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Yamareco

記録ID: 5379770
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天童山、飯森山、茶呑峠(京都北山)  見どころ探検

2023年04月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
14.7km
登り
835m
下り
788m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:26
合計
5:31
距離 14.7km 登り 835m 下り 798m
8:24
73
「鳥居」バス停
9:37
9:41
13
9:54
10:04
39
10:43
10:48
29
11:17
11:22
47
12:09
30
12:39
12:41
74
13:55
「小野郷」バス停
天候 晴れ☀️ のち 曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
スタート地点: 「鳥居」バス停へは...

JR「京都」駅前バスターミナル等よりJRバス「周山行き」に乗車し、終点「周山」で下車。(JR京都駅から約1時間半)
そこで京北ふるさとバスに乗り継ぎ、「鳥居」バス停までは約7分。

ゴール地点: 「小野郷」バス停からは...

JRバス「京都行き」に乗車。
コース状況/
危険箇所等
・コースの大半は「京都一周トレイル」ですので、要所に立っている標柱の道案内に助けられます。ただし、トレイル区間外では道標がほぼ有りません。それを補うように、コースを通してテープが付けられてますが、見つけ難い区間も結構多いです。道に迷う恐れが少なからず有るコースだと思いました。

区間別の状況は次のとおりです。

・スタートから「パラグライダー基地」までは、ほとんど林道なので歩き易く、迷うような場所もほぼ見当たりませんでした。

・「パラグライダー基地」から「天童山」山頂までの道は、ルートの見極めがやや難しくなり、特に、天童山の前衛峰を左から巻く区間と頂上直下の植林帯では、一面のスギの落葉がルートを隠しているので要注意です。

・「天童山」山頂から「飯森山」山頂までの区間はアップダウンが多く、単純な稜線歩きでは必要無い注意深いルートの見極めが要求されます。全般に足場が不安定な道ですが、特に「飯森山」山頂直前は急傾斜にも関わらずステップが乏しく、滑り易くなっていました。
 
・「天童山」の稜線から「茶呑峠」へ急降下する区間は、本日のコース中では最も不明瞭になっていました。特に、中程の低木が密生する急斜面では見通しが効かず、倒木の迂回等をきっかけとしてルートを失う恐れが有ります。

