まだ盛りには少し早い!? 紅葉狩りin大山（丹沢）

2014年10月28日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:59

7:16 大山ケーブルバス停
8:24 8:27 阿夫利神社下社
9:59 11:11 大山
11:30 11:34 不動尻分岐
12:22 12:36 見晴台
12:51 12:52 二重滝
12:55 12:55 阿夫利神社下社
14:14 14:15 大山ケーブルバス停
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線伊勢原駅からのバスは1時間に3本ぐらいあるので行きも帰りもあまり時間を気にせず行動できます。ただケーブルカーの営業は午前9時からなので、往路で途中までケーブルカーで上がりたい人は注意。

コース状況／危険箇所等

ほとんど危険な所はありません。かなりよく修繕されています。運動靴で登る人もまあまあいます。あと、頂上は結構広いので一旦ぐるっと歩いてベストポイントを探すべきか。トイレ近くの東面が一番眺望が良いかな???　山頂のトイレはいわゆる「山のトイレ」ではなく完全に「公園のトイレ」です。不自由ありません。

写真

10/28 7:05

小田急線伊勢原駅からバス25分。終点の「大山ケーブル」からケーブルカーの駅までは参道を15分歩く

10/28 7:19

参道入口（右）。7時すぎだとさすがに店は開いてない

10/28 7:46

ケーブルカーには乗らず（時間的に早すぎてやってない）、「女坂」を40分歩く。階段中心の道

10/28 7:55

大山寺入り口

10/28 7:57

大山寺

10/28 8:15

「男坂」との合流点

10/28 8:22

阿夫利神社下社の階段が眩しい

10/28 8:26

阿夫利神社下社はとても立派。振り返ると相模湾まで眺望良好

10/28 8:28

神社左脇に山頂までの登山道入り口が。「山頂まで90分」

10/28 8:38

登山道っぽくなる

10/28 9:27

「16丁目」。休憩しやすい場所

10/28 9:27

富士見スポット。ちょうど雲がかかっちゃいました。この先、あまり富士山方向は見えません

10/28 9:35

紅葉はこんな感じ

10/28 9:43

丹沢っぽい木道も少し登場

10/28 9:46

ヤビツ峠からの道と合流

10/28 9:55

これが見えたら頂上は近い

10/28 11:08

山頂到着！　ハイカーだけでなく幼稚園児の遠足や消防隊員の一団などで賑わってました

10/28 11:08

標高1252m

10/28 10:10

相模湾を見ながら食事

10/28 10:47

&コーヒータイム

10/28 11:14

見晴台方向へ下山。消防隊員の一団も一緒でした

10/28 11:22

参道やバス停の方まで見えます

10/28 11:32

登ってきた表参道尾根はいい色になってました

10/28 12:36

見晴台到着。広くて休憩しやすいけど、そこまで下界は見えない

10/28 12:52

秋ですねぇ

10/28 12:54

二重滝

10/28 13:08

阿夫利神社下社近くの「女坂」「男坂」分岐まで戻って来た。帰りは男坂で下山

10/28 13:17

男坂に入ってすぐ良い感じのベンチで2ndコーヒータイム

10/28 13:38

男坂の階段は女坂以上に急で数が多い

10/28 14:00

下りきって女坂と合流（大山ケーブル駅すぐ近く）

10/28 14:15

参道を抜け、土産物屋の前を通ってバス停へ。お疲れ様でした

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

tkbd

登山経験の浅い友人を連れて、
アクセス至便な大山でハイキング♪

丹沢一のメジャースポットですが、
ケーブルカーを使わない場合は頂上まで標高差が900mあり、
なかなか登り応えがあります
（序盤は階段で標高を稼ぐ箇所が多い印象でした）。

なので、ゆーっくり歩いてきました。
自分達が誰かを追い抜くことはなかったです。

紅葉の盛りにはまだ微妙に早かったかな!?
でも、所々見事に色付いている箇所がありました。

また、街並みと相模湾の眺望は見事でしたし、
コース自体も歩きやすいので、
さすがは気軽に楽しめる定番のハイキングコースですね。

コース上に寺や神社があること、
途中までケーブルカーで上がれること、
山頂が広くて水洗トイレもあり公園っぽいこと、
コースがかなり整備されていること、
麓から山頂までなんらかの人工物（建物や鉄塔含む）は目につくこと、
街着＋ジョギングシューズみたいな格好の人も多いこと、
などなど、高尾山と似てますね。

山頂にはハイカーだけでなく、遠足で来た幼稚園児や
集団フィールドワーク中（？）の消防隊員の一団もいて賑やかでした。
グループでのハイキングにとても向いてますね。

反面、原生のお山感や、本格的な登山感、
静かな山歩き感を求める人には
少々物足りないでしょうか。

友人にとってはちょうどよい距離と標高と道だったようで
（結局下山でもケーブルカーは使わず）、
最後まで楽しんでくれたので良かったです。