記録ID: 5384071
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ハイキング
奥武蔵
大持山〜小持山〜武甲山
2023年04月20日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:58
12:48
ゴール地点
天候 | 晴一時曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居〜妻坂峠 一度駐車場を出て車道を少し上がったところに妻坂峠への登山道入口があります。 妻坂峠〜大持山 きつい急登がある体力を要する区間です。 大持山の肩は好展望。 大持山〜小持山 大持山を過ぎてすぐに通過しづらい狭い岩場があります。 岩場等出てきますので、足元に注意したいです。 雨乞岩は行程上最大の展望地。 小持山〜武甲山 シラジクボまでは登山道が狭く、急な下りですので転倒、滑落に注意。 鞍部のシラジクボから武甲山までは急登。 武甲山〜一の鳥居 山頂一帯はとても広く、休憩に適しています。 山頂トイレは現在冬季封鎖中で、雨水を利用していることから、開放期間中でも閉鎖されることがあります。 表参道は一切展望のない樹林帯。 十八丁目石の不動滝は水場です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
サーモス
レジャーシート
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
|
---|
感想
先月に続いての訪問となる最も馴染みの山武甲山。
ただでさえ例年より花の進みが早い年で、ここにきて霜や大雨、そして急激な気温上昇と続き、稜線のアカヤシオはもう少し遅いだろうとは思いながらも、今年も地元枠という形でアカヤシオ鑑賞へと向かいます。
途中逆方向から縦走されてきた方にも伺った通り、やはり残念ながら予想通りアカヤシオの花弁は落ち始めていてピークは過ぎていた印象ですが、まだピンク色の花を咲かせて稜線を彩っていました。
カタクリも同じく終盤でしたが、ニリンソウ、キジムシロ、フデリンドウ、ヤマエンゴサク等小さな花が足元でひっそりと咲いていました。
下山後はまだ満開の芝桜咲く羊山へと車を走らせます。
秩父が地元でもあり、もう何度も訪れているので新鮮味は全くありませんが、今年も芝桜越しの武甲山を写真に収めることができました。
本日は30℃近い暑さで羊山も含めて終始半袖一枚での歩きでも汗をかきました。
というか夜になっても暑いですね。
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