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Yamareco

記録ID: 5385211
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ハイキング
甲信越

大上峠〜ククリ岩〜十石峠 [佐久穂町/群馬県南牧村・上野村]

2023年04月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:41
距離
21.1km
登り
1,393m
下り
1,390m

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:24
合計
8:16
6:51
35
古谷ダム
7:26
7:27
64
8:31
8:31
55
1330圏ピーク(左折)
9:26
9:26
21
ククリ岩分岐(大野沢峠)
9:47
9:57
17
10:14
10:14
81
ククリ岩分岐(大野沢峠)
11:35
11:38
71
12:49
12:14
19
鉄塔
12:33
12:33
11
上臼石(1446)
12:44
12:44
16
林道に下る
13:00
13:10
82
14:32
古谷ダム
天候
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 古谷ダム管理事務所とWCの前の駐車スペースに車をとめる。
佐久穂町中心部から国道299号で十石峠方面に向かい古谷ダムへ。
コース状況/
危険箇所等
・古谷ダム〜大上峠:林道
・大上峠〜ククリ岩〜上臼石南側:整備された登山道ではない。踏み跡は一部明瞭なところもあったが、不明瞭な箇所も多い。ヤブはほとんどない。尾根の分岐や広くなったところでは進む方向を見定める必要がある。
・上臼石南側〜十石峠:林道
・十石峠〜古谷ダム:舗装車道(国道299号)
古谷ダム管理事務所脇のスペース(WC前)に車をとめる。
2023年04月20日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 6:40
古谷ダム管理事務所脇のスペース(WC前)に車をとめる。
大上峠に向かう林道に入る。車両通行止め。
2023年04月20日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 6:59
大上峠に向かう林道に入る。車両通行止め。
林道沿いにはまだ桜が咲いていた。
2023年04月20日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 7:12
林道沿いにはまだ桜が咲いていた。
大上峠。以前は広古屋山からの帰路に通過した。
2023年04月20日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 7:32
大上峠。以前は広古屋山からの帰路に通過した。
大上峠から右手の稜線に向かい、南東方向に登って行く。ところどころミツバツツジが咲いている。
2023年04月20日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 7:43
大上峠から右手の稜線に向かい、南東方向に登って行く。ところどころミツバツツジが咲いている。
屋根に登り着く直前は、トラロープが張られた急登。ロープがあるということは、それなりに登る人がいるということ?
2023年04月20日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 7:54
屋根に登り着く直前は、トラロープが張られた急登。ロープがあるということは、それなりに登る人がいるということ?
稜線にたどり着いた地点(1272の少し北東)。尾根は細い。
2023年04月20日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 7:59
稜線にたどり着いた地点(1272の少し北東)。尾根は細い。
東に向かったところの1290圏ピークも急登、トラロープが設置されていた。
2023年04月20日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 8:16
東に向かったところの1290圏ピークも急登、トラロープが設置されていた。
その先の細尾根では、地面をコケが覆っていた。
2023年04月20日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 8:20
その先の細尾根では、地面をコケが覆っていた。
1330圏ピーク手前の鞍部。前方のこんもりした尾根にのり、その先で左折。
2023年04月20日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 8:31
1330圏ピーク手前の鞍部。前方のこんもりした尾根にのり、その先で左折。
どこまで行っても景色がほとんど変わらないのがつらいところ。ぼーっと歩いていると別の尾根に引き込まれそうになるので注意。
2023年04月20日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 8:29
どこまで行っても景色がほとんど変わらないのがつらいところ。ぼーっと歩いていると別の尾根に引き込まれそうになるので注意。
1312の先あたりは二重山稜のような地形もあり、少々わかりにくい。
2023年04月20日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 8:55
1312の先あたりは二重山稜のような地形もあり、少々わかりにくい。
ククリ岩分岐(大野沢峠付近)。
2023年04月20日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 9:18
ククリ岩分岐(大野沢峠付近)。
北東方向に尾根を進み、ククリ岩を目指す。
2023年04月20日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 9:35
北東方向に尾根を進み、ククリ岩を目指す。
ククリ岩直下は超急登。やや左を巻いた方が登りやすい。
2023年04月20日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 10:07
ククリ岩直下は超急登。やや左を巻いた方が登りやすい。
ククリ岩の山頂に到着。ミツバツツジが周囲を彩っていた。
2023年04月20日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 10:01
ククリ岩の山頂に到着。ミツバツツジが周囲を彩っていた。
樹林の上から、わずかに八ヶ岳方面を望むことができた。
2023年04月20日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 9:53
樹林の上から、わずかに八ヶ岳方面を望むことができた。