・「茶呑峠」から先、ゴール地点「小野郷」までは林道もしくは自動車道です。まれに車が通り過ぎますが、道幅が結構有るのであまり危険は感じなかったです。
その他周辺情報 公衆トイレは「周山」バス駅に有りました。
JR京都駅へ朝早くやって来ました。
バスターミナルは中央改札を出て真っ直ぐです。
2023年04月18日 06:36撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 6:36
JR京都駅へ朝早くやって来ました。
バスターミナルは中央改札を出て真っ直ぐです。
JRバスの乗場は一番手前に有ります。
「周山行き」は、人気観光地「高雄」等を経由します。
平日ですが山歩きのグループもいて、乗客は予想外に多かったです。
2023年04月18日 06:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 6:42
JRバスの乗場は一番手前に有ります。
「周山行き」は、人気観光地「高雄」等を経由します。
平日ですが山歩きのグループもいて、乗客は予想外に多かったです。
終着の「周山」バス駅に到着。
同じ場所から発着する京北ふるさとバスの「灰屋行き」(山国・黒田線)へ乗り継ぎます。
ちなみに、トイレは待合室内にありました。
2023年04月18日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:13
終着の「周山」バス駅に到着。
同じ場所から発着する京北ふるさとバスの「灰屋行き」(山国・黒田線)へ乗り継ぎます。
ちなみに、トイレは待合室内にありました。
「鳥居」バス停で下車。
車道を真っ直ぐ進みます。
2023年04月18日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:23
「鳥居」バス停で下車。
車道を真っ直ぐ進みます。
右方に「山國神社」の参道が...
背景には、これから上るお山がそびえています。
2023年04月18日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:28
右方に「山國神社」の参道が...
背景には、これから上るお山がそびえています。
お山を後ろ盾とする雄大な神社。
石鳥居の少し手前で左折します。
2023年04月18日 08:32撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:32
お山を後ろ盾とする雄大な神社。
石鳥居の少し手前で左折します。
朱色の道しるべに従って進むと...
2023年04月18日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:34
朱色の道しるべに従って進むと...
「上桂川」の土手に出ます。
2023年04月18日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:35
「上桂川」の土手に出ます。
見えてきた橋を渡って奥へ進むと...
2023年04月18日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:37
見えてきた橋を渡って奥へ進むと...
山裾に現れるのが「日吉神社」。
手前を左へ進み、山に入って行きます。
2023年04月18日 08:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:42
山裾に現れるのが「日吉神社」。
手前を左へ進み、山に入って行きます。
林道がしばらく続きます。
スギ植林の落葉と小枝に覆われていました。
2023年04月18日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:55
林道がしばらく続きます。
スギ植林の落葉と小枝に覆われていました。
大きなスパンでつづら折れを繰り返し、標高を上げていくと、行先に標柱が見えてきます
2023年04月18日 09:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:07
大きなスパンでつづら折れを繰り返し、標高を上げていくと、行先に標柱が見えてきます
「中江町」から上がってきた「京都一周トレイル」にここで合流。
道は綺麗で歩き易くなりました 😄
2023年04月18日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:08
「中江町」から上がってきた「京都一周トレイル」にここで合流。
道は綺麗で歩き易くなりました 😄
「竜ヶ坂」と呼ばれる地帯。
つづら折れの道が竜の姿に見えるのが名前の由来かなぁ...
2023年04月18日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:22
「竜ヶ坂」と呼ばれる地帯。
つづら折れの道が竜の姿に見えるのが名前の由来かなぁ...
石垣が組まれた所を通過。
案外手を掛けて作られた道ですね…
2023年04月18日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:33
石垣が組まれた所を通過。
案外手を掛けて作られた道ですね…
尾根上の峠のような場所へ上り着きます
2023年04月18日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:36
尾根上の峠のような場所へ上り着きます
そこが「鳴野道の二石仏」と呼ばれる場所でした。
立派な石窟の中に二体の石仏が祀られていました。
2023年04月18日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:38
そこが「鳴野道の二石仏」と呼ばれる場所でした。
立派な石窟の中に二体の石仏が祀られていました。
江戸時代は人の往来で賑わった街道で、茶店も設けられていたとのこと...
確かにその雰囲気が今も残る場所でした。
2023年04月18日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:38
江戸時代は人の往来で賑わった街道で、茶店も設けられていたとのこと...
確かにその雰囲気が今も残る場所でした。
石窟の右奥に道が続いており...
2023年04月18日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:39
石窟の右奥に道が続いており...
現れる林道が左右に延びていますが...
2023年04月18日 09:41撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:41
現れる林道が左右に延びていますが...
その場に立っていた標柱によると、
