鳥海山（湯の台口コースピストン）〜東北遠征（4）

2014年10月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:06

距離 11.2km 登り 1,103m 下り 1,150m

5:42 スタート地点
5:54 5:55 滝ノ小屋
7:05 河原宿小屋
9:17 9:22 伏拝岳
9:32 9:33 行者岳
10:28 10:59 鳥海山
11:32 11:33 行者岳
11:38 11:42 伏拝岳
12:44 12:54 河原宿小屋
13:33 滝ノ小屋
13:48 ゴール地点

（注）出発時、GPS電源入れ忘れたため、スタートマークが少し進んだ所になっている。本来は、ゴール地点がスタート地点です。

05:31湯の台口登山口
05:55滝ノ小屋
07:05川原宿小屋
08:33薊坂入口
09:16外輪山コースと湯の台口コースの合流点
09:59御室小屋への分岐点
10:40-55鳥海山
11:19御室小屋への分岐点
11:40外輪山コースと湯の台口コースの合流点
12:44-54川原宿小屋
13:33滝ノ小屋
13:46湯の台口登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の台口駐車場（2車線道路で到達できる）

コース状況／危険箇所等

・登山口から、なだらかに登った後、平坦なトラバースで滝ノ小屋へ至る。
・滝ノ小屋からは、やや急登すると平坦になり、川原宿小屋に至る。
・平坦に進んで、徐々に斜度を上げて、薊坂を急登して伏拝岳に至る。
・伏拝岳からは火口壁をアップ・ダウンして進み、虫穴岩手前のガレ場を急降した後、ガレ場を登り最後は岩場を急登して新山の頂上に至る（その手前に下るルートがあるようだったが、果して、下れるのかと危険を感じて、止めた）。
・火口壁から一度急降して、新山に登る道は、ガレ場急降、岩場急登で、既に雪が部分的に張り付いていて、かなり危険を感じた。

写真

10/23 5:31

05:31湯の台口登山口

10/23 5:43

10/23 5:49

トラバース道

10/23 5:53

滝ノ小屋が見えた。

10/23 5:55

05:55滝ノ小屋

10/23 5:57

右のピークが頂上部。手前のピークの左側を登る。

10/23 6:00

日の出

10/23 6:24

最初のピークを登る、やや急登。

10/23 6:53

最初のピークを登りきると、鳥海山の頂上部が現れる。

10/23 7:00

10/23 7:04

川原宿小屋が見えた。

10/23 7:05

川原宿小屋

10/23 7:11

この先、夜間・ガスの中だと迷いそう。左側でなく右側に進む。

10/23 7:13

白髪ねぎのような霜柱

10/23 7:13

えのきだけのような霜柱

10/23 7:16

10/23 7:22

南斜面なのに、この時期に残っているとは！！雪渓というか、モロ、氷。つるつるして、歩けない。

10/23 7:34

(振り返って)川原宿小屋、月山

10/23 7:42

10/23 8:10

(振り返って)川原宿小屋、月山

10/23 8:09

（拡大）蔵王（左奥）、月山、朝日連峰

10/23 8:33

08:33薊坂入口。急登の始まり。

10/23 8:55

10/23 8:56

10/23 9:15

外輪山コーストとの合流点

10/23 9:16

外輪山コースト合流点より、新山、御室小屋、大物忌神社

10/23 9:17

文殊岳、長坂道コース、象潟口コース、日本海

10/23 9:24

(振り返って)伏拝岳？？

10/23 9:26

外輪山を進む。

10/23 9:32

湯の台口駐車場、滝ノ小屋が眼下に見える。

10/23 9:39

(振り返って)

10/23 9:47

(振り返って)伏拝岳、行者岳

10/23 9:47

新山、御室小屋、大物忌神社

10/23 9:51

下に降りる道のように見え、進んでみるが、降りれそうに思えなかった。

10/23 9:59

09:59御室小屋への分岐点

10/23 10:04

一旦、下る（急降）。雪がルートを隠している。

10/23 10:08

(振り返って)

10/23 10:16

新山への登り。ルート上の雪が邪魔。

10/23 10:26

右に進むべきところを左の岩峰に登ってしまったら、

10/23 10:29

向いの岩峰の岩に何か書いてある。これが、新山のピークだった。

10/23 10:35

新山ピーク。右側を回り込んで登る。

10/23 10:41

鳥海山からの東方向の眺望：七高山

10/23 10:41

鳥海山からの南方向の眺望：行者岳、伏拝岳と、間違って登った岩峰（真中の岩峰）

10/23 10:41

鳥海山からの西方向の眺望

10/23 10:41

鳥海山からの北方向の眺望

10/23 10:42

10:40-55鳥海山。ここが本当に山頂なのかと見回すと、朽ちた標識が転がっていて、新山頂上と認識。

10/23 10:44

下山しようとしたら、足元にプレートが・・・・。他に何やら、部品がある。

10/23 10:50

組み立ててみると、立派な山頂標識だった。朽ちた木の標識とコラボさせる。

10/23 11:01

(振り返って)登山者が立っているのが新山頂上

10/23 11:18

最低部分より振り返って。

10/23 11:19

新山・御室小屋への分岐点

10/23 11:20

百宅口コース分岐

10/23 11:34

(振り返って)

10/23 11:39

11:40外輪山コースと湯の台口コースの合流点。ガスが現れてきた。

10/23 12:22

薊坂の急降を終え、なだらかに川原宿小屋へ。

10/23 12:41

(振り返って)

10/23 13:05

川原宿小屋近辺の平坦部を過ぎ、やや急な下り。眼下に湯ノ台口駐車場、滝ノ小屋。

10/23 13:11

(振り返って)

10/23 13:18

滝ノ小屋。

10/23 13:31

(振り返って)左側を下ってきた。

10/23 13:32

滝ノ小屋まで戻る。

10/23 13:46

13:46湯の台口登山口に戻る

10/23 13:46

10/23 13:47

湯の台口駐車場。ちょっと頭を出しているピークが頂上部。

10/23 13:47

(振り返って)1Fトイレ、2F展示ルーム。トイレは修理中で使えない。夜間は建物にカギがかかっている。昼間は開いており、2階の展示ルームで休憩できる。

10/23 14:48

鳥海公園青沢線の途中より、鳥海山

10/23 14:58

鳥海公園青沢線の途中より、鳥海山

10/23 15:43

月山に向かう途中より、鳥海山

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

iPhone 5 Apple

感想

ゴンパパ

・頂上部はいくつかの岩峰が立っていて、どれが頂上か分かり難い上、雪でペンキ／岩場の踏み跡の一部が隠されてルートが分かり難く、また、滑らないように慎重に進んだため、新山頂上に辿り着くのに手間取った。

・新山頂上（数人で一杯となる位、狭い）に着いた所、何の標識もなく、果してこれが新山か？と戸惑った。が、良く見ると、朽ちた木の標識が転がっていた。また、鉄製（？）の標識とそれを支える足がバラバラになって転がっていた（あんな重いものがどうしてバラされていたのか不思議）。バラバラの標識は組み直して、建てておいた。

・山バッジは、鳥海山荘にて入手。鳥海山荘では、日帰り入浴も可能。

早池峰山・八幡平〜東北遠征（1）
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