中国自然歩道「森林浴と小鳥のみち」 〜高校新人登山大会〜

2023年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.0km
• 登り: 571m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:13

9:04 鳥取西高等学校
10:15 10:15 休憩舎うらじろのき
11:44 12:04 摩尼寺
13:07 13:08 休憩舎うらじろのき
14:17 鳥取西高等学校

天候

雨／曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨が降っていたので、ぬかるんでいる所や滑りやすい箇所がいくつかありました。

写真

4/15 9:15

長田神社脇の道から林の中の道を上り始めます。

4/15 9:20

里山の杜です。

4/15 9:28

多くの市民が歩くコースなので歩き易く整備されています。

4/15 9:33

稜線の歩道に入りました。

4/15 9:40

起伏はあまり無く、軽快に歩けます。

4/15 9:44

栗谷口の分岐を過ぎます。

4/15 9:50

四つん這いの木の前を通り過ぎて、

4/15 9:56

太閤ヶ平（本陣山）分岐を左に折れます。

4/15 9:57

トキワイカリソウを見つけました。この日のルート上で何度か見かけました。

4/15 10:07

4/15 10:18

伐採地、クレー射撃場が近くにあります。

4/15 10:23

整地された林道をしばらく進みます。

4/15 10:28

この辺りは国土地理院の地図と実際の道が異なります。表示に従って進みます。

4/15 10:43

再び伐採地、砂丘が少し見えます。

4/15 10:44

新緑が始まっています。

4/15 10:51

標高差100mほど下ります。

4/15 10:59

当初の計画ではここで右に折れて奥の院に向かう予定でしたが、雨で足場が悪いので左折して摩尼寺門前へ向かいます。

4/15 11:29

沢沿いの道なので何度か渡渉します。

4/15 11:32

羊歯（シダ）が芽吹いています。これから暖かくなると一面羊歯に覆われるのでしょう。

4/15 11:33

丸太橋、生徒はこういうの苦手です。あまり外で遊んでいないからかな。

4/15 11:41

摩尼寺門前へ到着しました。石段を上がって参拝する（ついでにトイレを借りる）生徒達。

4/15 11:50

土曜日の昼なのに我々以外に訪れている人は少ないです。もっと賑わってほしいものです。

4/15 12:14

引き返します。

4/15 12:24

行きがけに下ったところは帰りには登らなければなりません。ここはなかなかしんどい。

4/15 12:33

雲が少し晴れて行きがけより遠くが見えます。

4/15 12:47

歴史の道です。

4/15 12:52

林道を交差して林の中へ。

4/15 12:57

濡れた坂道が滑りやすくて、要注意。

4/15 13:05

今度は箭溪に抜けてみたいです。

4/15 13:08

休憩舎「うらじろのき」

4/15 13:29

4/15 13:45

十神林道との接点

4/15 13:52

久松山へは向かわずに下山します。

4/15 14:06

人家のあるところまで下りてきました。

4/15 14:13

閉会式。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ジャンパー 雨具 帽子（ハット） 登山靴 サブザック(1９L) ザックカバー 昼食(シリアルバー) 行動食(飴) 非常食(シリアルバー) 飲料(お茶600mL) 地図（コース図・地形図） スマホ(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) カメラ サブバッテリー 腕時計 手拭い ファストエイドセット

感想

Katsuhara

　新人登山大会は、鳥取西高を出発して摩尼寺へ向かう中国自然歩道を往復するコースだった。新学期が始まってまだ間がなくほとんどの学校で部結成も行われていない時期なので、「新人」といっても2年生を中心としたハイキングだった。
　残念ながら小雨の空模様だったため、雨具を着ての行動となった。また、足下が濡れていて足を滑らす可能性があるため、本来だったらこの山行の一番のクライマックスとなるはずだった摩尼山の奥の院、立岩のコースは大事をとってキャンセルとなった。