左方は「パラグライダー基地」を経て「天童山」へ
右方は「鳴の堂跡」や「茶呑峠」へ
それぞれ続いているようです
2023年04月18日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:42
その場に立っていた標柱によると、
左方は「パラグライダー基地」を経て「天童山」へ
右方は「鳴の堂跡」や「茶呑峠」へ
それぞれ続いているようです
左の林道へ進み...
2023年04月18日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:49
左の林道へ進み...
突き当たりに立つ標柱にしたがって奥の斜面を上ると...
2023年04月18日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:52
突き当たりに立つ標柱にしたがって奥の斜面を上ると...
大きく開けた場所からの絶景が待っていました 😃
「パラグライダー基地跡」です。
2023年04月18日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
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4/18 9:57
大きく開けた場所からの絶景が待っていました 😃
「パラグライダー基地跡」です。
歩いてきた道なども見下ろせて、「京北」の里がまるで箱庭のようです 😃
2023年04月18日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:58
歩いてきた道なども見下ろせて、「京北」の里がまるで箱庭のようです 😃
「上桂川」の流れや...
2023年04月18日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:59
「上桂川」の流れや...
遠く日本海へ通ずる北方の山並みを望むことが出来ます 😃
2023年04月18日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:59
遠く日本海へ通ずる北方の山並みを望むことが出来ます 😃
絶景を堪能し終えて、標柱の背後へ延びる道より「天童山」を目指します
2023年04月18日 10:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:03
絶景を堪能し終えて、標柱の背後へ延びる道より「天童山」を目指します
緩やかな上りが続き、アンテナが立つ所を通過...
2023年04月18日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:10
緩やかな上りが続き、アンテナが立つ所を通過...
倒木も現れますが...
2023年04月18日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:14
倒木も現れますが...
付いているテープを頼りにして...
2023年04月18日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:17
付いているテープを頼りにして...
踏み跡を見極めながら進みます
2023年04月18日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:24
踏み跡を見極めながら進みます
正面の尾根筋を上る手前で、左方への踏み跡とテープが見えます。
巻き道らしいので進んでみることに...
2023年04月18日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
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4/18 10:26
正面の尾根筋を上る手前で、左方への踏み跡とテープが見えます。
巻き道らしいので進んでみることに...
静寂の植林の中を進むと、どこかに吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚に陥りました
2023年04月18日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
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静寂の植林の中を進むと、どこかに吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚に陥りました
広くなだらかな谷を上り詰めて...
2023年04月18日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:32
広くなだらかな谷を上り詰めて...
標柱が立つ場所に到ります。
ここが巻き道と尾根道の合流点になっているようです。
2023年04月18日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:34
標柱が立つ場所に到ります。
ここが巻き道と尾根道の合流点になっているようです。
標柱の案内に従い「天童山」方面へ...
植林の中の踏み跡探しが続きます。
2023年04月18日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:37
標柱の案内に従い「天童山」方面へ...
植林の中の踏み跡探しが続きます。
明るくなった先に標柱が…
2023年04月18日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:42
明るくなった先に標柱が…
「天童山」の山頂広場に到着します 😃
2023年04月18日 10:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:43
「天童山」の山頂広場に到着します 😃
そこそこ広いのですが、残念ながら展望は有りませんね 😅
2023年04月18日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:44
そこそこ広いのですが、残念ながら展望は有りませんね 😅
「飯森山」へ向かう際は、標柱上の道の方向が正しい方向です。(山頂が広いので誤る恐れ有り。)
木々の合間に不明瞭な小道が延びています。
2023年04月18日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:49
「飯森山」へ向かう際は、標柱上の道の方向が正しい方向です。(山頂が広いので誤る恐れ有り。)
木々の合間に不明瞭な小道が延びています。
一旦下って上り返す途中、最初の電波反射板が見えてきます
