帳付山〜天丸山〜大山

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:38

7:32 天丸橋登山口
7:58 7:59 社壇乗越
9:00 9:02 馬道のコル
10:24 10:31 帳付山
11:28 11:29 馬道のコル
11:55 12:13 天丸山
12:31 12:32 倉門山
12:54 13:00 大山
14:10 天丸橋登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天丸橋近辺の空き地
※工事業者の事務所設置及び車両で止められる台数が少なくなってます

コース状況／危険箇所等

馬道のコル〜帳付山：
　テープは散見するものの見失いがち
　帳付山に近づくにつれ不明瞭になる印象（迷走すること数度、また力技で復帰も）
　岩場や足元が不安定な箇所も
天丸山：
　山頂までほぼロープで岩登り（最下部が一番難しかった）
　慣れない方は近寄らない方がいいかと
　難度的に大ナゲシの倍はあると思います
大山〜天丸橋：
　作成したルート高低図や大山の山容から薄々わかってましたが傾斜がとんでもなくエグいです（特に山頂直下）
　テープはそれなりにあるものの多分違うテープを追って一度ロストしてます

写真

4/22 7:32

昨年11月以来の天丸橋よりスタート
前回誰もおらず不安だったものの先着4台で工事も始まって駐車場所で焦りました

4/22 7:58

30分ほどの舗装路歩きを経て登山口

4/22 8:08

整備された歩きやすい道

4/22 8:09

...かと思いきや崩壊箇所も
落ち着いて行けば概ね問題なし

4/22 8:59

馬道のコル
ようやく稜線へ
西の帳付山へ

4/22 9:22

テープは出てくるもののどこがルートかややわかりづらい

4/22 9:37

タイトなうえ岩場も出て来るのでストックが邪魔に
帳付山手前の見晴らしのいいポイント

4/22 9:40

直下に難所
左側切れ落ちてます

4/22 10:25

帳付山
割愛しますが結構迷走してます

4/22 10:29

展望は今一つかな

4/22 10:43

「見えるぞ！私にも道が見える！」
...往路散々迷ったのに復路は全く迷いませんでした

4/22 10:52

展望箇所直下の難所
別アングル

4/22 11:00

迷いが無いせいか景色も楽しめて気持ちいい

4/22 11:07

今更ながらアカヤシオも遠景も綺麗

4/22 11:27

馬道のコル近くまで戻って
天丸山のヤバイ山容が見える
気を引き締めねば

4/22 11:46

天丸山直下
矢印マーキングがあるので迷うことはありませんが見た瞬間これ
想像以上で軽くびびる

4/22 11:54

山頂までほぼずっとロープ付き岩場
幸いにも誰も居なかったのでマイペースで楽しみました

4/22 11:59

天丸山山頂到着
1箇所開けた箇所から見えるのはさっきの帳付山？

4/22 12:02

さて戻りましょうか

4/22 12:09

最下部の下りが一番難しく感じました

4/22 12:30

県界尾根に戻り倉門山
すぐ東側より下降

4/22 12:45

大山へ向かいます

4/22 12:54

大山
一組休憩中なのでそのまま下山路へ

4/22 13:03

直降りルート
覚悟はしてましたが傾斜が半端ない
ただマークは所々に

4/22 13:27

足場も悪く難度の高い箇所も

4/22 13:31

わかりづらいですが結構な急斜面
画像右の木にテープがありますが辿った先で軽く道迷い
（GPS辿って力技で復帰）

4/22 13:50

この辺まで来ればほぼ安全

4/22 14:07

沢伝いに天丸橋まで
おつかれした

4/22 14:47

いのぶたロース重1600yen＠道の駅うえの
上野村の道の駅は猪豚推し
一番肉感ありそうなこれを
柔らかくて美味しいですがもうちょっと香ばしい方が好みかも
七味で味が引き締まりますが小袋のタイプなのでやや調整しづらいかな

とにかく15時までの営業に何とか間に合い地元食材を堪能
ごちそうさまでした

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ 熊鈴 ストック チェーンスパイク

備考

馬道のコル〜帳付山、天丸山ではストック収納

感想

pincls

最近マラソン、トレラン大会続きなので久々にガッツリした山行がしたくなり

昨年11月に天丸橋基点で宗四郎山方面を周回した際にはほぼ誰とも会わなかったのですが、帳付山ルートで5名ほどスライドしたのは意外でした

帳付山の難路（難解路？）、天丸山の岩場、大山直降りの激斜度
それぞれ難儀しましたが久々の本格登山、楽しませてもらいました