ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 53843
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山

2009年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:49
距離
9.0km
登り
637m
下り
775m

コースタイム

JR藤野駅9:08→9:26和田9:40→9:46登山口9:47→10:20一ノ尾根合流地点10:23→11:00陣場山山頂12:08→12:38奈良子峠12:39→12:45明王峠12:48→13:23大平小屋13:24→14:08与瀬神社14:13→14:29相模湖駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山口の和田には神奈川県立陣馬自然公園センターがあり、地図や情報を入手できる。
和田からは2本の登山道があり、私たちはバス停寄りの道を登ったが、傾斜がきつかった。2本目の道の方が歩きやすい。
明王峠から相模湖駅への道は、与瀬神社手前に急な下りがあり、注意を要する。
トイレは自然公園センター、陣馬山頂、明王峠にある。
和田バス停と神奈川県立陣馬自然公園センター。自然公園センターでは地図や情報を入手できます。
2009年12月27日 09:40撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 9:40
和田バス停と神奈川県立陣馬自然公園センター。自然公園センターでは地図や情報を入手できます。
登山口の様子。和田バス停から5分ほどで登山口に着きます。私たちはここから登り始めましたが、さらに10分ほど舗装路を行くともう1本登山道があります。
2009年12月27日 09:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 9:46
登山口の様子。和田バス停から5分ほどで登山口に着きます。私たちはここから登り始めましたが、さらに10分ほど舗装路を行くともう1本登山道があります。
登山道に入って暫く登ると、富士山が見えてきました。
2009年12月27日 09:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 9:49
登山道に入って暫く登ると、富士山が見えてきました。
登山道は雑木林の中を行きます。和田の集落が見えたのでシャッターを切りましたが、上手く写っていませんでした。
2009年12月27日 10:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 10:15
登山道は雑木林の中を行きます。和田の集落が見えたのでシャッターを切りましたが、上手く写っていませんでした。
急坂を登り切ると一ノ尾根に出ます。
2009年12月27日 10:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 10:20
急坂を登り切ると一ノ尾根に出ます。
一ノ尾根に出ると緩やかな登り坂が続きます。
2009年12月27日 10:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 10:24
一ノ尾根に出ると緩やかな登り坂が続きます。
和田からの2本目の登山道が一ノ尾根の道と合流するところ。
2009年12月27日 10:41撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 10:41
和田からの2本目の登山道が一ノ尾根の道と合流するところ。
山頂直下の登り。最後の急坂です。
2009年12月27日 10:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 10:55
山頂直下の登り。最後の急坂です。
山頂からの富士。少し霞んでいました。
2009年12月27日 11:01撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 11:01
山頂からの富士。少し霞んでいました。
南アルプスを望む。左は赤石岳、右が悪沢岳。
2009年12月27日 11:03撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 11:03
南アルプスを望む。左は赤石岳、右が悪沢岳。
山頂にある白馬の像。
2009年12月27日 11:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 11:04
山頂にある白馬の像。
山頂からの眺め。西の方向を見たところ。
2009年12月27日 11:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 11:06
山頂からの眺め。西の方向を見たところ。
山頂での集合写真
2009年12月27日 12:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:04
山頂での集合写真
山頂の石碑と生藤山。
2009年12月27日 12:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:06
山頂の石碑と生藤山。
明王峠への道。昼食を済ませ、出発です。
2009年12月27日 12:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:08
明王峠への道。昼食を済ませ、出発です。
山頂直下の霜柱。暖かとは言っても、結構大きな霜柱が出来ていました。
2009年12月27日 12:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:13
山頂直下の霜柱。暖かとは言っても、結構大きな霜柱が出来ていました。
奈良子峠。予定ではここから陣馬の湯へ下る予定でしたが、相模湖駅へのルートに変更しました。
2009年12月27日 12:38撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:38
奈良子峠。予定ではここから陣馬の湯へ下る予定でしたが、相模湖駅へのルートに変更しました。
明王峠。売店がありますがお休みでした。
2009年12月27日 12:45撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:45
明王峠。売店がありますがお休みでした。
明王峠からの下り。
2009年12月27日 12:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 12:48
明王峠からの下り。
林道と交差するとこと。林道完成の記念碑と、ちょっと場違いな椅子がありました。
2009年12月27日 13:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 13:05
林道と交差するとこと。林道完成の記念碑と、ちょっと場違いな椅子がありました。
杉林の下り。この辺りはあまり手入れがされておらず、杉が密生していました。杉林の中は冷たい風が吹き抜けます。
2009年12月27日 13:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 13:20
杉林の下り。この辺りはあまり手入れがされておらず、杉が密生していました。杉林の中は冷たい風が吹き抜けます。
大平小屋。地図には出ていない小屋です。春秋のシーズンは営業するのでしょうか?
2009年12月27日 13:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 13:23
大平小屋。地図には出ていない小屋です。春秋のシーズンは営業するのでしょうか?
杉林の道2。この辺りは神奈川県が水源の林として整備しており、間伐、枝打ちがされていました。先ほどの杉林よりも日が差し込んで暖かです。
2009年12月27日 13:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 13:31
杉林の道2。この辺りは神奈川県が水源の林として整備しており、間伐、枝打ちがされていました。先ほどの杉林よりも日が差し込んで暖かです。
杉林を下って行くと相模湖が見えてきます。
2009年12月27日 13:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 13:57
杉林を下って行くと相模湖が見えてきます。
与瀬神社の社殿。急な山道が終わると、与瀬神社の境内に出ます。規模の大きな神社です。
2009年12月27日 14:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 14:08
与瀬神社の社殿。急な山道が終わると、与瀬神社の境内に出ます。規模の大きな神社です。
与瀬神社の鳥居と慈眼寺。手前の赤い部分は中央自動車道に架かる橋です。鳥居と鐘楼は中央自動車道の工事のため移設され、参詣のための跨線橋が作られたそうです。
2009年12月27日 14:18撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 14:18
与瀬神社の鳥居と慈眼寺。手前の赤い部分は中央自動車道に架かる橋です。鳥居と鐘楼は中央自動車道の工事のため移設され、参詣のための跨線橋が作られたそうです。
相模湖駅に到着。駅前の喫茶店で休憩しました。
2009年12月27日 14:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
12/27 14:29
相模湖駅に到着。駅前の喫茶店で休憩しました。