2023年04月18日 10:57撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:57
一旦下って上り返す途中、最初の電波反射板が見えてきます
上り詰めると南方が開けた展望台のような場所。
この角度から見る「愛宕三山」は貴重ですね 😃
2023年04月18日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:58
上り詰めると南方が開けた展望台のような場所。
この角度から見る「愛宕三山」は貴重ですね 😃
気持ち良い尾根道を進み...
2023年04月18日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:00
気持ち良い尾根道を進み...
2つ目の反射板の立つ高みへ上り返します。
アプリが示す標高は800mを少し越えており、795mの「飯森山」よりも高いことに...⁉️
立っていた道標に従いフェンス伝いに進みます。
2023年04月18日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:04
2つ目の反射板の立つ高みへ上り返します。
アプリが示す標高は800mを少し越えており、795mの「飯森山」よりも高いことに...⁉️
立っていた道標に従いフェンス伝いに進みます。
ここに複数のテープが付いてるのは、「ここで左折して下れ」のサインでした
2023年04月18日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:05
ここに複数のテープが付いてるのは、「ここで左折して下れ」のサインでした
一旦下りますが、すぐ先に「飯森山」の影が覗いています
2023年04月18日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:08
一旦下りますが、すぐ先に「飯森山」の影が覗いています
鞍部に下り着き、真っ直ぐ上り返します。
「大森林道→」の小さな道標が付いてました。
(ご参考までに)
2023年04月18日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:11
鞍部に下り着き、真っ直ぐ上り返します。
「大森林道→」の小さな道標が付いてました。
(ご参考までに)
上部では傾斜がきつく、ステップも乏しいのでロープが張ってありました
2023年04月18日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:16
上部では傾斜がきつく、ステップも乏しいのでロープが張ってありました
上り詰めて右方へ進むと頂上が見えてきます
2023年04月18日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:19
上り詰めて右方へ進むと頂上が見えてきます
「飯森山」の頂上へ到着 。
結構明るい場所ですが…
2023年04月18日 11:20撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:20
「飯森山」の頂上へ到着 。
結構明るい場所ですが…
展望は有りません。
枝の合間に先程通過した反射板が覗いているのみでした。
2023年04月18日 11:21撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:21
展望は有りません。
枝の合間に先程通過した反射板が覗いているのみでした。
まぁ、他の場所から景色は楽しめているので、登頂だけで満足しましょう!
来た道を引き返します。
2023年04月18日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:22
まぁ、他の場所から景色は楽しめているので、登頂だけで満足しましょう!
来た道を引き返します。
帰路、「飯森山」頂上手前の鞍部。
右方の林には少しトキメキました 😄
2023年04月18日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 11:25
帰路、「飯森山」頂上手前の鞍部。
右方の林には少しトキメキました 😄
帰路、この合流点から真っ直ぐ尾根道へ進み、「茶呑峠」を目指します
2023年04月18日 12:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:12
帰路、この合流点から真っ直ぐ尾根道へ進み、「茶呑峠」を目指します
尾根道の高みへ上り詰めると...
2023年04月18日 12:17撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:17
尾根道の高みへ上り詰めると...
標柱が立っており、その背後に「茶呑峠」への踏み跡が分岐していました
2023年04月18日 12:18撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:18
標柱が立っており、その背後に「茶呑峠」への踏み跡が分岐していました
痩せた尾根を進んで、立木を越えると...
2023年04月18日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:19
痩せた尾根を進んで、立木を越えると...
小さく開けた展望スポットに飛び出します
2023年04月18日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:22
小さく開けた展望スポットに飛び出します
先ほど通過した反射板と「桟敷ヶ岳」へ続く「城丹国境尾根」方面の景色が綺麗に見えていました 😃
2023年04月18日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:21
先ほど通過した反射板と「桟敷ヶ岳」へ続く「城丹国境尾根」方面の景色が綺麗に見えていました 😃
その先、ルートは低木の密生地帯を急降下するようになりますが...
2023年04月18日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:26
その先、ルートは低木の密生地帯を急降下するようになりますが...
踏み跡が不明瞭な上に見通しも悪く、道無き斜面へ迷い込んでしまいました 😆
GPSで位置確認して何とかテープの付いた所へ戻りましたが、GPSが無ければ危ない状況でした。
2023年04月18日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/18 12:32
踏み跡が不明瞭な上に見通しも悪く、道無き斜面へ迷い込んでしまいました 😆
GPSで位置確認して何とかテープの付いた所へ戻りましたが、GPSが無ければ危ない状況でした。
