記録ID: 5399505
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ハイキング
京都・北摂
釈迦岳・向谷山周辺 京青の森の九輪草はまだ早かった
2023年04月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 977m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阪急電車 水無瀬駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●舗装路から西山キャンプ場に向かう分岐には、案内表示はありません。分岐した後にすぐ、木橋があります。西山キャンプ場から京青の森までは、ひたすら林道を進み続けています。すぐ横に山道がある所も多く、そちらを進んでいくこともできます。鉄塔下展望所の直前に崩落して、通行止めになっているところがあります。それ程危険な崩落ではありませんが、すぐ側に別の迂回用の林道がつくられつつあります。 ●釈迦岳大展望所からの下りは、案内表示こそないものの、快適な尾根道を辿っています。林道と合流する直前が急傾斜ですが、木段が設置されているため安全です。展望所から大沢野集落に下りていくには、最短かつ安全なルートであると思います。 ●大沢と川久保の集落を結ぶ府道から、向谷山の西側の尾根までは、巡視路です。取り付きには階段がありますが、案内表示はありません。沢沿いに進んでいった後、鉄塔に向かってトラバースしていきますが、幅が狭く滑りやすいので、注意が必要です。鉄塔からあとは、向谷山まで問題ありません。 ●向谷山から尺代までは、近畿自然歩道を進むのが一般的です。今回はP444とP382を通る尾根道を下っています。P444を超えて、P382の手前までは、よく整備されていて快適です。所々にベンチなどもあります。P382の手前辺りから少し荒れていて、ルートが解りにくくなっていますが、通行困難ということもありません。西京都線22の鉄塔から、西側の沢に下りていきますが、巡視路のプラ階段ごと崩落しかけているところがあったり、滑りやすい急傾斜であったりして、少し危険です。沢に降りた後は、若干荒れていますが危険なことはありません。水無瀬川に合流直前は、沢沿いが荒れていて通行困難なために、となりの尾根筋を下りていくことになります。水無瀬川に合流してからは、まったく問題ありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
先週、釈迦岳大展望台から向谷山中継所を正面に見て、その周辺を探索してみようと思い、実行しました。
京青の森では、くりん草の案内があり、行ってみましたが、まだまだのようでした。あと1〜2週間後といったところでしょうか。
向谷山中継所には、舗装された管理道を辿って行くこともできますが、それでは面白くないので、府道から山道を辿ってみようとしたところ、取り付きらしきところをすぐに発見。巡視路だけあって、問題なく中継所にたどり着けて拍子抜けしたぐらいでした。
中継所からの下りも、水無瀬川に合流直前を除くと快適で、予想外に早く下山となりました。太閤道か天王山にも行こうかとも思いましたが、前日のしゃくなげ尾根・ナッチョの疲れもあり、そうそうに切り上げて帰宅しました。
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