霧ヶ峰に立ち寄り白馬には日が暮れてから到着。

当初2時ごろ出発して日の出を見ながら入浴…と考えていたがあまりの眠さにzzz

5時前に起床して準備を済ませ5時40分ごろ出発、小日向のコルまではじわじわ高度を上げていく、コルからは目的地の白馬鑓温泉が遠くに見える、どうやら先客(テント泊)がいるようだ。

コルを越えてからは1800m前後でのトラバースが続く。

杓子沢では木橋がかかっていたが、飛沫でぬれているだけと思いきや″ツル″凍ってますがな(≧◇≦)危うく沢の餌食になるとこだった。

鑓沢を越えてからは最後の登り、温泉に近づくと温泉から流れ出るお湯が大量に流れている。

そしてようやく憧れの白馬鑓温泉に到着、荷物を降ろしてさっそく入浴、ウーーーン聞きしに勝る熱さ(^^;
湯船の底には湯の花とアオコがついてすべるすべる、何回かコケました。

温泉からは山々の景色を眺めることができのんびりとしたひと時を過ごせた。

2時間ほどのんびりしたのち下山、また泊りで来たいな。

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体力レベル
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