ここは視覚的に直進しがちですが、左方を良く見るとそちらへ導くテープが有ります。
(置かれた倒木は左折のサインかもしれませんね?)
2023年04月18日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:34
ここは視覚的に直進しがちですが、左方を良く見るとそちらへ導くテープが有ります。
(置かれた倒木は左折のサインかもしれませんね?)
急斜面の下に林道やお堂が見えてきました
2023年04月18日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:38
急斜面の下に林道やお堂が見えてきました
下り着いた所が「茶呑峠」。
降りて来た道を見上げた絵です。テープは有りますが、明瞭とは言い難い道でした。
2023年04月18日 12:41撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:41
下り着いた所が「茶呑峠」。
降りて来た道を見上げた絵です。テープは有りますが、明瞭とは言い難い道でした。
お地蔵さんのお堂。
修理の跡が見られます。年月の経過と共に傷んだんでしょうね?
40年以上前に数回お目にかかっているはずですが、記憶イメージとは少し異なっていました。
2023年04月18日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:42
お地蔵さんのお堂。
修理の跡が見られます。年月の経過と共に傷んだんでしょうね?
40年以上前に数回お目にかかっているはずですが、記憶イメージとは少し異なっていました。
標柱の案内に従い「大森西町」へ向かいます
2023年04月18日 12:40撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:40
標柱の案内に従い「大森西町」へ向かいます
直後に現れるこの分岐点は右方へ…
2023年04月18日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:44
直後に現れるこの分岐点は右方へ…
「牛滝」への分岐点に標柱が立っていましたが、さっさと行かないと帰りのバスに乗り遅れるのでパス!
2023年04月18日 12:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 12:55
「牛滝」への分岐点に標柱が立っていましたが、さっさと行かないと帰りのバスに乗り遅れるのでパス!
里に出てきて振り返ると、登ってきた「天童山」や反射板が立つ稜線が見えてました
2023年04月18日 13:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:07
里に出てきて振り返ると、登ってきた「天童山」や反射板が立つ稜線が見えてました
写真右奥から「大森西町」の集落へ下って来ました。
ここから左方の「伏見坂」へ向かうの道が「京都一周トレイル」となりますが、本日は真っ直ぐ「小野郷」バス停へ向かいます。
2023年04月18日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:10
写真右奥から「大森西町」の集落へ下って来ました。
ここから左方の「伏見坂」へ向かうの道が「京都一周トレイル」となりますが、本日は真っ直ぐ「小野郷」バス停へ向かいます。
「化石」
カエルのように見える大岩の傍らを通って...
2023年04月18日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
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4/18 13:35
「化石」
カエルのように見える大岩の傍らを通って...
「小野郷」の集落に辿り着きます。
何とか次のバスに間に合いました 😂
(もし遅れたら、1時間40分待ちでした...)
2023年04月18日 13:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:51
「小野郷」の集落に辿り着きます。
何とか次のバスに間に合いました 😂
(もし遅れたら、1時間40分待ちでした...)
バス待ちの間に「岩戸落葉神社」へお参り。
平安京遷都を調木地として支えた「小野郷」地区。
その長い歴史と共にある神社らしいです。
2023年04月18日 13:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:51
バス待ちの間に「岩戸落葉神社」へお参り。
平安京遷都を調木地として支えた「小野郷」地区。
その長い歴史と共にある神社らしいです。
「清滝川」を渡って...
2023年04月18日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:53
「清滝川」を渡って...
国道162号線に突き当たり...
2023年04月18日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 13:54
国道162号線に突き当たり...
直ぐ右手が「小野郷」バス停でした。
ここでレコを終了!
お付き合いありがとうございます 😀
2023年04月18日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/18 13:55
直ぐ右手が「小野郷」バス停でした。
ここでレコを終了!
お付き合いありがとうございます 😀
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 昨年、「城丹国境尾根」を縦走した際、あと少しでしたが到達出来なかった「天童山」。近くて遠い印象があり中々足が向かなかったのですが、今回はその宿題を果たすべく山行計画を立てました。

 最大の課題はお山までのアクセス。午後に天気が崩れるという予報が有り、アレコレ考えた末に、京都駅発のJRバスに約40年ぶりに乗車。よくぞ生き残ったと誉めてあげたい気持ちが沸き起こります。だけど、1時間半もバス内でじっとしているのは意外に疲れるものですね? 

 登山コースは、帰りのバスの発車時刻に合わせて定めました。昼間の運行本数が限られているせいでコースタイムが厳しめになってしまい、歩行中は時計を見ることが多く、体だけでなく気持ちも疲れる登山になってしまいました。

 そんなこんなで、「天童山」はやっぱり近くて遠い山の印象を払拭出来ませんでした。(マイカー利用にすべきだったのかなぁ〜) それでも、見どころ探検の結果は出来るだけレコしたつもりですので、これから計画される方のご参考になれば嬉しいです。 

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