焼山・黍殻山（蛭ヶ岳目指すも撤退…）

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:50

距離 14.8km 登り 1,269m 下り 1,279m

7:46 西野々バス停
9:50 焼山
9:56 9:57 鳥屋分岐
10:13 平丸分岐
10:34 10:35 黍殻山
10:42 大平分岐
11:14 黍殻避難小屋
11:17 11:18 青根分岐
11:32 11:44 八丁坂ノ頭
11:53 青根分岐
12:07 12:08 黍殻避難小屋
12:15 12:16 大平分岐
12:32 平丸分岐
12:47 鳥屋分岐
12:55 13:00 焼山
14:28 焼山登山口
14:36 焼山登山口バス停

天候

曇り時々晴れ 一時的に雨

アクセス

利用交通機関：

バス

橋本駅から神奈中バス西野々バス停（三ケ木乗換）

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道だけあって道標は整備されている。
写真にも載せたロープ場は滑りやすく特に下りは注意。
焼山側から黍殻山へは木の根が張り出したヤセ尾根で足場が不安定。黍殻山ピークを目指す場合は姫次側からピストンのほうが安全。

その他周辺情報

西野々バス停近くにセブンイレブンあり（トイレあり、イートインスペースなし）

写真

4/16 7:44

西野々バス停近くのセブンイレブン
焼山登山口にもトイレはあるがこちらのほうが快適

4/16 7:46

ここから林道に入る

4/16 7:51

雨上がりということもあって幻想的な森

4/16 7:54

林道から登山道へ
ヤマビル注意の看板があるが結局ヒルとの遭遇はなかった

4/16 7:56

橋を渡る
濡れてると滑りやすい

4/16 8:36

雲が低い

4/16 9:37

焼山山頂の標識

4/16 9:39

焼山の三角点へは東海自然歩道の看板の左を奥へ

4/16 9:39

二等三角点・焼山（1059.6m）

4/16 10:10

これから向かう（予定だった）山が見えてきた

4/16 10:21

4/16 10:34

黍殻山山頂の標識と三等三角点・青根村（1272.8m）

4/16 10:35

電柱にも別の標識が
後ろの建物は城山ダム関連のものらしい

4/16 11:14

黍殻避難小屋
トイレは建物右奥にある
お世辞にも綺麗なトイレではないが臭いは気にならなかった

4/16 11:14

避難小屋内部はとても綺麗

4/16 12:09

避難小屋周辺は窪地の草原になっていた

4/16 13:36

登山口〜焼山間で一番注意すべき場所
非常に急な上に土が滑りやすい
特に下りはロープを頼りにそろそろと進んだ

4/16 14:05

ベンチの前にあった大岩
ちなみに登山口〜焼山間にあるベンチはこの場所だけ

4/16 14:27

焼山登山口のゲート

4/16 14:35

登山口に生還

4/16 14:36

焼山登山口バス停
バスの時間まで2時間あったので結局1時間半かけて三ケ木まで歩いた…

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

dekunon

ヤマビルが出ないぎりぎりの時期、かねてから計画していた丹沢主脈日帰り縦走を試みた。西野々から山に入るもどうにもペースが掴めない。それでも焼山から黍殻山までは登ってきたが、お腹の調子が悪くなって黍殻避難小屋のトイレに駆け込むはめに。ひとまずお腹は落ち着いて再度登り始めたが、ひたすら喉は渇くし足首の調子まで悪化。八丁坂の分岐を過ぎたあたりで「このまま行っても蛭ヶ岳直下の階段を登りきれない」と判断し撤退を決意した。
今回の敗因はひとえに体調管理の失敗だが、加えてヤマビルを恐れるあまり序盤に焦って登ってしまったのも原因だろう。幸い黍殻山までは登れたので、次回は東野バス停からのコース（こちらのほうが短い）で再挑戦したい。