天城山・筑波山


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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
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天城山(あまぎさん)は、静岡県の伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。日本百名山の一つ。最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,406m[1][2])、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、遠笠山(とおがさやま 1,197m)等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
ヤマケイオンラインでは以下のとおり紹介されています。
天城という名は川端康成の『伊豆の踊子』であまりにも有名だ。そして伊豆の山といえばまず天城山を思い浮かべるように、伊豆半島の山を代表する山である。しかし天城山という名前のピークはない。
東海道本線の車窓や東名高速道路の愛鷹パーキングエリアからは左手にこんもりとしたコブが2つ見えるが、これが万三郎岳、万二郎岳で、天城山と呼ばれる山である。
伊豆半島の最高峰・万三郎岳は標高が1406mあり、山頂には一等三角点が設置されている。万二郎岳の北東には三角形の遠笠山(とおがさやま)や矢筈山(やはずさん)が続く。山は樹林に覆われ、4月にはアセビが、5月にはシャクナゲが満開となり登山道を彩る。またこの時期にはヤマザクラやツツジ類も見られ、多くのハイカーが訪れる。秋もまた美しく、11月には、ブナやカエデ類など広葉樹の紅葉に山が染まる。
万三郎岳、万二郎岳を訪れるには、天城高原ゴルフ場まで車で入るか、伊東線伊東駅から東海バスがある。コース入口には案内板ときれいなトイレがある。万二郎岳、万三郎岳を巡るコースは、4時間ほどで周遊できる。
伊豆市のサイトではマップが提供されています。
http://www.city.izu.shizuoka.jp/form1.php?pid=2794
なぜか登山のスタートは天城高原ゴルフコース。バッジとかもここのクラブハウスで購入することとなります。でも登山者は中に入れない(泥でよごれるからかな?)外から声をかけて購入している人もいました。このゴルフコースでは登山者用の駐車場(無料)もありますので登山者はこちらにとめることになります。
東海バスこれまでは500円だったのがなぜか突然1000円に値上げされていた。2倍ちかくの値上げとは・・・。
今回のスタートは10時とかなり遅いスタート。新宿から伊東までたどりつくのにかなり時間がかかったので。天気もいまいちでまあ50点くらいかな。
翌日は筑波山。こちらは交通アクセスもかなりよい。さすがに東京近郊の山ですね。
ヤマケイオンラインでは以下のとおり紹介されています。
昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。
今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。
山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。
登山をしたり乗り物にのったりとその日の気分次第でいかようにも楽しむことができます。
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