金剛山(丸滝谷)

2014年10月26日(日) [日帰り]

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• 距離: 7.8km
• 登り: 741m
• 下り: 729m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

金剛山の北、水越峠トンネル大阪側トイレ西100m、「さわんど茶屋」すぐ西の「石筆橋」よりスタート

石筆橋より舗装路直進

広い舗装路が続きます

早くも「太尾西尾根」との分岐

丸滝谷は直進、左が「太尾西尾根」

右手に水越川左支川砂防ダム

倒木あり

以前は鉄板の橋があったようですが今は無く、舗装路が途切れたところから対岸へ渡ります

川に並行している道

左下に滝

「石ブテ東谷」「中尾ノ背」との分岐

丸滝谷は右手の沢に向かって道なりにほぼ直進

左は「石ブテ東谷」方面の滝

沢を進みます

この先次から次へと滝が続きます

右に梯子とロープあり

次の滝は左にロープあり

次の滝は右にロープあり

右にロープあり

左にロープあり

四段の滝の右にロープあり

左に「下の丸滝」が現れます
水量ほぼゼロ

下の丸滝の右に沢が続きます
沢へ向かいます

沢が突き当ると左に「上の丸滝」が出現

水量はわずかですが、岩肌の雰囲気が威容を誇ります

上の丸滝の斜め向かいにある赤い岩肌に下がる緑のロープを登り、無意識にコースアウトしてしまいました

ロープを登ると、その先をクライミング、そして道なき道を藪漕ぎする嬉しくない試練が待ちかまえていました

どうにか「石ブテ尾根道」に生還

山頂方面に進む

本来の合流地点に復帰し右へ進みます
石ブテ東谷、中尾ノ背、丸滝谷が左より合流

六道の辻を右へ
左より太尾西尾根、太尾東尾根が合流

中央の道で大日岳〜金剛山山頂に向かいます

木の根の階段

大日岳

紅葉に染まり始めた無線所跡

二股に分かれますが左右どちらも金剛山頂へ

分岐を右へ行くとT字路があり右へ

細い十字路を直進

転法輪寺と売店の間に到着

咲き誇る紫苑

下りも再び丸滝谷へ
ルートをはずれないように慎重に

山頂より六道の辻を左折、石ブテ尾根との分岐から右折(ほぼ直進方向)

下って行くと、石ブテ尾根、中尾ノ背との分岐路

左の丸滝谷(キケン)へ進みます

ロープあり

丸滝谷源流起点のようなところ

ロープあり

崩れやすい砂地

V字に削られた谷

岩が増えてきます

上の丸滝の滝口

滝の右にロープあり

滝を下り沢を戻ります

感想

ranjyatai

自然の景色を存分に楽しみ、間近に接して遊べるルートですが、常に危険と隣り合わせである認識も必要です。

初心者のわたしが言うことでもないですが、改めて登山技術、経験、装備の重要さに気付かされました。