谷川岳 西黒尾根

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,826m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:12

6:59 土合口
8:59 8:59 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:07 9:07 ラクダのコル
10:31 10:38 谷川岳（トマノ耳）
10:56 10:58 谷川岳
11:07 11:07 谷川岳（トマノ耳）
11:15 12:00 谷川岳・肩の小屋
12:20 12:24 天狗の留まり場
12:43 12:43 熊穴沢避難小屋
13:11 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:00までは谷川岳ロープウェイベースプラザの駐車場がオープンしていないが、300m程手前の屋外無料駐車場に駐車可能。トイレあり。特に朝の時点で満車になるほどの状況ではない。

コース状況／危険箇所等

谷川岳ベースプラザに登山カード提出ポストあり。

写真

10/25 6:27

無料駐車場から下を覗くと、感霊碑?なるものが見えました。遭難者の名前が刻まれているとのこと。

10/25 6:45

ベースプラザに到着です。ここで登山カードを提出します。

10/25 7:11

西黒尾根登山口に向かいます。木々が紅葉してますね。

10/25 7:14

いよいよここから日本三大急登にチャレンジです。

10/25 7:21

本日は絶好の登山日和。見上げた空もこんな真っ青。

10/25 7:28

テンポよく鉄塔通過します。

10/25 7:44

「にっぽん百名山」でも紹介されている有名な木です。

10/25 7:46

楓が紅葉してて綺麗です。

10/25 7:56

遠くのほうは水墨画のような幻想的な景色になってます。今日は本当にすばらしい日です。

10/25 8:37

いよいよここを越えて稜線に立ちます。

10/25 8:39

稜線からの景色はこちら。こんな景色を見ながら歩きます。

そして最初の鎖場。なかなかシビレる鎖場です。慎重に。。。

10/25 8:50

そしてバーンっと谷川岳の双耳峰が一面に広がります。

10/25 8:53

ひたすら目指して稜線を歩きます。

連れの二人が鎖場をクリアしたところでポーズ。

10/25 9:05

ラクダの背に到着。景色ばっちりです。左手の尾根を通って向かいます。尾根上には先客がちらほら見えます。

10/25 9:21

所々かなりの岩登りです。気を抜いたら間違いなく大怪我です。

10/25 9:34

振り返ると続々と人が上がってきます。流石谷川岳人気です。

10/25 9:56

ツルツルの蛇紋岩。テレビでは寝っ転がって写真撮ってたなー。

10/25 10:20

今日は天気が最高なので山の質感がたまりません。

10/25 10:40

トマの耳到着です。写真撮影のため5分程ならび記念撮影。

10/25 10:59

続いてオキの耳。ここで一ノ倉岳を目指すか相談した結果、前半の疲労もあるため谷川岳肩の小屋でお昼にして下山することにしました。

10/25 11:07

オキの耳下でトマの耳を見ると、人が集ってました。

10/25 11:21

谷川岳肩の小屋到着です。ここで昼飯休憩をして山バッジを購入。売店の商品は充実してます。カップラーメンのお湯も入れてくれるらしい(有料かな?)。

10/25 12:12

そして天神平のロープウェイ口に向かい下山します。流石にここの尾根は人が多いです。そして暑い。。。

10/25 12:49

熊穴沢避難小屋。

10/25 12:50

ようやく日陰です。気温が体感5℃くらい違いますかね。涼しいです。

10/25 13:05

木道。ぬれている箇所があるためスベりますので注意。

10/25 13:16

天神平のロープウェイ口に到着。今日はいい天気なのでロープウェイで上ってきた観光客が沢山います。

10/25 13:29

ロープエウェイで土合口まで下りて本日の登山終了。

撮影機器：

COOLPIX P600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nobrock

毎週のように台風の影響を受けて山行計画が延期となってましたが、この日は絶好の快晴で山行日和。景色もすばらしく充実した山行となりました。今回はオキの耳までで折り返しましたが、次回は一ノ倉岳や万太郎山なんかも行ってみたいです。