ククリ岩分岐(大野沢峠)まで戻ってきた。
2023年04月20日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 10:18
ククリ岩分岐(大野沢峠)まで戻ってきた。
分岐のひとつ南のピークで、樹間からククリ岩を振り返る。
2023年04月20日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 10:35
分岐のひとつ南のピークで、樹間からククリ岩を振り返る。
1276付近。林道があらわれるがそれを突っ切って前方の山腹をやや左方向に進む。このあたりからは尾根に乗らず、左下を巻いていくことが多くなる。
2023年04月20日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 10:42
1276付近。林道があらわれるがそれを突っ切って前方の山腹をやや左方向に進む。このあたりからは尾根に乗らず、左下を巻いていくことが多くなる。
1408の左を巻くあたり。比較的明瞭な巻道があった。
2023年04月20日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 11:06
1408の左を巻くあたり。比較的明瞭な巻道があった。
1408を巻いた先から左の尾根を下ったところの鞍部。
2023年04月20日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 11:25
1408を巻いた先から左の尾根を下ったところの鞍部。
大仁田峠の手前あたりは平坦な地形が続く。進む方向が分かりにくいが、薄い踏み跡を追う。芽吹き始めた新緑がまぶしい。
2023年04月20日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 11:35
大仁田峠の手前あたりは平坦な地形が続く。進む方向が分かりにくいが、薄い踏み跡を追う。芽吹き始めた新緑がまぶしい。
1379を越えた先の鞍部が大仁田峠。石仏がいくつかあり、西上州の山並を望むことができた。
2023年04月20日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 11:54
1379を越えた先の鞍部が大仁田峠。石仏がいくつかあり、西上州の山並を望むことができた。
1379南東ピークにある鉄塔に立ち寄る。鉄塔だから展望がいいことを期待したが、全体にかすんでいる。それでも南の方向には四方原山方面の稜線を展望できた。
2023年04月20日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 12:07
1379南東ピークにある鉄塔に立ち寄る。鉄塔だから展望がいいことを期待したが、全体にかすんでいる。それでも南の方向には四方原山方面の稜線を展望できた。
この鉄塔には林道が達していた。林道を歩くか迷ったが、もう少し稜線を進むことにする。
2023年04月20日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 12:08
この鉄塔には林道が達していた。林道を歩くか迷ったが、もう少し稜線を進むことにする。
1446三角点北東の鉄塔から、東方向の展望。
2023年04月20日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 12:38
1446三角点北東の鉄塔から、東方向の展望。
1446三角点北側の鉄塔から、西方向の展望。見えているのは茂来山か?右手奥に蓼科山が霞んで見える。
2023年04月20日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 12:46
1446三角点北側の鉄塔から、西方向の展望。見えているのは茂来山か?右手奥に蓼科山が霞んで見える。
1446三角点(上臼石)。本日の最高地点ではあるが、樹林に囲まれてあまりぱっとしない。
2023年04月20日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/20 12:52
1446三角点(上臼石)。本日の最高地点ではあるが、樹林に囲まれてあまりぱっとしない。
稜線をしばらく南に進んだが、1406方向には登らず、ここで林道に降りた。あとは十石峠まで林道を歩いた。
2023年04月20日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 13:01
稜線をしばらく南に進んだが、1406方向には登らず、ここで林道に降りた。あとは十石峠まで林道を歩いた。
十石峠の林道入口はゲートで閉ざされていた。
2023年04月20日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 13:19
十石峠の林道入口はゲートで閉ざされていた。
十石峠に到着。ときどきバイクの人がやってきては去っていく。
2023年04月20日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 13:26
十石峠に到着。ときどきバイクの人がやってきては去っていく。
十石峠から国道299号を黙々と歩いて古谷ダムまで下った。車道歩きは暑くてまいった。
2023年04月20日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/20 14:49
十石峠から国道299号を黙々と歩いて古谷ダムまで下った。車道歩きは暑くてまいった。

感想

以前、広古屋山に登った時に大上峠まで歩いているし、四方原山から東に歩いた時に十石峠まで達している。今回はその間の大上峠から十石峠までをたどる。
今回もyamabujioriruさんのレコを参考にさせていただきました。有難うございます。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5260858.html

大上峠から十石峠までは整備された登山道ではない。踏み跡が鮮明な箇所もあったが、不明瞭なところも多い。地図を確かめながら歩く。ヤブはほとんどない。
・前半は急な登りが多かった。大上峠から稜線への登りとその東の1290圏ピークにはロープが設置されていた。尾根の分岐や平坦になった場所では、間違った尾根に入らないよう注意。
・ククリ岩の直下は超急登。最後は左に回り込んで登る。
・後半は緩やかな地形が多くなり、尾根上を進まないところもあって、方向を決めにくい。1446ピーク(上臼石)の南で林道に降りて、十石峠まで林道を歩いた。

視界のきかない山域であるが、明るい雑木林、芽吹き始めた新緑、ツツジの花などを楽しむことができた。展望という点では、ククリ岩から八ヶ岳方面がわずかに望めたほかは、鉄塔から四方原山方面が見渡せた程度。それらも気温が高くて霞んでいた。

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