関西遠征！伊吹山

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:14

10:21 伊吹登山口バス停
10:23 10:25 伊吹山上野登山口
10:46 10:46 ひろきち地蔵
10:49 10:52 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:05 11:05 伊吹山松尾寺
11:24 11:25 徳蔵山
11:39 11:39 伊吹山三合目
11:47 11:48 伊吹山四合目
11:58 11:58 伊吹山五合目
12:02 12:03 上平寺尾根分岐
12:11 12:15 伊吹山六合目避難小屋
12:18 12:19 伊吹山六合目（標識）
12:33 12:33 伊吹山七合目
12:50 12:50 伊吹山八合目
13:09 13:09 山頂周回道分岐・合流点
13:15 13:15 伊吹山 山頂公衆便所
13:20 13:42 伊吹山
13:43 13:49 日本武尊像（伊吹山）
13:50 13:52 伊吹山 山頂公衆便所
13:57 13:58 山頂周回道分岐・合流点
14:15 14:22 伊吹山八合目
14:34 14:34 伊吹山七合目
14:44 14:45 伊吹山六合目（標識）
14:48 14:48 伊吹山六合目避難小屋
14:53 14:54 上平寺尾根分岐
14:57 15:11 伊吹山五合目
15:19 15:19 伊吹山四合目
15:27 15:27 伊吹山三合目
15:37 15:37 徳蔵山
15:53 15:53 伊吹山二合目
16:05 16:12 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:14 16:14 ひろきち地蔵
16:34 16:34 伊吹山上野登山口
16:35 ゴール地点

天候

快晴(北風強い)

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

近江長岡駅からタクシー(2120円)
※バスで計画していたが4/28までの土日祝日は運転していなかった。調査不足に反省

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしていますが、六合目より上は岩の多い急登なので慎重に。

その他周辺情報

近江長岡駅周辺はお店やコンビニは無いようです

写真

4/22 10:01

東海道線の車窓からの伊吹山。

4/22 10:22

タクシーで登山口に到着。電車遅延で予定より1時間ほど遅くなった。入山協力金300円を払う。

4/22 10:42

最初だけは森の中。

4/22 10:45

この花がたくさん咲いていた。ハクサンハタザオかな

4/22 10:46

ひろきち地蔵？

4/22 10:49

一合目。ここから旧ゲレンデ。

4/22 11:02

この花もたくさん咲いていた。ウマノアシガタ？キジムシロ？

4/22 11:12

ネコノメソウ。

4/22 11:21

青空と新緑、気持ちいい道。

4/22 11:26

徳蔵山の脇を進む。あそこまで行ける道は特に見つからなかった。

4/22 11:35

正面に全景、あれを登るのか。

4/22 11:37

フデリンドウ

4/22 11:39

まだまだ三合目。

4/22 11:47

リフトの土台跡か？四合目。

4/22 11:55

足元は岩が多く。木々は低くなってきた。

4/22 11:57

五合目、ベンチあり。

4/22 12:15

避難小屋。トレランの如く降りてくる人も多く落石が心配。

4/22 12:33

七合目。頂上がまだまだ上に見える。

4/22 12:38

平等岩。あそこまで行ける道は特に見つからなかった。

4/22 12:40

白いキジムシロ？

4/22 12:50

八合目。

4/22 13:02

八合目を越えて急登が続く。手掛岩。

4/22 13:05

山頂稜線までもうちょっと。

4/22 13:10

山頂稜線についた。

4/22 13:12

山頂の山小屋が見えてきた

4/22 13:12

ヒロハノアマナかな？

4/22 13:17

山頂に到着、三角点はどこだ？

4/22 13:17

山小屋の前に「日本百名山 伊吹山」の標識が建っていた

4/22 13:19

南弥勒菩薩

4/22 13:20

山頂の一等三角点。

4/22 13:24

山頂から南西側、琵琶湖の景色。

4/22 13:43

広い山頂をブラブラ。弥勒菩薩

4/22 13:44

山頂から北側の景色、眼下には山頂駐車場。

4/22 13:48

山頂の日本武尊

4/22 13:55

下山開始、ニリンソウが咲いていた。

4/22 13:59

広く開けた視界の中、岩が多いので慎重に降りていく。

4/22 14:06

ミミナグサ？

4/22 14:12

イブキハタザオ？
ハクサンハタザオ？

4/22 14:23

ザレで尻餅ついた時、ふくらはぎがつった！スミレの写真を撮って気分転換。

4/22 14:29

三合目の広場まで、まだあるなあ。滑らないように慎重に歩く

4/22 14:38

テカテカ光っている。キジムシロ？ウマノアシガタ？

4/22 14:43

六合目付近は鹿が何頭もいた。

4/22 14:46

六合目。傾斜が緩くなり一安心。

4/22 14:57

五合目。再度足がつりそうで、登ってきた伊吹山を眺めながら、ベンチで休憩。

4/22 15:38

輝く琵琶湖が大きくなってきた。

4/22 15:55

下草の中に咲いていた。クサボケ

4/22 16:32

登山口に到着。おつかれさま。

4/22 17:18

帰りもタクシーになってしまった。近江長岡駅に到着。予定の列車で大阪に向かった。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

備考

日陰が無いので日焼け止めがあると良い

感想

いたさん

関西に用事ができたので、せっかくなので山登りとセットで計画。関西発の山登りは日本百名山で、NHK「日本百低山」でもやっていた伊吹山に登ることにしました。当日は6時15分東京発の「のぞみ3号」に乗るも、線路内人立ち入りで名古屋に50分遅れ。近江長岡駅からタクシーになりました。計画より遅いスタートになりましたが、17時までに下山すればいいや（17時08分発のバスにのる計画だった）と、余裕を持って歩きました。三〜五合目から見上げる伊吹山は絶壁のようで、なかなか手強い山でした。山頂近くまでは車でも来れる山のため、山頂はそこそこ賑わっていましたが、北風が強くて体が冷えるので、昼食もそこそこに下山を開始しました。下山中、七合目手前で、ザレで滑り尻もちをつきましたが、その時に踏ん張ったふくらはぎが攣りました。高低差1000mを越える歩きではまだまだ筋力と筋肉の持久力が足りないようです。その後は再び攣らないように、気持ちゆっくりと歩き下山しました。
下山してホッとのんびりとベンチでバス待ちしていましたが、10分前にバスの時刻表を見て愕然。4月28日までの土休日は近江長岡行のバスが運休！　さて、タクシーを呼ぶしかないかと思っていたところ、迎車のタクシーが来たので運転士さんに追加のタクシーをお願いしたところ、予約の方がまだ下山してこないので乗っていいよ、ということになりスムーズに駅まで行くことができ、予定通りの電車に乗ることができました。
（今回の敗因）最初は平日に行く計画でバスを調べた（平日は運行されている）土曜日に計画変更した際、バスを調べたら平日よりも本数が多いので安心してしまった（この時に土休日の季節運休を見落とした）

コメント

makimd

いたさんのレコ、わかりやすいです〜次回の山行とビール宴会でいろいろお話ししたいです！

いたさん

makimdさん、ありがとうございます。
花の同定が出来ないのが、まだまだだと思っています。是非またご一緒しましょう。みやま山荘行きたいです！