感想

さすがに杉林に入ると冷えます。今回、陣馬山の山頂で、ショップのハイキング教室(ツアー)らしき団体をみかけましたが、奥多摩、丹沢の低山でよく見かけるようになりました。

久しぶりの陣馬山で今年最後ののんびりハイクを楽しみました。
やはり人気がある山なのでそれなりに登山客が多かったですが、明王峠を過ぎると静かな山歩きとなりました。
アプローチの方法がたくさんあるので、いろいろな道を歩いてみたいですね。

今年最後の例会は、陣馬山ハイク。晴れて風もなく、比較的暖かで、快適な山歩きを楽しめました。
JR中央本線藤野駅で下車。9:08発の和田行きのバスに乗りましたが、団体さんが乗車していたせいか、満員でした。12月から、10時台のバスが運休となったため、このバスに乗客が集中したようです。
陣馬山登山口バス停で10人ほどが下車、生藤山の登山口である鎌沢入口でも2名が下車しましたが、ほとんどの乗客が和田まで行きました。
和田からは暫く舗装路を登り、1本目の登山道を登りましたが、私たち以外に登山者はおらず、静かでした。
山頂はそれなりに登山者がいましたが、年末でもあり、人出は少なめでした。
山頂から明王峠までは、結構登山者が歩いていましたが、明王峠から相模湖駅への下りは人が少なかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1550人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら