大雪山

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,060m
• 下り: 2,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:51

距離 15.9km 登り 1,067m 下り 2,017m

7:37 スタート地点
8:00 8:03 姿見の池
9:27 9:28 金庫岩
9:36 9:49 大雪山
10:21 10:22 裏旭キャンプ指定地
10:48 10:49 間宮岳分岐
10:52 荒井岳
11:15 松田岳
11:24 北海岳
13:05 13:25 黒岳石室
13:53 13:55 黒岳
14:45 14:54 黒岳リフト七合目乗り場
15:08 15:09 黒岳リフト五合目乗り場
15:14 15:16 黒岳ロープウェイ黒岳駅
15:27 15:28 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ層雲峡駅
15:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

写真

8/28 17:08

旭岳温泉、ロープウェイ乗り場から見た旭岳

8/29 7:37

旭岳ロープウェイを降りる。

8/29 7:39

反対側に旭岳

8/29 8:00

8/29 8:01

姿見の遊歩道

8/29 8:03

この辺りから登山道、右側を通って登る。
右側尾根に四角い何かが見える。

8/29 8:14

8/29 8:41

8/29 8:49

左側は火口。時々、火山ガスの匂い。

8/29 8:56

8/29 8:56

八ヶ岳連峰の硫黄岳に似ている。

8/29 9:12

8/29 9:14

斜面は全体的に歩きやすい。宝永山（富士山）付近で経験した足元が不安定で、一歩毎に少し滑ることはない。

8/29 9:23

中央に見える山はトムラウシ。

8/29 9:25

トムラウシ。

8/29 9:26

8/29 9:27

麓から見上げた四角いものは岩。

8/29 9:37

旭岳山頂。約2時間。
（参考に、筆者の丹沢塔の岳の大倉のタイムは3時間ちょっと。）

8/29 9:44

旭岳の反対側。左側に目的地の黒岳。

8/29 9:47

8/29 10:05

反対側は急斜面で滑りやすい。

8/29 10:05

斜面を見上げた写真。

8/29 10:25

8/29 10:44

8/29 10:48

御鉢平カルデラの端。

8/29 10:59

カルデラの中。

8/29 11:23

ガスが出てきて見通しが悪いことも。

8/29 11:25

北海岳

8/29 11:47

北海岳から先は徐々に標高が下がり、景色も変わる。

8/29 11:48

8/29 11:50

8/29 11:56

8/29 12:31

8月の最後だが、雪渓が残っていた。

8/29 12:48

赤石川を渡る。

8/29 13:00

8/29 13:08

黒岳石室。

8/29 13:27

8/29 13:27

黒岳への上り。

8/29 13:33

歩いて来た場所を振り返る。

8/29 13:50

黒岳。

8/29 13:54

黒岳からの下り。石だらけで歩きづらい。

8/29 15:14

リフトとロープウェイを乗り継いで層雲峡に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 携帯トイレ

感想

TSthree

本州の山とは違う雄大な景色を観ながら静かな山歩きができました。同じコースの縦走者には出会いませんでした。
旭岳から黒岳まで縦走するに当り、次のような不安がありました。
1. コースタイムに対する自分のペースがわからない。（縦走は無理かもしれない）
2. 旭岳山頂から黒岳付近まで携帯電話が通じない。
3. もしかしたら、ヒグマに出会うかもしれない。
結果として、ヒグマに合うこともなく、当初予定したより2時間ほど早く層雲峡に着きました。
予定の一本前のバスに乗れた時刻でしたが、バス停を見つけるのに手間取り、結局予定したのバスに2時間乗り旭川へ。なお、このバス車両は普通の路線バスと同じ、ゆったりはできません。（旭岳温泉へのバスは4列シート。）